幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

花吹雪となって散る桜

2024-04-09 | 

一陣の風にあおられた花びらが吹雪のように舞い、道路はうっすらと積もった淡雪のようだ。

まだ樹の枝に残ってきれいに咲いている花も、また散る花である。

待ちわびた桜もその時を終え、追いかけるように「山吹」が盛りとなっている。