幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

一輪咲いた「八重のどくだみ」

2024-06-05 | 

その名前からも、匂いからも、好きな花として挙げる人は少ないのであろう。

ところが、案外、真っ白な花はかわいい。

知人にいただいた「八重のどくだみ」を植えておいたのが、今年、一輪の花を確認できた。

 

これは、よく見る普通のどくだみ。

花の違いは、はっきりしている。

 

そもそも人が改良したのか、自然のものなのかは聞いてはいない。

珍しさもあって、手が掛かることでもないので、増えるのを期待して育てている。