como siempre 遊人庵的日常

見たもの聞いたもの、日常の道楽などなどについて、思いつくままつらつら書いていくblogです。

「太平記」を見る。その4

2012-07-21 22:41:16 | 往年の名作を見る夕べ
第7話「悲恋」  この回は、若き高氏の悶々とした青春の屈折が描かれるのですが、そーゆーのは大河序盤のお約束、とはいいながら、青春の屈折もわりとシンプルでストレート。それで父親世代の「大人の事情」の辛さ、時代背景や因縁の歴史なども照射して描いたりするので、けっこう見ごたえがあります。幼稚な主人公が無駄に泣いたり騒いだり、ガキ臭くバタバタするだけで1回まるまる、貴重な時間をつぶしたりしないとかしない . . . 本文を読む