「 上昇する泡 」
超多忙な一日でした。
疲れが出て夕食の準備も出来なくなりました。
そんな日は、外食にしましょう~
疲れているのですから、もちろんお肉を食したい。
と、言う訳で洋食のレストランへ。
ソムリエの薦めもあって、ロゼのスパークリングワインを選びました。
前菜が運ばれ、グラスも登場。。。
二杯目を空にした頃。
ソムリエ曰く、グラスを耳に近づけてごらんなさい。
幸せのささやきが聴こえますよ。

↑ 幸せのささやき
小さな泡の破裂なのですが、確かに幸せのささやきに聴こえました。
ハーフボトルを空にする頃には雰囲気にも呑まれています。

夕食時間はとうに過ぎ、客は2組だけ。
ソムリエでもあるオーナーの質の良いサービス。
コースが終るまでテーブルの隣りに立ち、映画の中のワインのこと、食材の事、旅の話、趣味の話し等々。
楽しい会話と美味しいお酒と食事。
たまのことですが、お腹も心にも至福の時間の経過。
☆ コルク栓のこと

下はワインのコルク栓、上のキノコ型はスパークリングワインのコルク栓。
コルクの長さによってワインの価格を押し測れるのだそうです。

少し残しましたので瓶ごと持ち帰りました。