『 蒲郡市博物館にて 』
5月29日(水)
なにかと気ぜわしく季節の移ろいについていけない今日この頃。
出かけた先きの蒲郡(ガマゴオリ)市博物館。
入り口の門の横に山桃の大木を見つけました。
紫陽花を剪定する時期になると、この青い実は赤く色づきます。
以前は、山へ採りに行き山桃ジュースやジャムを作っていました。
近年、良質の山桃が採れなくなり作っていません。
知人のグループ写真展(11人×5作品)を拝見してきました。
写真撮影に関する苦労話しを聞きますと、ほんとにカメラを楽しんでいるのが理解できます。
ご自身の作品だけでなく、会のお仲間の展示作品の説明にも興味深く耳を傾けました。
内容はレベルが高く、今の私には真似できないことが多々、でも勉強になりました。
☆ 蒲郡博物館野外展示品
「蒸気機関車D51 201」
誕 生 日:昭和13年10月31日
生 産 地:国有鉄道浜松工場(静岡県)
退 職 日:昭和48年6月6日
働いた場所
東海道線(東京ー神戸)・中央線(東京ー名古屋)・高山線(岐阜ー高山)
走った距離:2.384.380.1㎞ 地球を60周・地球と月の間を3往復
35年間で総距離が地球と月を3往復って…
銀河鉄道999のようですねぇ、、、
↑ 客車
天井の扇風機、昭和のレトロ感いっぱいです。
私も乗客になってみました。
☆突然の新幹線
ナビにいつもと違う道路を案内されて、クネクネの山道を走らせられました。
まるで迷子になったようで不安になり道端に車を止めました。
と、当時に、なんと!!新幹線が~~~~~
蒲郡市、素敵な街ですね~^^
5月中の記事更新が間に合いませんでした。🙇
明日には6月の記事を書けると思います。
みたくなりますね。どんなの撮ってるかなーって。
昨今はPCの力でゴリゴリに弄った作品もある
けれど、それも表現ではありますし、本人がそれで
楽しんでれば良いという考えです。
私は弄り過ぎがイヤだから、そこまではやらない
けどw
ここのD51は大学帽付きですね。集塵装置なの
ですが、実際の効果は限定的だったとされて
います。本当の石炭を使っていた頃、火の粉が
飛んで行って火事になるという問題があった。
それを一定程度防ぐ効果はあったようです。
Googleナビなど、スマホナビはカーナビと
違って「こんなトコ通れるか!」という道を
提案して来るのでご用心。軽トラならいける
けどなぁ…普通車だと対向車とカチ合ったら
終わりだぜ!という事もシバシバ。
そう、「行けるかドアホ!」という、人間の
判断も大事なんですよ。指示を無視して広い
道を行けば、無難にリルートしてくれる事が
殆どです。
コメントありがとうございます。
ミラーレスになって、やっと写真の撮り方を気にするようになってきて、写真展をのぞくなりました。
自主グループの先生も沢山見るようにと言われます。
凄いなぁ、って思うのですが、なかなか真似できません。
でも、きっと頭の片隅に入れておけば、何かの時には参考になるのですよね。
D51の大学帽? 写真を良く見ると一番上の部分ですね。
なるほど、大学帽に見えました^^
実際に火事が起きたのですね?いろいろ工夫していたのですねぇ。
はい、ナビは助けてもらえることもありますが、、、
過去にめちゃんこ怒れる時もありました。
旅先きで、夜の音楽会に宿から出発したのですが、暗い山道を走り着いてみたら、すぐ隣りだったんです。
歩いたほうが近くて遅刻しなかったはずでした。
そんな経験もあります。
あの場合、下調べ不足でしたけど、、
大ぺけさんの言われること、伊豆の海岸線沿いの山中で経験しました。
ウソッでしょ~~~!と言うぐらいの怖い道でした。