支援クラスのお別れ遠足

≪6年生・3月14日≫
学校での最後の行事、支援クラスのお別れ遠足に行きました。行き先はカワサキワールドとポートタワー。
なぜか？カワサキワールドは貸しきり状態でした。全てのゲームが待ち時間０です。











公園に移動して、お弁当を食べました。




支援クラスのお友だちとの時間は、のびのび出来るようです。

ポートタワーで校長先生も合流されました。この校長先生のお陰で、小学校生活が穏やかに過ごせたと思っています。

　
ポートタワーの最上階で、在校生からプレゼントをもらいました。
ありがとうございました

卒業まであと少し

≪6年生・3月8日≫
6年生を送る会がありました。

1年生から素敵なプレゼントを頂きました。有香よりずっとしっかりしているような
一年間ペアだったそうです。有香の話では「総合遊具の使い方を教えてあげた」のだそうです。




≪6年生・3月13日≫
学校でもう使わない道具や、作品集などを徐々に持ち帰っています。


どれが良いかと選んだ絵の具セットや裁縫セット、リコーダーも持ち帰りました。


作品集を開くと、学校で好きな場所について書いた文章と下絵がありました。
有香の好きな場所は「門」と書いてありました。花がいっぱいの校門が好きだったのかな？

　校門


≪3月14日≫
給食レシピ集をもらって帰ってきました。「給食が食べたくなったら、このレシピ集を参考に作ってみてください。」と書いてありました。

父親を励まし支える娘

≪6年生・3月13日≫
…父親から有香にメールが届きました
「今から帰ります。お父さん気持ちが落ち込んでいます。」

有香から父親への返信

有香「ハートをいっぱ送ったら元気が出ると思う」


…父親帰宅
有香「お父さん、会社で辛いことがあったら言って。聞いてあげるから」
父親「…」
有香「今日、どうしたの？」

有香「例えば辛いことや気持ちが落ち込んだり…(略)…私を思い出してね」


父親を支えているのが有香ですね

吟じます★お母さんみたいに張り切れない

≪6年生・3月15日≫
…詩の清書の途中で逃げ出したので、続きを書くように促しました。
母親「起きろ～～～♪」
有香「私はお母さんみたいに～張り切れない～～～♪」



詩吟風に気持ちを吟じたのが面白かったので、途中から録画しました。
最後の言葉「それはね～、私はね～、こうちゃんみたいに飾る人なんだ～♪」の意味は、4年生のときに書いた詩「しっぽ」を読むと分かります。

　しっぽ

はたらく犬もいるねんで

こうちゃんは
かざる犬
何もしない
じーっと
かざる犬

はたらく犬はあたまの上に耳があり
きこえやすいやん
はなもビョ－ンってながくて
どろぼうがきたら
ほえないけどかんだり
しっぽでペンペンってたたく

こわいでー
めっちゃこわい

こうちゃんは耳がだらーっとなってるから
ふたしてるねん

こうちゃんはたまにほえるだけ