湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇今日も確定申告(還付申告)に行ってきました(^_^;)

2015年03月17日 20時08分19秒 | ちょっとした出来事?
昨日(3/16)、宿直勤務の行きがけに
確定申告(還付申告)をしに熊本西税務署へ行きました。

15時過ぎに着いたのですが
確定申告期日の3月16日(月)でしたので
大変な混みようでした。

提出専用カウンター前の長蛇の列に一応(*)は並んでおいて、
回ってこられた係員へ尋ねました。

『年金関係の原泉徴収票を貼ってないのですが、だめでしょうか』

予想していた返事
『ダメデス』でした。

   * : 公的年金等の源泉徴収票を貼り漏らしていました。
      愛車のカブに乗って税務署へ向かっている途中で既に気付いて
      いましたが、自宅へ引き返す時間的余裕がなかったので、儘よ
      と考えたわけです。
      公的年金等は所得税が源泉徴収してあるので、もしかしたら
      国税さんとデータ連携でもしていて源泉徴収票が不要かもしれ
      ないと、淡い期待を抱いたからです。
      
そういうドジを踏んだので
今日(3/17)出直すことになったのです。


今日の熊本西税務署は昨日と状況が一変していました。

今日は自転車で行ったのですが、
昨日は溢れていた自転車置場に1台も駐輪してありませんでした。

そして、確定申告受付案内担当者が座る椅子には
手持無沙汰な二人が座っておられました。

提出専用カウンターには人っ子一人いませんでした。

   ※昨日のあの騒ぎは何だったのでしょう ・・・

私が行くと、奥から担当者が出て来られ
申告書の内容を見て「還付申告」であることを確認されたあと
『受付けします』と仰いました。


これで済んだとホットしたのも束の間
『印鑑をお持ちですか?』と聞かれました。

ドジの繰り返しです。
押印していなかったのです。
また出直しかとガックリきましたが
『印鑑お持ちでなかったら拇印でも結構です』と救いの手を差し伸べられました。

右手人差し指と言われましたので、直に従いました。

   ※人差し指でも”拇印”になるのか疑問でしたが、
    余計なことで絡まないほうがいいと、口に出しませんでした。


拇印を押したのは
数十年前に速度違反で警察にお世話になったとき以来かと思います。


それにしても
そそかしい私でした。


しかし、今回の経験で実地に確認できました。
還付申告の場合は慌てなくてもよいのだと(5年前まで遡ってできる)。

  確定申告初陣の昨年は不安だったので期日内(最終日)に提出しましたが、
  今回は確定申告期日(3/16)を過ぎて受付けていただきました(1日過ぎただけですが)。

来年からはごった返す期間を避けて
悠長に構えようと思います(ただし、還付申告となる場合ですが)。


 国税庁様

 『昨日のブログ記事の中で
  国税庁Webサイトの案内文(開庁時間の件)に注文をつけさせていただいた私ですが、
  案内文修正のほうはもうどうでも結構です。
                             還付金のほうをよろしく取り計らい願います』