湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 巨大(?)椎茸の天婦羅

2015年11月21日 23時15分16秒 | 日常・その他
"巨大" は少しオーバーですが、大きな椎茸を3男が持って帰りました。
友達の友達が友達にくれた物を、分けて貰ったそうです。

大きいものばかりビニール袋に7個くらい入ってましたが、
一番大きかったのがこれです。
 

少し開き過ぎていますが、原木椎茸なので身が詰まっています。

天婦羅にするつもりで昨日買っていた「赤山エビ」(*)と「松イカ」(**)などがありましたが、
この椎茸も天婦羅のタネに加えることにしました。

    * : 熊本では「赤山エビ」といいますがアカエビのことです。
       新鮮そうで、買ったときには足が動いているものもいました。
       網で獲られた小さい物ですが味が濃くて美味です。
       私は小海老のかき揚げも大好物です(第3のビールの摘みにも最適)。
         赤山エビは芝エビと似ています。
         芝エビの場合は頭の真ん中にある尖ったものが歯茎に刺さったりしない
         よう気をつけなければなりませんが、赤山エビの場合は気になりません。

   ** : 正式名称は「スルメイカ」です。
       スーパーで新鮮そうな大振りの刺身用が売ってあったので、迷わず2杯買いました。


天婦羅のときは大抵は私が料理します。
 
  ※その理由の二つ
    ・長時間揚げていると、油の蒸気(?)により気分が悪くなりやすいから [←カヅちゃん]
    ・揚げながら、第3のビールを飲みながら、揚げたてを摘み食いしたいから [←私]


今日揚げたのは次のものです。

 ・鯵のフライ ←天婦羅ではありませんが
 ・松イカ ←油をハジクときがあるのでいつも眼鏡をかけて揚げます。
 ・赤山エビ
 ・シシトウ
 ・ナス
 ・椎茸 ←3男が貰ってきたもの(写真のものは6ツに切り分けて揚げました)
 ・インゲン
 ・ニンジン・ゴボウ・玉ネギ ←3種を合わせてかき揚げにしました。

  ※この椎茸を天婦羅にしたのは少し失敗でした。
    肉厚で水分が多かったので、フライパンでソテーにしたほうが良かったようです。
    椎茸の揚げ物で私が一番好きなのは、
    大きめの肉厚干し椎茸を水でもどして、フライにしたものです。
   (水気を切ることが肝心です。塩コショウ→小麦粉→溶き卵→パン粉→揚げる)


せっかく揚げた椎茸ですが、
貰ってきた3男はゼミ仲間の家に泊まりに行くといって不在です。
食い物の怨みは恐ろしいので、残しておいてやることにしました。