第4に、10月開院予定で作業を進めてきた両者が、直前にして厚生連が医療情報システム(オーダリング)の導入が開院に間に合わないとして12月1日以降の開院を市に申し入れてきたものです。理由は、基本協定が未締結のため発注できないとしています。
そこで発生するのが、開院が遅れるための責任問題です。具体的には指定管理料や施設の維持費などの変更がなされるので責任の所在を明確にしなければならないはずです。これに対して、厚生連は「責任については市と協議する必要がある」と市側とかみ合っていなく。津谷市長は不満を述べ、協議会では「厚生連の理屈は通用しない」等の厳しい声が相次ぐなど厚生連に対して不信感が増していますが注視していかなければなりません。
そこで発生するのが、開院が遅れるための責任問題です。具体的には指定管理料や施設の維持費などの変更がなされるので責任の所在を明確にしなければならないはずです。これに対して、厚生連は「責任については市と協議する必要がある」と市側とかみ合っていなく。津谷市長は不満を述べ、協議会では「厚生連の理屈は通用しない」等の厳しい声が相次ぐなど厚生連に対して不信感が増していますが注視していかなければなりません。