『 足摺野路菊 』
アシズリノジギクと読みます。
昨年、道の駅の山野草コーナーで見つけた菊です。
小さくて(直径2㎝)清楚な小菊に一目惚れして衝動買いしました。
帰宅してweb検索してみると、、、
四国の足摺岬から佐多岬にかけて自生する日本固有種。
海辺に咲くそうです。
鉢植えのまま花壇に置いておいたら、、、
いつのまにか、立派に育ち、花数も見事なほど、、、
小さな鉢植えだったんです。
海辺の菊と言えば、磯菊も満開を通り過ぎています。
磯菊は、お花より葉の紅葉が楽しみな菊です。
↑ 磯菊(イソギク) 花は直径1㎝ほど。
寒さが増すと、きれいなグラデーションを見せながら紅葉して行きます。
少し昔、和歌山県熊野市の熊野灘の海岸を散策中、自生の磯菊を見つけました。
我が家のは園芸店で購入。
最後は、名前の分からない小菊。
直径2㎝ほどです。
まるで、直ぐ目前に迫った冬を前にして競って
咲いている様で。
イソギク、近隣で撮影に適した条件が揃って
いたなら、小一時間は撮るかなぁw 良い色!
可愛らしい小菊が咲きましたね~
お手入れが良いからでしょうね!
磯菊の葉が紅葉するのですね。
だんだんと赤く色づく葉のグラデーションが素敵です☘
我が家の庭は、だんだんとお花が枯れて、寂しい花壇になってしまってます😥
お花のある生活は、心にゆとりがあるという事だと思います。
秋の小菊は風情もあるし、可愛いですね^^
でも、夏の小菊は美味しいですね~^^
大ペケさんも磯菊ファン、海と磯菊は絵になるでしょうねぇ、、、
熊野灘では、夕方の岩の影にヒッソリでしたので、イマイチの写りでした。海が近くて良いですね~^^。
コメントありがとうございます。
こんばんは^^
いえいえ、手抜きなんです~。
もっと,きちんとできると管理できると良いのですが、、、
お恥ずかしい限りです~ T T
大きな花は素敵で憧れますね。
小花は、可愛いい赤ちゃんのように思えるのかもですね。
実は、磯菊もかりんの木も、葉の紅葉に一目ぼれして買いました。
寒さの厳しい場所では、パステルカラーのグラデーションが見れるんです。
ここは、秋の寒さが少し足りませんので、きれいな発色は難しいです。
でも、たまに寒気にあたった綺麗なグラデーションが見れる年もあります。
コメントありがとうございます^^