昨夜の三水会

昨夜、夫が、私の作ったおでんの鍋を下げて、Sさん宅へ赴き、そしてしばらくしてのことです。
私のスマホに連絡が入りました。
「からし、持ってきてほしい」
Sさん宅に、おでんに入用な、からしが切れていたそうです。

私は、ストックの、からしのチューブの入った箱を持って、歩いて3分ほどの、Sさん宅に急ぎました。

玄関脇のリビングには、宴が始まったばかりの、皆さんの持ち寄りのお料理の並んだテーブルを囲んだ、男性たち7人の顔ぶれがありました。

私が入っていくと、
「まあ、一杯どうぞ」と、お酒をすすめ、席を譲って下さる。

日本酒を少々と、皆さんのお料理に、少し手をつけさせて頂き、そして、この日の〆に、Sさんが用意してあった、鏡開きのおぜんざいも、一足早く、ご馳走になりました。

最後まで居てほしい、とおっしゃって下さるのを受けながら、理由を言って、ご馳走様を言って、そして、私は退席を致しました。

楽しそうで、私も仲間にいたい気持ちはありましたが、こういう、男同士の席には、女は遠慮をしておいたほうがいいとー。（きれいなお姉さんなら別ですが）

その後、夫の帰宅は、9時過ぎ、4時間も楽しくやっていたようです。
Sさん宅をお騒がせして････、でも、皆が楽しんで、気持ちよく過ごせて････。