≪5年生・3月6日(日)≫
ダンスの合同練習で久しぶりに会ったMちゃん(4年生)と、マクドナルドに行きました。

Mちゃんは有香より一学年下ですが、とても背が高く、しっかりしています。
背泳も出来るし、割り算も出来ます。漢字もばっちりです。
二人はあれこれお話をして、とても楽しそうでした。
…Mちゃんの知っている人がこの一年で3人亡くなられたそうです。(ご冥福をお祈りいたします)
Mちゃん「○○さんと△△さんと□□さんが亡くなった」
有香「何で死んだん?癌?」
Mちゃん「死んだんじゃない、亡くなったの」
Mちゃんママが「死ぬ」=「亡くなる」ということをMちゃんに説明しました。
幼児期には「象」を知っていても「鼻の長い動物は?」と質問されると分からなかったり、鉛筆を知っていても、数枚の絵の中から「書くものはどれですか?」と質問されたら選べないことがありました。
「何で?」と不思議に思いますが、理解の仕方が違うのでしょう。
学童期の現在、単語を上手く使っていても、確認すると、意味を答えられないことがよくあります。
使っていても言葉の意味が分からないということは、状況などの理解が違っている可能性があります。
実例
祖母「蛇が横切った」
有香「それで蛇はどうなったん?死んだん?」
有香の理解では、蛇が横に切れたようです。
折にふれて会話に出てきた言葉を「○○ってどういうこと?」と確認することが大切かもしれません。
ダンスの合同練習で久しぶりに会ったMちゃん(4年生)と、マクドナルドに行きました。


Mちゃんは有香より一学年下ですが、とても背が高く、しっかりしています。
背泳も出来るし、割り算も出来ます。漢字もばっちりです。
二人はあれこれお話をして、とても楽しそうでした。
…Mちゃんの知っている人がこの一年で3人亡くなられたそうです。(ご冥福をお祈りいたします)
Mちゃん「○○さんと△△さんと□□さんが亡くなった」
有香「何で死んだん?癌?」
Mちゃん「死んだんじゃない、亡くなったの」
Mちゃんママが「死ぬ」=「亡くなる」ということをMちゃんに説明しました。
幼児期には「象」を知っていても「鼻の長い動物は?」と質問されると分からなかったり、鉛筆を知っていても、数枚の絵の中から「書くものはどれですか?」と質問されたら選べないことがありました。
「何で?」と不思議に思いますが、理解の仕方が違うのでしょう。
学童期の現在、単語を上手く使っていても、確認すると、意味を答えられないことがよくあります。
使っていても言葉の意味が分からないということは、状況などの理解が違っている可能性があります。
実例
祖母「蛇が横切った」
有香「それで蛇はどうなったん?死んだん?」
有香の理解では、蛇が横に切れたようです。
折にふれて会話に出てきた言葉を「○○ってどういうこと?」と確認することが大切かもしれません。