『 ナミアゲハ蝶 』
4月17日(日)雨
霧雨降る早朝、花梨の葉にアゲハ蝶が1頭。
けっこう近くに寄っても逃げません。
日中は小雨状態、気になって何度か見に行くと、夕方まで同じ葉にとまったままです。
夜になると雨脚が強くなり、心配になって「雨の日の蝶」をググりました。
蝶の羽の鱗粉の大きな特徴は「雨水をはじく性質」。
え~~! そうだったの~。 少し安心しました。
その他にも、いろいろ書いてありましたので、ついつい深読みしてしまいます。
そうこうしながらも、蝶のことを心配しつつ就寝。
4月18日(月)雨
今朝は朝から本降りです。
アゲハ蝶は、同じ葉にとまったまま、ずぶ濡れ状態。

↑ スマホ写真
スマホ撮影の音が大きかったのか、イヤイヤするように羽を動かしました。
下の3枚目の写真と比べてください。
翅の広げ方が違います。

↑ カメラ写真
夕刻、西の空は雨雲が水平に切れて夕陽が見えました。
天気予報も明日は晴れます。
2日間飲まず食わず、、、 いいえ、食べておらず。
お腹を空かせていますから、太陽が昇り体温が上がれば、飛び立つアゲハ蝶だと思います。
4月19日(火)快晴
アゲハ蝶は、花梨の葉に2泊3日の素泊まりでした。

↑ 午前7時頃
昨日までの姿勢と違います。
捕まる葉を変えて、体を隠すように移動させたようです。
寒さから身を護るためですね。
午前9時頃、居間の窓から飛んでいるアゲハ蝶を目視確認。
慌てて花梨の木へ行くと、アゲハ蝶の姿はありませんでした。
無事旅立ちました。
☆もう1頭のアゲハ蝶
今朝、見つけたアゲハ蝶です。
体を温める為に翅を広げていました。



2泊3日の蝶と同じ時間に見えなくなりました。
きっと、私が気が付かなかっただけで、庭のどこかで雨宿りしていたのかも。
そして、2頭はカップルかもしれません。
小さな生き物の生きるための知恵、進化の上の生命力を知りました。
野鳥や一部の昆虫を見ることが好きです。
雨降りが続くと、彼らはどうしているだろうと、ふと思い出します。
でも、ちゃんと生きて行く術を身につけているんですね。
☆ 山菜料理

友達から採りたてタケノコのお裾分けが届きました。
2回目の今日はタケノコご飯。
数日前の1回目は、天ぷらとお味噌汁でいただきました。
『 午後7時少し前 』
今夜の月の出は17時53分。
月の出から、ほぼ1時間後の
西の空には、まだ残照が見える時間帯のお月さま。
山へ帰るカラスさんが慌てて飛んでいます。

今日は、朝から良く晴れて青空が広がっていました。
が、、、風が強いのです。庭には出れません。
そんな訳で、家こもりの1日を過ごしました。
夕方、ライン友からお月様情報が入り、カメラを持ってお月見散歩。
道を曲がった途端、まぁるいお月様が~!丸い月にもテンションの上がる私です。
計算上の月齢は、17日(日曜)の午前3時頃です。
※タイトルと記事に誤りがありましたので修正しました。
『 雫 』
昨夜から降っていた雨、起きた時には止んでいました。
庭に出てみると、丁度良いお湿りって感じ。
早速カメラを持って雫の練習をしました。

3月20日に購入したラックス ラナンキュラスの花。
肥料切れか、小さくまとまった花姿に変化。
追肥と土壌改良も必要かも、、、
☆ ラナンキュラス ラックスシリーズ エウロペ
2018年3月に購入したお花。
植えっぱなしですが、4年経っても季節が来れば開花。
さすが!球根植物です。



☆ 行者ニンニク
天ぷらに美味しい山菜です。

雨はあがっていたものの、空いっぱいの曇天でした。
次回の雫練習は、雨上がりの太陽待ちです。
☆篠笛練習会
今日は月一回の篠笛練習会。
先輩お2人方の参加があり、計5名で練習できました。
お手本演奏を聴かせていただき、いろいろ教えていただき・・・
とても勉強になり感謝の気持ちでいっぱいになりました。
おかげさまで、5月末の発表会に向けての練習にスイッチオン!
がんばろぉ~🎶
『 枝垂れ桜と橋 』
山笑う季節なのに、、、我が地方は夏日の29度越えでした。
4月12日(火)
篠笛お稽古に通うようになって3度目の春。
良い季節のお稽古帰りには、カメラを持って道草を楽しみます。
川向こうの枝垂れ桜を見つけて… 今日、初めて橋を渡りました。

まだ若い枝垂れ桜です。
満開を過ぎて緑葉がチラチラ見えます、、、
それでも、素敵だなぁと見惚れてしまいます。

↑ 背の高い桐の木の下
実は、目的は桜になくて桐のお花です。
この季節、通る度に気になっていた川向こうの桐の花。
やっと、木に近づいて見る事が出来ました。
次回は明るい日中にカメラを持って訪れたいなぁ。

↑ 巴川と赤い橋
巴川は、この先き矢作川と合流し三河湾にたどり着きます。
カメラ片手の道草時間は、あっ!と言う間。。
中景の赤い橋を渡り元の道へ戻ります。