第100回全国高校野球選手権記念大会はいよいよ大詰めを迎えました。秋田県代表の県立金足農業高校チームは昨日の準決勝では大熱戦の末2-1で日大三高を破り決勝進出となりました。秋田県チームが決勝に進出したのは第1回以来2回目、103年ぶりです。新調なった深紅の大優勝旗に届くところまで来ました。この優勝旗授与されるのは秋田県だけでなく東北勢、全国の公立高、農業高校の悲願です。特に、白河の関を超えるのはこれまで幾度となく阻まれてきた厚い厚い壁があり至難の業です。これを突破するのは大変ですが「金農野球」で頂上を目指す好試合で秋田に優勝旗を持ち帰ってきてほしいものと念願しています。フィイナーレに近くなる7,8,9回が勝負です。最後まであきらめることなく戦ってください。秋田県民全員が遠い秋田から甲子園へ大声援を送ります。フレー!フレー!金農!
準決勝戦では、吉田投手の好投と打線のしぶとさも発揮されました。
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