時どき、一羽の四十雀が遊びにきていました。
ある日の朝、窓から見えたのは、、、 四十雀が蝶の蛹をつっついている所でした。
蛹は、頭の部分を支えていた糸を外され逆さまにブランブランしているのです。
慌てて窓を開けると、四十雀はすぐ飛んで行きました。
庭へ出て、蛹をチエックすると、二つの穴が開いていました。
でも、中身までは見えません。なんとか越冬できるだろうか。
蛹を糸で補助し元の形に戻しました。
あれから、ひと月ほどが過ぎました。
蛹の穴の開いたところは黒ずんできています。
中で生きているのか分からず、春を待つしか手立てはない状態です。
現在は囲いをしてるので、四十雀が遊びに来ても安全ではあります。
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今日の四十雀は仲良しカップルで遊びにきてくれました。
木の枝にいる虫を捕食していました。
寒くなってきたのでタンパク質を欲しているのでしょうか。