学級文庫

支援学校の高等部3年生です。

卒業まであと三日

2012年03月20日 | 学校・友だち
≪6年生・3月19日≫


今日が給食の最終日でした。
お友だちと楽しく食べれたかな?


お道具箱を持ち帰りました。


探検バック?も持ち帰りました。


6年間使ったランドセルですが、とても6年使ったようには見えません。
必要な方があれば差し上げますが、日本ではピカピカの一年生に古いランドセルは使わないと思うので、『ランドセルは海を越えて』のような活動に送ろうと思います。

海外からのお客様の歓迎セレモニー

2012年03月20日 | 学校・友だち
≪6年生・3月15日≫
3月19日に海外の姉妹校の校長先生が小学校に来られて、歓迎セレモニーがあります。
ボランティアさんから、有香が学校の紹介などをする代表に立候補したと聞き驚きました
有香の台詞は「We have beautiful flowers.」とプリントに書いてありました。

≪6年生・3月19日≫
歓迎セレモニーは、日本語と英語で進められました。
最初に校長先生のあいさつがありましたが、6年生の女子2人が英語で通訳しました。
一人はバイリンガルの女の子、もう一人も、とても流暢な英語でした。
姉妹校の校長先生の英語は、同行の日本語教師が通訳されました。

有香の出番は「おむかえの言葉」です。
有香「We have beautiful flower…s.」
Iさん「花がたくさんあります」

発音も良かったので、多分、姉妹校の校長先生に通じただろうと思います。やれやれでした。


その後の日本文化の紹介では、1年生がお手玉、2年生がこま回し、3年生が竹馬を披露しました。
そして、4~6年生の代表が柔道と剣道を紹介しました。
実際に習っている子供たちによる実演だったので、迫力がありました。


姉妹校の校長先生からは歌のプレゼントがありました。
歌う前に振り付けの説明があり、少し練習しました。子供たちは動物の振り付けで飛び跳ねてノリノリになりました。
校長先生のギターを弾きながらの歌に文化の違いを感じました。

小学生のときに、このような異文化の体験が出来ることは、子供たちにとって重要なことだな~と思いました。
学校でしか出来ないことがあるな~と改めて思い、感慨深い歓迎セレモニーとなりました。

最後のお楽しみ会★詩吟

2012年03月20日 | 言葉の記録 6年生
≪6年生・3月19日≫
小学校生活において最後のお楽しみ会が5・6時間目にありました。
子供たちはそれぞれ、一人で、あるいは数人のグループで出し物をするそうで、有香は一人で詩吟「春廉雨想」を歌うことになっていました。

【母親の準備】
・「春廉雨想」の伴奏をカセットテープに入れて持たせました。
・「春廉雨想」の漢詩・読み方・意解を同級生全員分印刷(B5の1/2)し、持たせました。
・万が一途中で漢詩を忘れた場合、先生に声かけをお願いしました。


…下校後
母親「詩吟どうだった?」
有香「抜群」
母親「本当?」
有香「本当」
母親「(漢詩を)忘れなかった?」
有香「忘れなかった」
有香「K君が『え~有香ちゃん詩吟習ってるの?いいなぁ~、僕も習いたいな~』って言った