≪5年生・12月11日≫
Yuka「また夢見ちゃったよ」
母親「どんな夢?」
Yuka「お母さんが赤い雲に乗って地獄へ行った」
母親「どこへ行ったって?」
Yuka「地獄」
母親「地獄に行ったお母さんはどうなっとったん?」
Yuka「泣いとったよ」
母親「泣いてどうなったん?」
Yuka「倒れとった」
母親「倒れてどうなったん?」
Yuka「泣いとった」
母親「Yukaちゃんはどう思ったん?」
Yuka「お母さんを探しとった」
家族で出かける時には、母親が運転をします。父親が運転する車に乗るのはあまり好きではありません
今日ばかりは運転を父親に代わってもらった方が良いかなぁ~と一瞬思いましたが、父親の運転する車に乗る方が安全とも限らないので、やはり自分で運転しました。
地獄に行かずにすみました
Yuka「また夢見ちゃったよ」
母親「どんな夢?」
Yuka「お母さんが赤い雲に乗って地獄へ行った」
母親「どこへ行ったって?」
Yuka「地獄」
母親「地獄に行ったお母さんはどうなっとったん?」
Yuka「泣いとったよ」
母親「泣いてどうなったん?」
Yuka「倒れとった」
母親「倒れてどうなったん?」
Yuka「泣いとった」
母親「Yukaちゃんはどう思ったん?」
Yuka「お母さんを探しとった」
家族で出かける時には、母親が運転をします。父親が運転する車に乗るのはあまり好きではありません

今日ばかりは運転を父親に代わってもらった方が良いかなぁ~と一瞬思いましたが、父親の運転する車に乗る方が安全とも限らないので、やはり自分で運転しました。
地獄に行かずにすみました

≪5年生・11月19日≫
友人から、
・子ども(ダウン症・1年生)が大きな音を怖がる。
・聴力には問題無し
・専門家にアドバイスを受けたことがありますか?
という旨の質問を受けました。
…Yukaも大きい音が苦手です。お友達にも大きい音が嫌いな人が多いように思います。
そこで、本人に聞いてみました。
母親「Yukaちゃんは大きい音が嫌いだよね。どうして?」
Yuka「大きな音がすると耳がキーンとして頭が痛くなる」
…翌日にも同じ質問をしました
母親「Yukaちゃんは大きい音が嫌いだよね。どうして?」
Yuka「大きな音がすると耳がキーンとして、頭がキーンとして、頭が痛くなり、怒りたくなる」
10月に小学校から自動車の部品メーカーの見学に行きました。
下見に行かれた先生から
「とても大きな音がするので、Yukaちゃんが入れない場合は、外で待ってもらうことになるかもしれません」というようなお話がありました。
大きい音だから、とても入れないだろうと思っていましたが、当日は皆と一緒に見学することが出来ました。
そのことを書いた詩です↓
がまん
みんなが行くからがまんして行った
ガンバローって勇気出したから平気
Eさんが「きびきびしなさい」って言った
私 きびきびした
うるさかったけど耳をふさいで歩いた
うれしかった
と言うわけで、成長すれば(予め伝えておく)我慢できるようになる様です。
(不意打ちの大きな音には弱いと思います)
友人から、
・子ども(ダウン症・1年生)が大きな音を怖がる。
・聴力には問題無し
・専門家にアドバイスを受けたことがありますか?
という旨の質問を受けました。
…Yukaも大きい音が苦手です。お友達にも大きい音が嫌いな人が多いように思います。
そこで、本人に聞いてみました。
母親「Yukaちゃんは大きい音が嫌いだよね。どうして?」
Yuka「大きな音がすると耳がキーンとして頭が痛くなる」
…翌日にも同じ質問をしました
母親「Yukaちゃんは大きい音が嫌いだよね。どうして?」
Yuka「大きな音がすると耳がキーンとして、頭がキーンとして、頭が痛くなり、怒りたくなる」
10月に小学校から自動車の部品メーカーの見学に行きました。
下見に行かれた先生から
「とても大きな音がするので、Yukaちゃんが入れない場合は、外で待ってもらうことになるかもしれません」というようなお話がありました。
大きい音だから、とても入れないだろうと思っていましたが、当日は皆と一緒に見学することが出来ました。
そのことを書いた詩です↓
がまん
みんなが行くからがまんして行った
ガンバローって勇気出したから平気
Eさんが「きびきびしなさい」って言った
私 きびきびした
うるさかったけど耳をふさいで歩いた
うれしかった
と言うわけで、成長すれば(予め伝えておく)我慢できるようになる様です。
(不意打ちの大きな音には弱いと思います)
≪5年生・11月11日(木)≫
…母親が試験のようなものを受けて帰宅したときのこと
Yuka「どうだった?」
母親「ダメだった
」
Yuka「そうか~、でも頑張ったね
」
私が反対の立場なら「勉強をしてないからよ
」と言いそうです。
Yukaの「でも頑張ったね」という言葉に、とても励まされました
…母親が試験のようなものを受けて帰宅したときのこと
Yuka「どうだった?」
母親「ダメだった

Yuka「そうか~、でも頑張ったね

私が反対の立場なら「勉強をしてないからよ

Yukaの「でも頑張ったね」という言葉に、とても励まされました

≪5年生・11月4日(木)≫
…ボランティアさんから、Yukaがクラスの男の子を蹴ったと聞きました
母親「今日、学校で何をした?」
Yuka「何も…」
母親「足で」
Yuka
母親「○○君を蹴ったの?」
Yuka「…」
母親「何でそんなことをするの?お母さんは怒っているんじゃないよ。理由を聞いているの!」
Yuka「足が勝手に動いた」
母親「Yukaちゃんはお友達から蹴られたらどう思うの?」
Yuka「嫌だ」
母親「自分がされて嫌なことを人にしてもいいの?」
Yuka「ダメ」
母親「じゃあ、これからは?」
Yuka「しない」
母親「絶対に人を蹴ったらだめよ」
Yuka「はい」
低学年の頃は、何か問題があれば、類似することも含めての注意が必要でした。
『これがダメなら、あれもダメだろう』と、思いつかないようでした。
現在は、そこまでしないでも大丈夫だと思っています。
例 お友達のお洋服に鉛筆で書いてはいけない
→お友達のお洋服にクレヨンで書いてはいけない
→お友達のお洋服にマジックで書いてはいけない
…ボランティアさんから、Yukaがクラスの男の子を蹴ったと聞きました
母親「今日、学校で何をした?」
Yuka「何も…」
母親「足で」
Yuka

母親「○○君を蹴ったの?」
Yuka「…」
母親「何でそんなことをするの?お母さんは怒っているんじゃないよ。理由を聞いているの!」
Yuka「足が勝手に動いた」
母親「Yukaちゃんはお友達から蹴られたらどう思うの?」
Yuka「嫌だ」
母親「自分がされて嫌なことを人にしてもいいの?」
Yuka「ダメ」
母親「じゃあ、これからは?」
Yuka「しない」
母親「絶対に人を蹴ったらだめよ」
Yuka「はい」
低学年の頃は、何か問題があれば、類似することも含めての注意が必要でした。
『これがダメなら、あれもダメだろう』と、思いつかないようでした。
現在は、そこまでしないでも大丈夫だと思っています。
例 お友達のお洋服に鉛筆で書いてはいけない
→お友達のお洋服にクレヨンで書いてはいけない
→お友達のお洋服にマジックで書いてはいけない
≪5年生・11月4日(木)≫
…お風呂上りのYukaに言いました
母親「早くパンツをはいて!恥ずかしいよ!」
Yuka「何で恥ずかしいん?」
母親「裸で歩いている人なんていないでしょう!」
Yuka「いるで!」
母親「誰よ?」
Yuka「王様!」
…お風呂上りのYukaに言いました
母親「早くパンツをはいて!恥ずかしいよ!」
Yuka「何で恥ずかしいん?」
母親「裸で歩いている人なんていないでしょう!」
Yuka「いるで!」
母親「誰よ?」
Yuka「王様!」
≪5年生・10月26日(火)≫
…音楽会のために朝練があります
母親「早くしないと朝練に遅れるよ
」
Yuka「おだまり
」
母親「今、何て言った?」
父親「おだまりだって
」
…夕方、Yukaが和英辞典(電子)で英単語を調べていました
Yuka「ずって“す”にテンテン?“つ”にテンテン?」
母親「何のず?」
Yuka「パズル」
母親「“す”にテンテン」
…音楽会のために朝練があります
母親「早くしないと朝練に遅れるよ

Yuka「おだまり

母親「今、何て言った?」
父親「おだまりだって

…夕方、Yukaが和英辞典(電子)で英単語を調べていました
Yuka「ずって“す”にテンテン?“つ”にテンテン?」
母親「何のず?」
Yuka「パズル」
母親「“す”にテンテン」
≪5年生・9月22日(水)≫
…朝、天気予報を見て
Yuka「傘を持っていく。」
母親「学校から帰るまでに雨は降らないから、傘は要らないよ。」
Yuka「持っていく!」
母親「じゃあ、好きにすれば。重いのはYukaちゃんよ。」
…下校前に雨は降らず、学校に傘を忘れてきました。
母親「お母さんが、傘は要らないって言ったでしょう。」
Yuka「ごめんなさい、私がアホでした。」
母親「これからは、言うことを聞くのよ。Yukaちゃんのために言っているのよ。」
Yuka「分かりました。」
…朝、天気予報を見て
Yuka「傘を持っていく。」
母親「学校から帰るまでに雨は降らないから、傘は要らないよ。」
Yuka「持っていく!」
母親「じゃあ、好きにすれば。重いのはYukaちゃんよ。」
…下校前に雨は降らず、学校に傘を忘れてきました。
母親「お母さんが、傘は要らないって言ったでしょう。」
Yuka「ごめんなさい、私がアホでした。」
母親「これからは、言うことを聞くのよ。Yukaちゃんのために言っているのよ。」
Yuka「分かりました。」
≪5年生・9月13日≫
…朝ご飯を食べている時に言いました
Yuka「花にも男と女があることが分かりました。雄しべと雌しべです。」
理科で学んだようです。聞いていないようでも、聞いています。
…朝ご飯を食べている時に言いました
Yuka「花にも男と女があることが分かりました。雄しべと雌しべです。」
理科で学んだようです。聞いていないようでも、聞いています。
≪5年生・9月3日≫
…Yukaの振ったタオルが顔に当たりました
母親「痛っ。」
Yuka「ごめんなさい。」
母親「ごめんって言っても痛いねん。」
Yuka「そしたらどう言ったら許してくれる?」
母親「…。」
Yuka「すまんの~。これでどう?」
…何でそんな言葉を知っているのかと、笑ってしまいました。
Yuka「すまんの~。」
…Yukaの振ったタオルが顔に当たりました
母親「痛っ。」
Yuka「ごめんなさい。」
母親「ごめんって言っても痛いねん。」
Yuka「そしたらどう言ったら許してくれる?」
母親「…。」
Yuka「すまんの~。これでどう?」
…何でそんな言葉を知っているのかと、笑ってしまいました。
Yuka「すまんの~。」