いたわりの言葉

≪5年生・11月11日（木）≫

…母親が試験のようなものを受けて帰宅したときのこと
Yuka「どうだった？」
母親「ダメだった」
Yuka「そうか～、でも頑張ったね」


私が反対の立場なら「勉強をしてないからよ」と言いそうです。
Yukaの「でも頑張ったね」という言葉に、とても励まされました

北九州（2日目）

≪5年生・11月8日（月）≫


代休のYukaはぴりかちゃんとコーキー君のお見送りに、マンションのロビーまで行くはずが、一緒に登校


みよさんが連れ戻しに行ってくださいました。


午前中は3人で出かけ、お昼には、みよさんのお友達と一緒にランチをしました。



家には無い物でいろいろ遊ばせてもらいました。


夕方、みよさんとぴりかちゃんとコーキー君とぴりかちゃんのお友達に駅まで送って頂きました。


今年何度目の新幹線でしょう？Yukaのお陰でお友達が増え、遠出する機会が増えました。



大きな荷物を背負い、階段を元気よく下ります。

音楽会の代休は北九州（動画）

≪5年生・11月7日（日）≫

音楽会の代休に、ブログ【ちいさなひとたちと…。】のみよさん宅へお邪魔しました。



思い立って九州へ。新幹線でお弁当を食べるのが楽しみです。


4年生のぴりかちゃんと一緒に公園へ。




アドバイスを頂きました



4年生なのにとっても大きいぴりかちゃんに乗せてもらいました。コーキー君をこうやって乗せてあげているのかな？とっても上手です



大きな4年生と小さな5年生と1年生、楽しく遊べました




ぴりかちゃんがお花を選んでくれていたそうです。Yukaには生れて初めての経験です。お土産に頂いて帰りました。


みよさんとご主人様です
ご主人様の目の前にあるのはYukaの大好きなまぐろ
3年前に伺った時に、Yukaがまぐろが好きだといったのを覚えていて、美味しいお店まで買いに行ってくださったそうです　


Yukaが生れなければ、知らない人の家に行ったり、ご馳走になったり、泊まらせて貰うようになるなんて、想像もしないことでした。


ぴりかちゃんと一緒にお風呂に入り、頭を洗ってもらったそうです。
寝る前には絵本を読んでもらいました。


読み聞かせをほとんどしたことがない私　Yukaははじめて経験して、こうやるのかと思ったようです。コーキー君の声援を受けながら紙芝居にトライしています。


なかなか眠らないYukaに、みよさんが数冊読んでくださいました。とても嬉しかったのだと思います。
Yukaはみよさんたちの寝室で、みよさんを押しつぶすほど接近して寝たそうです


子ども達の動物の真似と創作ダンスに大笑いしました。

音楽会

≪5年生・11月6日（土）≫

入学以来、5回目の音楽会でした。
歌もちゃんと歌っていたし、担当楽器もきちんと演奏していました。

1年生の時には、合唱での立ち位置から、合奏の立ち位置への移動がスムーズに出来るかが心配でした。
2年生の時には、皆と同じ台では体が見えなくなるので、特別に台を置いてもらっていました。
保育園の頃には、合奏中に立っていられるか？最後まで演奏に参加できるか？などの心配をしたこともあります。
あれこれと過ぎた日のことを思い出し、感慨深かったです。


　5年生の音楽会

　1年生の音楽会

蹴る理由

≪5年生・11月4日（木）≫

…ボランティアさんから、Yukaがクラスの男の子を蹴ったと聞きました
母親「今日、学校で何をした？」
Yuka「何も…」
母親「足で」
Yuka　
母親「○○君を蹴ったの？」
Yuka「…」
母親「何でそんなことをするの？お母さんは怒っているんじゃないよ。理由を聞いているの！」
Yuka「足が勝手に動いた」
母親「Yukaちゃんはお友達から蹴られたらどう思うの？」
Yuka「嫌だ」
母親「自分がされて嫌なことを人にしてもいいの？」
Yuka「ダメ」
母親「じゃあ、これからは？」
Yuka「しない」
母親「絶対に人を蹴ったらだめよ」
Yuka「はい」


低学年の頃は、何か問題があれば、類似することも含めての注意が必要でした。
『これがダメなら、あれもダメだろう』と、思いつかないようでした。
現在は、そこまでしないでも大丈夫だと思っています。

例　お友達のお洋服に鉛筆で書いてはいけない
　　　　→お友達のお洋服にクレヨンで書いてはいけない
　　　　→お友達のお洋服にマジックで書いてはいけない　　

裸で歩く人

≪5年生・11月4日（木）≫

…お風呂上りのYukaに言いました
母親「早くパンツをはいて！恥ずかしいよ！」
Yuka「何で恥ずかしいん？」
母親「裸で歩いている人なんていないでしょう！」
Yuka「いるで！」
母親「誰よ？」
Yuka「王様！」

お友達の携帯

≪5年生・11月2日（火）≫


お友達の携帯の写真を見せてもらっています。ディズニーランドの写真です。
「これは何？」と質問すると、丁寧に答えてくれます。

一度連れて行かなければ



SちゃんとYukaは、会話をしながら、とても静かに遊びます。

綺麗なお姉さん

…数ヶ月前にYukaが学校でクラスメートに言いました
Yuka「これからは私のことをYukaちゃんと呼ばないで下さい。お姉さんと呼んでください」

以後、優しいお友達が「お姉さん」とか「お姉さま」と呼んでくれるようになりました。


…最近、要求がエスカレートしました
Yuka「私のことは綺麗なお姉さんと呼んでください」


…3日ほど前のことです
母親「Yukaちゃん、Yukaちゃん、Yukaちゃん、早く起きて！朝練に遅れるよ」
Yuka「何回言ったら分かるの」
母親「それはお母さんのセリフ…、あっ、綺麗なお姉さん起きて」
…Yukaが飛び起きました


…昨日お友達から、Yukaが給食のおかずを減らそうとしていた時の話を聞きました
Kちゃん「もう少し食べないと綺麗なお姉さんになれないよ」
…Yukaは減らすのをやめ、多く食べたそうです。毎日一緒に過ごすお友達は、無理強いせずに上手に誘導してくれます。本当にありがたいです


Yukaが「Yukaちゃん」と呼ばれたくないのは「赤ちゃん」と似ているからだそうです。嫌がることには必ず理由があります。

変装？

≪5年生・11月1日（月）≫


わいわいにぎやかです


左は誰でしょう？


Yuka「ちょっと顔を見せて」


Yuka「これがあったら魔法が使えるねん」

家に子ども達の元気な声が響き渡るのは楽しいものですね

ハロウィンパーティーの衣装

Yukaがこうもりになりたいと言ったので、二人で相談しながらこうもりの衣装を作りました。




新聞で型紙を作りました


羽らしく見えるように裾をカットしました






保育園児時代にお友達に誘われて初めて行ったハロウィンパーティーでは、せっかく衣装を買ったのに大泣きで、やむなく、10分ほどで帰りました
あれから丸5年。衣装の相談まで出来るようになり、とても嬉しく思っています。
普通のことを普通に出来ることが嬉しいのです。