「入鹿池よりの夕空」
午後から明治村へスケッチに走る。やっと今年の描き初めだ。
先日の寒さを忘れる小春日和、上着もいらない程だった。
ウィンターシーズンの平日、来館者が少ないせいだろう。
正門玄関前に駐車を誘導される。
今日のスケッチ場所は三丁目の幸田露伴住宅に決めている。
普段は北門から入るのだが・・
いつもと違うコースに道順を戸惑いながらリュックを背負い歩きだす。
正門から入場、左手側に折れる、偉人坂を過ぎて、派出所前の京都市電の線路を横切り、北里研究所の前に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e4/f61278b881523750277cdb51135e8255.jpg)
↑北里研究所本館・医学館
修復工事が今年の10月まで続く。
以前より外壁の剥げ具合が気になっていたが、外装・内装ともに保存修理工事をすると看板に記してある。
北里研究所の横のクロガネモチの木に小鳥の巣
三丁目までもう少し・・・
のんびり歩く・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c0/42b01e92e8a9e32d28cd949f34583bfe.jpg)
↑この看板は今まで気づかずにいた。 ここは古墳だと記してある。
大和時代、ここには入鹿村があったそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/ae/5980163cf9f1a666461760c063bd5cf4_s.jpg)
真ん中に古墳の看板
左手側・西園寺公望別邸への道 右手側・幸田露伴住宅への道
右手側へ足を進めると、すぐに入鹿池が見えて来る。
今日も池には釣り舟がたくさん浮かんでいる、なんてのどかな風景だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9b/9a70a5b97019ad1b03b501d3c63ddca1.jpg)
↑入鹿池 西側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d2/e7f4f9b8e69d3e8843aa6b54af1bac48.jpg)
↑ 幸田露伴住宅前到着。
二階の部屋の窓から、上の入鹿池が見える。
秋には、紅葉の葉と共に入鹿池が見えて、とても素敵な二階の個室だ。
(私の今年の村民登録の家です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/16/e5571b7f65b19a66cc29261392b8a185.jpg)
F6号 鉛筆 透明水彩
午後から明治村へスケッチに走る。やっと今年の描き初めだ。
先日の寒さを忘れる小春日和、上着もいらない程だった。
ウィンターシーズンの平日、来館者が少ないせいだろう。
正門玄関前に駐車を誘導される。
今日のスケッチ場所は三丁目の幸田露伴住宅に決めている。
普段は北門から入るのだが・・
いつもと違うコースに道順を戸惑いながらリュックを背負い歩きだす。
正門から入場、左手側に折れる、偉人坂を過ぎて、派出所前の京都市電の線路を横切り、北里研究所の前に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e4/f61278b881523750277cdb51135e8255.jpg)
↑北里研究所本館・医学館
修復工事が今年の10月まで続く。
以前より外壁の剥げ具合が気になっていたが、外装・内装ともに保存修理工事をすると看板に記してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/ef/18a53e45766888e66cb6cf449eb3e9bb_s.jpg)
三丁目までもう少し・・・
のんびり歩く・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c0/42b01e92e8a9e32d28cd949f34583bfe.jpg)
↑この看板は今まで気づかずにいた。 ここは古墳だと記してある。
大和時代、ここには入鹿村があったそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/aa/3caf43f88b773b1e3b87fea3cb8cc2a4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/ae/5980163cf9f1a666461760c063bd5cf4_s.jpg)
真ん中に古墳の看板
左手側・西園寺公望別邸への道 右手側・幸田露伴住宅への道
右手側へ足を進めると、すぐに入鹿池が見えて来る。
今日も池には釣り舟がたくさん浮かんでいる、なんてのどかな風景だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9b/9a70a5b97019ad1b03b501d3c63ddca1.jpg)
↑入鹿池 西側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d2/e7f4f9b8e69d3e8843aa6b54af1bac48.jpg)
↑ 幸田露伴住宅前到着。
二階の部屋の窓から、上の入鹿池が見える。
秋には、紅葉の葉と共に入鹿池が見えて、とても素敵な二階の個室だ。
(私の今年の村民登録の家です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/16/e5571b7f65b19a66cc29261392b8a185.jpg)
F6号 鉛筆 透明水彩