よしみの北秋田市議会だより

合併して4期目の当選を果たした“福岡よしみ”が北秋田市の議会や市民の日常などを紹介します

審判「不足」どこも大変・・・審判員に多くの援助を

2016年01月28日 | よしみ議員と文化・スポーツ

 北鹿新聞1月13日付に、北秋田市陸上競技協会は「会員の高齢化に伴い大会運営に必要な審判員が不足しかねない」として窮状を訴えていることが報道されています。陸上競技だけではありません。野球やバスケットボールなども同様に不足していると思います。審判員はほとんどがボランティアだと考えますが、審判活動を行うことにより時間的にも、体力的にも、経済的にも大変な負担であることは私の体験からもうかがい知ることができます。審判資格を得るための講習会受講や資格取得試験(バッジテスト)、資格を得れば、協会への入会、そして協会会員会費、各種大会へ審判の派遣など、休暇や支出は非常に負担となります。それでも多くの審判員は協会に尽力するためと考え頑張っていらっしゃると思いますので審判員には様々な援助を行っていくことが必要ではないかと考えます。できるだけ長く活動してもらうためにも物心両面の援助が必要と考えます。

 

 北秋田市陸協審判「不足」を報じる北鹿新聞1月13日付


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