早稲田祭に潜入してきました。人の多さがすごかったです。そして学生のみなさんの馬鹿エネルギーっぷりに、自分が学生だった頃の恥ずかしい思い出の数々を思い出し、思わず目をそらしてしまいました。ああ若さって奴は。
でもって、今回見に行ったのは早稲田の戸山キャンパスで行われたフリーライブです。優先入場券は持ってなかったので、開演1時間前くらいから並んでみました。けっこう大勢並ぶのかと思いきや、そうでもなかったような。
予定では14時開場、14時半開演だったのですが、なぜか14時前から渋さ知らズのリハの音が聴こえ始めまして。開演押すんだなーと思っておとなしく待ってて、結局15分後くらいに開場して自分が入場できたのがちょうど14時半ごろ、だったのですが。その直後、まだ外で大勢入場待ちしているだろうこのタイミングで、渋さ知らズのみなさんがステージに出てきたからびっくり。マジですか、ものすごい段取りの悪さ。さすが学祭！
そんな状態だったので、渋さ知らズのライブはけっこういい位置で観られました。いやあ予想はしていましたが、それ以上にすごいステージでございました。20人以上がパワフルに音を出したりパフォーマンスを繰り広げるエネルギーに圧倒されっぱなし。曲は全然知りませんでしたが、そんな事をまったく意識することも無く、楽しく踊らせてもらいました。ちょうど私の後ろで熱いファンらしき女の子がめいっぱい踊って盛り上がってて、「ああ、たぶん私がスカパラ見てるときこんななんだろうなー。」と勝手に納得。
次のフラゲロッカーズは、申し訳ないですが自分の好みから相当かけ離れてたのでぼーっと見てました。ああいう元気印女の子ボーカルはダメなんです。
そしてトライセラ登場。1曲目はロケット、だったのですが・・・。実は会場の音がものすごく悪くて、高音ばかり響いて音のバランスもひどく、イントロを聴いても「何だこの曲？」くらいの状態でした。私の位置は前方ブロック中央寄り最後方だったので、比較的マシな音に聴こえてたはずなんですが。トライセラの音のカッコよさが、客席には半分も伝わってなかったのではないでしょうか。
確かここでMC。和田くん、何を思ったかいきなり「今日は、俺達の母校でライブができてうれしいです！」は？何でそんな嘘を？しかし事情を知らない親切なお客さんが、「いえーい！」と応酬。でもって和田くん、「あ！違うよ俺ら向かいのバカ田大学だったっけ？ははははー。」・・・客席、ドン引き。ああああもう何でこの人はそんな空気の読めないMCを（目眩）。
さすがに気まずさを感じたのか、その後は「いや実は俺は美術系の専門学校に行ってて、メンバーみんなそんな感じなんで、こういうキャンパスライフって経験したことないんだよ！」と学祭向けMCをしてました。しかし、トライセラって今まで学祭でライブしたことないのですね、びっくり。
それでも次のGOING TO THE MOONではさすがに盛り上がってました。前方はトラっ子が多かったみたいなので手もたくさん上がってましたし。ああこれで一般のお客さんもノリやすくなったか？と思ってたら・・・和田くんの「トーキンアバウッ！」コールが。ああまたお客さんが唐突なコールに着いていけなくなってる（涙）。
個人的には大好きなROCK MUSIC、今日も例の名曲メドレー入りバージョンでした。序盤の曲本体の部分はよくわからなかったけど、メドレーの部分ではそれまで棒立ちで見てた隣のお兄さんもリズムを取ってたし、後ろのカップルも「メドレー超良かった！」と言ってたので、それなりにアピールできたんじゃないかと思います。本当はオリジナルでウケるのがいちばんなのだけどなあ。うーん。
で、「次はどの曲やるのかなー。」と思ってたら・・・えええ、まさかの終了ですよ！メドレーつきとは言え、実質3曲のみ（約30分）じゃないですか（汗）。メンバー3人は、この3曲で納得いったのだろうか。最後の1曲で15分やるのもいいけれど、普通に5曲やっても良かったような。
そんな感じで、トライセラのライブにいろいろ面食らってしまったこともあり、ラストの曽我部さんのステージは観ずに帰ってきてしまいました。うーん、今度のステラボでのライブはいったいどんなことになってしまうのかトライセラ。期待と不安が観妙なさじ加減で残る感じなのです。
でもって、今回見に行ったのは早稲田の戸山キャンパスで行われたフリーライブです。優先入場券は持ってなかったので、開演1時間前くらいから並んでみました。けっこう大勢並ぶのかと思いきや、そうでもなかったような。
予定では14時開場、14時半開演だったのですが、なぜか14時前から渋さ知らズのリハの音が聴こえ始めまして。開演押すんだなーと思っておとなしく待ってて、結局15分後くらいに開場して自分が入場できたのがちょうど14時半ごろ、だったのですが。その直後、まだ外で大勢入場待ちしているだろうこのタイミングで、渋さ知らズのみなさんがステージに出てきたからびっくり。マジですか、ものすごい段取りの悪さ。さすが学祭！
そんな状態だったので、渋さ知らズのライブはけっこういい位置で観られました。いやあ予想はしていましたが、それ以上にすごいステージでございました。20人以上がパワフルに音を出したりパフォーマンスを繰り広げるエネルギーに圧倒されっぱなし。曲は全然知りませんでしたが、そんな事をまったく意識することも無く、楽しく踊らせてもらいました。ちょうど私の後ろで熱いファンらしき女の子がめいっぱい踊って盛り上がってて、「ああ、たぶん私がスカパラ見てるときこんななんだろうなー。」と勝手に納得。
次のフラゲロッカーズは、申し訳ないですが自分の好みから相当かけ離れてたのでぼーっと見てました。ああいう元気印女の子ボーカルはダメなんです。
そしてトライセラ登場。1曲目はロケット、だったのですが・・・。実は会場の音がものすごく悪くて、高音ばかり響いて音のバランスもひどく、イントロを聴いても「何だこの曲？」くらいの状態でした。私の位置は前方ブロック中央寄り最後方だったので、比較的マシな音に聴こえてたはずなんですが。トライセラの音のカッコよさが、客席には半分も伝わってなかったのではないでしょうか。
確かここでMC。和田くん、何を思ったかいきなり「今日は、俺達の母校でライブができてうれしいです！」は？何でそんな嘘を？しかし事情を知らない親切なお客さんが、「いえーい！」と応酬。でもって和田くん、「あ！違うよ俺ら向かいのバカ田大学だったっけ？ははははー。」・・・客席、ドン引き。ああああもう何でこの人はそんな空気の読めないMCを（目眩）。
さすがに気まずさを感じたのか、その後は「いや実は俺は美術系の専門学校に行ってて、メンバーみんなそんな感じなんで、こういうキャンパスライフって経験したことないんだよ！」と学祭向けMCをしてました。しかし、トライセラって今まで学祭でライブしたことないのですね、びっくり。
それでも次のGOING TO THE MOONではさすがに盛り上がってました。前方はトラっ子が多かったみたいなので手もたくさん上がってましたし。ああこれで一般のお客さんもノリやすくなったか？と思ってたら・・・和田くんの「トーキンアバウッ！」コールが。ああまたお客さんが唐突なコールに着いていけなくなってる（涙）。
個人的には大好きなROCK MUSIC、今日も例の名曲メドレー入りバージョンでした。序盤の曲本体の部分はよくわからなかったけど、メドレーの部分ではそれまで棒立ちで見てた隣のお兄さんもリズムを取ってたし、後ろのカップルも「メドレー超良かった！」と言ってたので、それなりにアピールできたんじゃないかと思います。本当はオリジナルでウケるのがいちばんなのだけどなあ。うーん。
で、「次はどの曲やるのかなー。」と思ってたら・・・えええ、まさかの終了ですよ！メドレーつきとは言え、実質3曲のみ（約30分）じゃないですか（汗）。メンバー3人は、この3曲で納得いったのだろうか。最後の1曲で15分やるのもいいけれど、普通に5曲やっても良かったような。
そんな感じで、トライセラのライブにいろいろ面食らってしまったこともあり、ラストの曽我部さんのステージは観ずに帰ってきてしまいました。うーん、今度のステラボでのライブはいったいどんなことになってしまうのかトライセラ。期待と不安が観妙なさじ加減で残る感じなのです。
