古い画像になってしまいましたが、1月16日大根の漬物に手を付けました。
まず大根を横に半分に切り、皮を剥いて、縦に四つ切しまし、
少し柔らかくなるまで干します。
下漬けに、遠赤外線を発するという鉢を使いました。
鉄製で1kgの重石が付いているので、便利です。
この鉢は、私が信州人で、冬になると野沢菜漬けが食べたくなり、
自分で野沢菜を育てて、漬けて食べるを本文に、買ったものです。
下漬けの後、ベッタラ漬けと味噌漬けに分けて漬けました。
ベッタラ漬けには、下漬けの後水洗いし、乾かして甘酒と塩少々、
それに、蜂蜜を少々と昆布を二切れ入れました。
美味しそうにはなってきましたが、京都で食べたベッタラ漬けには、
やっぱり劣りますねえ。
味噌漬けには、市販の麹味噌に蜂蜜と砂糖を少々と、昆布を2切れ入れ、
寝かせました。
手がけて10日ほどですが、大根が蜜色になり、高級感が出てきました。
これで今年の冬の漬物は(白菜の一夜漬けを除き)終わりです。
手の込んだ、本格的な漬物をされるのですね。
美味しいはずです。
良いアテになります。
いくらでも、飲めそうです。
料理は、一般に味が濃い方が、美味しく感じますね。
長野県が、長寿県なったのは、県を挙げて塩分控え目に取り組んだからだと・・・
私は、漬物が大変好きで巣が、やはり塩分が気になって、
健康を意識した麹や酢や発酵調味料を使って塩分を控えて、
塩味を感じさせることを、勉強しながら漬物を作ってみているところなんです。
良いアテと言えば、食べる煮干しに、一寸醤油をかけ、
お酢で味付けをすると、旨いアテになりますよ。
だいぶ前につくった塩レモン・・・
先週、恐る恐る戸棚を空けてみて・・・
手に取ることなく・・・
そっと扉を閉めました。 ^^;
折角作った塩レモンを、手に取ることなく・・・
透明の容器で、中身の色が見えて、たべるきがしなくなった・・・
と言うことでしょうか。
私も時々やっちゃいますよ。
それでも、菜園にもっていって、隅っこに埋めます。
家庭の、生ごみとして出すのには、忍びないですから…
あちらに伺えばブリ大根で、こちらに伺えばお漬物…と、
この時期は自家栽培の大根が大活躍ですね。
大根漬けといえば、本格的なたくあん漬けになってしまいますが、
こういったお手軽なお漬物も重宝しますよね。
甘酒を使ったべったら漬け・・・ウンウン、美味しそうだぁ〜
味噌漬けにも蜂蜜を入れるのですか? なんとまぁ、贅沢な!
でも、ほんのりと上品な甘さが味わえそうですね。
味噌漬けの場合、わたしはザラメで甘さを出します。
味噌漬けにも昆布を入れるってのが、ミソなのですね(笑)
たしかに鼈甲色した大根の味噌漬け、お高い奈良漬のような高級感が出てます♪
信州では、大根の漬物と言えば、沢庵ですね。
漬物と言えば、あと、野沢菜漬け・・・
どちらも大好物ですが、どちらも大好物ですが、
買ったものは、味が落ちて旨くありません。
自分で漬けても、気温が高くて、信州の味は出ません。
それで、仕方なくベッタラ漬けや、オリジナルのみそ漬けに、
取り組んでいるのですが、塩分控えめで美味しく作るのは、
いろいろ工夫が必要で、大変ですね。
しかも、ほとんどの漬物は、、冬季に限られていて、
一年に何回も、試すことが出来ないですからね。
あと一つは、私も砂糖はザラメをつかい、塩漬けには塩こうじ、
普通、蜂蜜など風味と滋養など、弱い頭をひねくり回しています。
いえいえ、釈迦に説法する気は、毛頭ありません。
手間暇かけて♬
ちょっぴり味見
あ~ん手が届かない・・・ザンネン
コメント有難うございます。
時々、読み逃げさせて頂いておりました。
歯切れのいい文言が並び、痛快で楽しいブログですね。
さて、私は既にリタイヤして、ネコヒタの菜園を手掛け、
採れた野菜や果物を、どう始末するかを、楽しんでいるところなんです。
今後とも、よろしくお付き合い下されば光栄です。
記事の中に、阪神淡路の文字をみて、勘違いしたようです。
阪神淡路は、建物の倒壊根や火災があり、、大きかった、
被害は確かに大きかったですが、東日本は津波と放射能で大変でしたね。
メディアは、死亡何人行方不明何人、と報道しますが、
その一人一人に、家族があり友達がおり、親せきや知人がいるわけで、
死亡数や行方不明者の数の、難波以下の人々が悲しみ、
愛する人を当てどもなく捜し歩く、中には変わり果てた姿に、茫然とする。
そんな光景が目に浮かびます。
みゆきンさんもそのお一人だったと知り、胸が詰ま根思いです。
親しかった従姉妹さんたちの分まで、「元気で長生きしてやるぞ」、
の気概を持って強く生きてくださいね。