終わりましたあ～
本当に
あっという間で
たくさんの皆様においでいただいて
本当に本当にありがとうございました
スタッフの皆さんも
本当に良くやってくださって
心から感謝です
当のワタシ
朝から
妙に緊張してて
何だか今日の緊張普通じゃないなと
なんでこんなに朝から緊張してるんだろ…
そうなると
もうまったく食べ物を受け付けず
ま、いつものことだけど
飲み物オンリーで一日を過ごすことに
いつも思うこの言葉
「なんでこんなことやったんやろ…」
朝から超ブルー…
準備物が山ほど
案の定忘れ物も発生…
ギリギリに発注した紙製トレー置き去り…
娘が車運転出来るようになってて助かった
そんなこんなでしたが
会場に着くと
スイッチ入りました
なんせ超タイトなスケジュール
ぼやぼやしてたらすぐ本番
諸々のセッティング
準備
調律
先日のリハの時
ピアノのペダルが気にかかったので
調整してもらったりでさらに時間を使う
そしてあっという間にリハの時間
でも
調律も終わらず
スタッフとのミーティングも終わらず
焦り焦り…
なんとかリハ突入
でも時間を見たら…開場まで1時間切ってる！
やばい！
でもコラボの合わせだけはしておかないと
つじあけみさんの美しい声を聴いてたら
弾くの忘れそうになり、慌てる…
照明との打ち合わせもじっくり時間が取れず
「せんせー、オープニングの照明時間計らせて下さーい！」
「もう一回弾いてもらえますかー！」
この曲もう一回？…これもうええのに
他の弾きたいのに
けど
オープニングヘタ打てないよな
「わかりましたー！いきまーす！」
でも、一回ずつ時間変わるよなあ…
そんなん、本番になったら絶対変わるし…
さて、あとの曲を…
そこへ
客席から娘の叫び声
「もう開場時間やで！」
「お客さんものすごい並んではるで！」
えーっ、何も弾けてない～～！
「ちょっとまだ無理ーっ！もうちょっとだけ待ってーっ！」
あとちょろちょろ触って
うーわ、ヤバすぎるし…
でもこれ以上お待たせできないよな…
はい、
あーきーらーめーた
さて、
開場したということは
着替えなあかんやん！
今回は部ごとに着替える
全部で３着のドレス
どれも一人で着られない
下の娘が着せ替え担当
受付から走ってきてくれた
そうこうしているうちに
時間
気持ちの整理も
高揚も
何喋るかも
ほぼノープラン
ええいっ！出たとこ勝負だ！
開演
暗い中を出て行って
弾き始めてから徐々に照明が入る
時間どうかなあ…と思いながら
ま、でも何とかうまく行ったようでホッ
このオープニングにすることは
初めにやろうと思った時から浮かんできていたイメージだったので
出来て良かった
終わってから
「あの初めの曲で亡くなった母がすーっと昇天していくように感じて
気持ちが安らいだ」とか
「オープニングがとっても印象的で素敵でした」
と声を頂けて。
何とか１部を終了し
ここでの気がかりは
デザート
スムーズに皆さんに行きわたるか
デザート券は間違いがないか
事故が起こらないか
まあ、何の連絡も入らないから
いいことにしておこう
……が、実は、
いろいろあったらしく
後で聞いてビックリなことも多々発生
でも
ちゃんとその場で対応してくれたので
結果オーライ、よしよし
モニターで様子をうかがってたけれど
少し時間がかかっているようなので
５分押しで２部を始める
２部はつじあけみさんとのコラボ
はじめに二人でトークを
干支の話で盛り上げてから
曲へ
つじさんも
リハの時より雰囲気変えてこられていて
ライヴ感たっぷりで
弾いてる方も楽しめた
さて２回目の休憩へ
楽屋に戻ると
下の娘
「デザート足らんかも知れへん」
「え！なんで？」
「１回目の券が９８枚のはずやのに108枚あった」
「うっそー！数えたのあなたでしょうがー」
「もし10枚多かったら、足らへん…」
「祈ろ…」
しばらくして
「大丈夫やわ！」
よかったああ～～
ヒヤヒヤさせる～
で、３部のドレスに。
ラメがいっぱいついたドレスなので
そこかしこでラメをまき散らし
ステージでも鍵盤の上にラメが載ってる始末
それよりなにより
第３部は最初にイルフィーコさんとのトーク
いやこれが…
登場した松本さん
階段登るときに
コケるかー！
会場大爆笑
本人「仕込や」っていってたけど
それにしては断トツリアルなコケ方
まあこれでテンションが一気に吉本モードに
完全に二人で漫才
このあと
ワタシ、「からたちの花」弾くんですけど…
しっとり行きたいんですけど
いや、だからしっとりミントグリーンのドレスにしましたやん
そう思いながらも
大ウケしまくるので
これも、ま、いっかと（笑）
あまりにも長いので
続きは明日に
本当に皆さん、ありがとうございます
本当に
あっという間で
たくさんの皆様においでいただいて
本当に本当にありがとうございました
スタッフの皆さんも
本当に良くやってくださって
心から感謝です
当のワタシ
朝から
妙に緊張してて
何だか今日の緊張普通じゃないなと
なんでこんなに朝から緊張してるんだろ…
そうなると
もうまったく食べ物を受け付けず
ま、いつものことだけど
飲み物オンリーで一日を過ごすことに
いつも思うこの言葉
「なんでこんなことやったんやろ…」
朝から超ブルー…
準備物が山ほど
案の定忘れ物も発生…
ギリギリに発注した紙製トレー置き去り…
娘が車運転出来るようになってて助かった
そんなこんなでしたが
会場に着くと
スイッチ入りました
なんせ超タイトなスケジュール
ぼやぼやしてたらすぐ本番
諸々のセッティング
準備
調律
先日のリハの時
ピアノのペダルが気にかかったので
調整してもらったりでさらに時間を使う
そしてあっという間にリハの時間
でも
調律も終わらず
スタッフとのミーティングも終わらず
焦り焦り…
なんとかリハ突入
でも時間を見たら…開場まで1時間切ってる！
やばい！
でもコラボの合わせだけはしておかないと
つじあけみさんの美しい声を聴いてたら
弾くの忘れそうになり、慌てる…
照明との打ち合わせもじっくり時間が取れず
「せんせー、オープニングの照明時間計らせて下さーい！」
「もう一回弾いてもらえますかー！」
この曲もう一回？…これもうええのに
他の弾きたいのに
けど
オープニングヘタ打てないよな
「わかりましたー！いきまーす！」
でも、一回ずつ時間変わるよなあ…
そんなん、本番になったら絶対変わるし…
さて、あとの曲を…
そこへ
客席から娘の叫び声
「もう開場時間やで！」
「お客さんものすごい並んではるで！」
えーっ、何も弾けてない～～！
「ちょっとまだ無理ーっ！もうちょっとだけ待ってーっ！」
あとちょろちょろ触って
うーわ、ヤバすぎるし…
でもこれ以上お待たせできないよな…
はい、
あーきーらーめーた
さて、
開場したということは
着替えなあかんやん！
今回は部ごとに着替える
全部で３着のドレス
どれも一人で着られない
下の娘が着せ替え担当
受付から走ってきてくれた
そうこうしているうちに
時間
気持ちの整理も
高揚も
何喋るかも
ほぼノープラン
ええいっ！出たとこ勝負だ！
開演
暗い中を出て行って
弾き始めてから徐々に照明が入る
時間どうかなあ…と思いながら
ま、でも何とかうまく行ったようでホッ
このオープニングにすることは
初めにやろうと思った時から浮かんできていたイメージだったので
出来て良かった
終わってから
「あの初めの曲で亡くなった母がすーっと昇天していくように感じて
気持ちが安らいだ」とか
「オープニングがとっても印象的で素敵でした」
と声を頂けて。
何とか１部を終了し
ここでの気がかりは
デザート
スムーズに皆さんに行きわたるか
デザート券は間違いがないか
事故が起こらないか
まあ、何の連絡も入らないから
いいことにしておこう
……が、実は、
いろいろあったらしく
後で聞いてビックリなことも多々発生
でも
ちゃんとその場で対応してくれたので
結果オーライ、よしよし
モニターで様子をうかがってたけれど
少し時間がかかっているようなので
５分押しで２部を始める
２部はつじあけみさんとのコラボ
はじめに二人でトークを
干支の話で盛り上げてから
曲へ
つじさんも
リハの時より雰囲気変えてこられていて
ライヴ感たっぷりで
弾いてる方も楽しめた
さて２回目の休憩へ
楽屋に戻ると
下の娘
「デザート足らんかも知れへん」
「え！なんで？」
「１回目の券が９８枚のはずやのに108枚あった」
「うっそー！数えたのあなたでしょうがー」
「もし10枚多かったら、足らへん…」
「祈ろ…」
しばらくして
「大丈夫やわ！」
よかったああ～～
ヒヤヒヤさせる～で、３部のドレスに。
ラメがいっぱいついたドレスなので
そこかしこでラメをまき散らし
ステージでも鍵盤の上にラメが載ってる始末
それよりなにより
第３部は最初にイルフィーコさんとのトーク
いやこれが…
登場した松本さん
階段登るときに
コケるかー！
会場大爆笑
本人「仕込や」っていってたけど
それにしては断トツリアルなコケ方
まあこれでテンションが一気に吉本モードに
完全に二人で漫才
このあと
ワタシ、「からたちの花」弾くんですけど…
しっとり行きたいんですけど
いや、だからしっとりミントグリーンのドレスにしましたやん
そう思いながらも
大ウケしまくるので
これも、ま、いっかと（笑）
あまりにも長いので
続きは明日に
本当に皆さん、ありがとうございます