参議院議員選挙の結果がでました。与党である自民・公明の圧勝に終わりました。日本共産党は、自民党の対立軸として対案を示して「国民が主人公」の立場で国会活動を行うことを訴えた結果、改選議席3を大幅に達成して8議席を獲得することができました。非改選議席3議席を加えて11議席となり議案提出権を得たことは非常に意義あることで、今後さらに、国民の意見要望を受けながらより国会活動ができると考えます。みなさんのさらなるご支援をお願いいたします。
さて、今回の参院選において投票率では、全国で52.61%と過去3番目の低さであったようですが、とりわけ秋田選挙区においては、56.19%と過去最低であったそうです。これまでの最低は平成7年の56.98%、前回の投票率は65.05%で、前回比8.86ポイント下回りました。
北秋田市は、59.23%で前回比9.27㌽減で前回を大幅に下回りました。何が原因か検証する必要があります。北秋田市は今回から投票所を62カ所から38カ所に大幅に減らしました。これはどのように影響しているかは重要です。
全国の投票率52.61%は、2人に1人が棄権していることですから、政治不信にも結び付いているものと考えます。これらの受け止め方も重要ですし、秋田選挙区で当選した中泉松司氏の当日有権者数(904,796)に対する得票率は28.8%となり、県民有権者の信任は3割にも満たないことになります。とにかく、このたびの投票率については詳細に分析すべきものと考えます。
さて、今回の参院選において投票率では、全国で52.61%と過去3番目の低さであったようですが、とりわけ秋田選挙区においては、56.19%と過去最低であったそうです。これまでの最低は平成7年の56.98%、前回の投票率は65.05%で、前回比8.86ポイント下回りました。
北秋田市は、59.23%で前回比9.27㌽減で前回を大幅に下回りました。何が原因か検証する必要があります。北秋田市は今回から投票所を62カ所から38カ所に大幅に減らしました。これはどのように影響しているかは重要です。
全国の投票率52.61%は、2人に1人が棄権していることですから、政治不信にも結び付いているものと考えます。これらの受け止め方も重要ですし、秋田選挙区で当選した中泉松司氏の当日有権者数(904,796)に対する得票率は28.8%となり、県民有権者の信任は3割にも満たないことになります。とにかく、このたびの投票率については詳細に分析すべきものと考えます。
投票率が下がると、組織票を多くもってる立候補者が有利だと聞きました。大きな支援団体が付いてる人が当選しやすくなって、少数の意見は聞きいられない政治になっていきますね。
以前の選挙で ある立候補者を推薦してる建設会社は、仕事中でも期日前投票行ける人は行ってもよい。って事もあったみたいです。
以前の合川町での町長選挙の時、開票所を見学行ったのですが、見学に来てる人がたの大半はある団体職員の人ばかりでした。もちろんその団体出身の人が当選してました。
組織票を目の当たりにした瞬間でした。
ほんらいなら 個人の意思で投票しなければいけないと 思います。