幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

楽しみなカルガモ博士の解説

2024-02-03 | 野鳥

昨年11月以降、公園の池に飛んでくるようになったカルガモ。

二羽の時がほとんどだが、別な二羽が、あるいは、まれに三羽が一緒にいることもある。

仲良く泳いでいたかと思うと、他を池から追い出すバトルが展開されることもあり、なかなか面白い。

 

今朝はいつもの二羽だけであり、静かに泳いだり寝たりしている。

彼らは人に慣れていて、ポケットに手を入れると、なにかもらえると思って寄ってくる。

何もあげない私から見ると、それがちょっと可哀そう。

 

 

ところでこの二羽の関係は恋人、夫婦、兄弟、親子、親戚?

昨年来たくさん誕生した「素人カルガモ博士」たちの視方はいろいろである。

話しを聞いていると、それぞれそれらしい理屈があって実におもしろい。