『 マホガニーのお盆 』
1回のクルミで磨きで凄い艶が出ました。
さすが世界三大銘木のマホガニー、磨けば光るんですねぇ。
しかも、見る角度が変わると見える模様も変わってキラキラと宝石のようです。
何年か前の家具屋さんの年末割引セールで見つけたお盆。
いくら安価な品でも、安普請の我が家に似合わないのは承知なのですが、、、
今では、買って良かったと思っています。
↑ お盆の裏側
そんな訳で、ククサ以来家具や小物のクルミ磨きに精を出しています。
最近、自宅だけでなく友人宅2軒の家具もクルミ磨きをしました。
数日後、友達がラインにクルミ磨きセットを送ってきました。
↑友人のクルミ磨きセット
☆ 我が家のクルミ磨きセット
友人のを真似して作りました。
クルミを細かく潰して布で包みます。
テルテル坊主の中身は細かいクルミ。
☆ 各家庭のbefore&Afterの例
⇒
⇒
※注) 今のところ、良い結果が出ていますが、大切な家具では真似しないでください。
☆おまけの月の写真
最近、ミラーレスカメラで風景を入れた月の撮影練習をしています。
↑ 3月6日の月 自宅にて
3月8日(水)
所用で外出の帰路の途中で、赤い月が浮かんでいました。
え! なに? この月の色は???
夕方で忙しいのに、、、コンビニの駐車場に車を入れ激写しましたが、、、
↑ 午後6時58分
赤黒い月を肉眼で見た通りの色には写せませんでした。
画面にノイズも出ています。
↑ 午後7時11分 厚い雲から出てた月
被写体が暗いという事かな?とっさに、Sモードの3秒にしました。
それでも失敗、また勉強してがんばります。
↑ 画面を明るく修正
ぜんぜんダメですね。
くじけず気長にがんばります。
記事読んで調べてみて、胡桃油ってのは
変わった特徴があるのだと知りました。
試す機会が有れば、やってみたいと思います。
月と風景は、輝度差があり過ぎて月面模様と
風景の両方を見せようとすると、別々に撮って
合成しか手は有りません。。。
昨日は花粉が良く飛んでいた事もあり、月が
低い位置にある時間だと赤く見えた所が
多かったんじゃないかと思います。
こういうのを見た目に近く撮りたい場合は、
ホワイトバランス(WB)を太陽光(5300K
付近)にセットして撮ると良いです。
また、雲が掛かった月ですが、Mモードに
セットしてISO感度を1600~にします。
絞り値(F値)を一番小さくしておき、
シャッター速度を変えて明るさを決めます。
雲などの影響が無い満月前後は非常に明るい
ので、月単体(周りは真っ黒に写ります)は
ISO200 F8 1/200秒でも撮れちゃいます。
但し、画面いっぱいに月を写す為には1600mm
相当くらいの超々望遠が必要です。、。
くるみ磨き、失敗しないような予感があり決行してみました。
今のところ、2人の友達から苦情は来ていません。
それどころか感謝されちゃいました。
喜んでもらえて、私も嬉しかったです。
やはり、地平線に近いところは大気の汚れで赤く見えたのですね。
20分後には、普通の月の色に戻りました。
カメラ設定の御教示ありがとうございます。
また、チャレンジしてみますね^^