今日6月30日は「蕎麦の日」(*)となっています。
「餃子の日」(**)にもなっています。
* : 「一般社団法人 日本麺業団体連合会」さんが制定されたものです。
6月30日だけに限らず、毎月月末が「蕎麦の日」となっています。
江戸の商人が毎月月末に縁起物としてそばを食べていたことに
由来しているそうです。
** : 「浜松餃子学会」さんが制定された非公認の記念日だそうです。
6月30日だけに限りません。
餃子はよく「耳の形」に似ていると言われ、耳と言えば「33」ということで
毎月3の付く日(3日、13日、23日、30日)を「餃子の日」にしたそうです。
※少し無理があるような気がしないでもありません。
記念日だからという訳ではなかったのですが、
今日は偶々「蕎麦」と「餃子」を食べました。
昼に「もり蕎麦」(***)を食べました。
麺は地元のスーパーに普通に売ってある乾麺です。
1878年(明治11年)創業の地元「五木食品株式会社」さんの「田舎そば」という製品です。
*** : 「もり蕎麦」と「ざる蕎麦」に違いをご存知でしょうか?
海苔がのっているほうが「ざる蕎麦」、と勘違いされている方が多いと思います。
今ではそのように区別するのが慣習のようになっていますが、正しくは ・・・ です。
私は麺類は硬めのほうが好きです。
袋に「5~6分間茹でてください」と書いてあったので約4分間茹でました。
薬味は玉葱スライス(必須)と細ネギと海苔とワサビ、
ツユは市販の2製品をブレンドしました。
和風麺の好みでは「うどん党」と「そば党」に大別されますが、
若い頃の私は断然「そば」でした。
今では白物(うどん, etc.)のほうを食べることが多くなったかもしれません。
2014年のデータですが、
全国のそば屋店舗数は24,924軒で、一方のうどん屋店舗数の24,030軒と拮抗しています。
人口10万人当たりのそば屋店舗数では、長野県が日本一(約52軒)となっており、
郷土熊本県は下のほうの33位で約13軒です。
人口10万人当たりのうどん屋店舗数では、やはり讃岐うどんで有名な香川県が日本一で
約64軒となっています。
郷土の熊本県はズット下の38位で約13軒(そば屋と同じ)で、香川県の約5分の一です。
熊本県人は、「そば」と「うどん」をどちらも分け隔てなく、
ほどほどに食べているということになります。
ついでに、ラーメンについて、
我が「熊本とんこつラーメン」が日本一美味いと思っていますが、
人口10万人当たりの店舗数でいえば1位から10位までが次の順番となっており、
九州ではなく北のほうが圧倒しているという意外な結果でした。 ※2013年のデータ
日本一:山形県(約71軒)、
2位以下は
栃木県→新潟県→秋田県→鹿児島県→青森県→富山県→北海道→福島県→長野県
夕食には「焼き餃子」を作りました。
月に1回も作ることはないのですが、
ウチの餃子は、具から作って自分たちで包みます。
市販の皮だけではなく、私が作った皮も使います。
家で作った皮の方が断然美味しく感じるのです。
今日の生地は、「薄力小麦粉」と「もち米粉」を半々混ぜて作りました。
具の中身は
キャベツ、ニラ、タマネギ、ひき肉(牛豚合挽)、
塩コショウ、醤油、ニンニク、生姜、ごま油です。
焼く前のもの
※手前に生地伸ばし棒が写っています。
※奥のほうが手作り皮のものです。
焼き上がったもの
就活で東京へ行っている3男が留守で、今夜は母を含めて4名なので
手作り皮のもの15個、市販皮のもの60個、計75個包みました。
食べ盛りの小さい子供が4人いるときは
子供達にも餃子包みを手伝ってもらい100個以上作っていました。
何年か後には、家で包むということもしなくなるかもしれません。
いつもの様に、
酢をドバドバ、
摩り下ろしたニンニクをたっぷり入れたタレでいただきました。
しっかり歯を磨いてから寝ることにします。
-------
6月は
初めて記事を毎日更新することができました。ヽ(=´▽`=)ノ
「餃子の日」(**)にもなっています。
* : 「一般社団法人 日本麺業団体連合会」さんが制定されたものです。
6月30日だけに限らず、毎月月末が「蕎麦の日」となっています。
江戸の商人が毎月月末に縁起物としてそばを食べていたことに
由来しているそうです。
** : 「浜松餃子学会」さんが制定された非公認の記念日だそうです。
6月30日だけに限りません。
餃子はよく「耳の形」に似ていると言われ、耳と言えば「33」ということで
毎月3の付く日(3日、13日、23日、30日)を「餃子の日」にしたそうです。
※少し無理があるような気がしないでもありません。
記念日だからという訳ではなかったのですが、
今日は偶々「蕎麦」と「餃子」を食べました。
昼に「もり蕎麦」(***)を食べました。
麺は地元のスーパーに普通に売ってある乾麺です。
1878年(明治11年)創業の地元「五木食品株式会社」さんの「田舎そば」という製品です。
*** : 「もり蕎麦」と「ざる蕎麦」に違いをご存知でしょうか?
海苔がのっているほうが「ざる蕎麦」、と勘違いされている方が多いと思います。
今ではそのように区別するのが慣習のようになっていますが、正しくは ・・・ です。
私は麺類は硬めのほうが好きです。
袋に「5~6分間茹でてください」と書いてあったので約4分間茹でました。
薬味は玉葱スライス(必須)と細ネギと海苔とワサビ、
ツユは市販の2製品をブレンドしました。
和風麺の好みでは「うどん党」と「そば党」に大別されますが、
若い頃の私は断然「そば」でした。
今では白物(うどん, etc.)のほうを食べることが多くなったかもしれません。
2014年のデータですが、
全国のそば屋店舗数は24,924軒で、一方のうどん屋店舗数の24,030軒と拮抗しています。
人口10万人当たりのそば屋店舗数では、長野県が日本一(約52軒)となっており、
郷土熊本県は下のほうの33位で約13軒です。
人口10万人当たりのうどん屋店舗数では、やはり讃岐うどんで有名な香川県が日本一で
約64軒となっています。
郷土の熊本県はズット下の38位で約13軒(そば屋と同じ)で、香川県の約5分の一です。
熊本県人は、「そば」と「うどん」をどちらも分け隔てなく、
ほどほどに食べているということになります。
ついでに、ラーメンについて、
我が「熊本とんこつラーメン」が日本一美味いと思っていますが、
人口10万人当たりの店舗数でいえば1位から10位までが次の順番となっており、
九州ではなく北のほうが圧倒しているという意外な結果でした。 ※2013年のデータ
日本一:山形県(約71軒)、
2位以下は
栃木県→新潟県→秋田県→鹿児島県→青森県→富山県→北海道→福島県→長野県
夕食には「焼き餃子」を作りました。
月に1回も作ることはないのですが、
ウチの餃子は、具から作って自分たちで包みます。
市販の皮だけではなく、私が作った皮も使います。
家で作った皮の方が断然美味しく感じるのです。
今日の生地は、「薄力小麦粉」と「もち米粉」を半々混ぜて作りました。
具の中身は
キャベツ、ニラ、タマネギ、ひき肉(牛豚合挽)、
塩コショウ、醤油、ニンニク、生姜、ごま油です。
焼く前のもの
※手前に生地伸ばし棒が写っています。
※奥のほうが手作り皮のものです。
焼き上がったもの
就活で東京へ行っている3男が留守で、今夜は母を含めて4名なので
手作り皮のもの15個、市販皮のもの60個、計75個包みました。
食べ盛りの小さい子供が4人いるときは
子供達にも餃子包みを手伝ってもらい100個以上作っていました。
何年か後には、家で包むということもしなくなるかもしれません。
いつもの様に、
酢をドバドバ、
摩り下ろしたニンニクをたっぷり入れたタレでいただきました。
しっかり歯を磨いてから寝ることにします。
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6月は
初めて記事を毎日更新することができました。ヽ(=´▽`=)ノ