ガンダーラを目指して、印パ国境越えの旅。
まずはガンダーラ遺跡までの軌跡をダイジェストでどうぞ。
<見れない方はコチラ>
国境越えの様子はコチラ
インドビザ2ヶ月ルール突破!印パ国境越えの旅
さて、、いよいよパキスタンに入国。
正式国名、パキスタン・イスラーム共和国。
国境を越えてパキスタンに入国すると、
しばらくのどかな風景が続きます。
道路に牛の大群が一緒に走ってたり。
国境近くの街、ラホールに向けて走ります。
パキスタンの国旗の色のリキシャ。
外国人をみると、気さくに手を振ってくれる皆さん。
しばらく走って駅に着くと、
ライフルもってる人がいっぱい。
ーー注意ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゆえんさんは昔、
中国でライフル持ってる人にカメラを向けてしまい、
目の前でカッチャンされた経験があるので、
今回は安全を確保しつつ命がけで盗撮しています。
良い子のみんなは、こんな撮影マネしちゃだめだよ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライフルを傘感覚で足に立てかけて寝てる人
ショルダーバック感覚で方から下げる駅の人
このフォルムは・・
ロシア製AK-47の改良型っぽいな・・
AKMかな・・?
どれもマガジンが装着されていないので、
すぐにパラララララッ!って事にはならないな。
マガジンはポッケに入れてるのかな。
とにかく、町中でライフル率が高く、
しかも、持ち方が気軽。
インドや中国で見かけたライフル持ってる人は、
もっと、ビシっと兵士っぽく立ってたんですけどね。
ま、そんな緊迫感もありつつ、
駅に到着、ガンダーラ遺跡の近くの街まで切符を買います。
4時間移動させてもらって、500円くらい。
うーん、全然読めないね。
しかも、英語もあんまり通じない・・
とりあえず、出発時間と車輛番号、
座席番号をボールペンでメモってもらって、
駅のホームに向かいます。
で、早速電車がホームに到着したのですが、
どの車輛が何号車なのか、全然わからん。
しかたないので、駅員さんに訪ねてみる。
ゆえん「あの、このチケットなんですけど、、」
駅員 「ああ、3号車だよ。」
ゆえん「3号車って、どこ見れば分かるんですか?」
駅員 「おおっと!いけね!忘れてた!」
とか何とかいいながら、駅員さんがとった驚愕の行動。
なんと、自らチョークで車体に番号を書き始めた。
こちらが3号車ってことになったらしい。
車内の様子。
インドの電車よりスペック高いな。
ちゃんと座席にゴミ箱が付いてる。
一応トイレも撮影してみた。
トイレはインドと一緒ですね。
そしてイケメンだらけなのも、インドと同じかそれ以上。
電車で盗撮したパキスタンのイケメン。
こうして快適な列車に4時間ほど揺られ、
ラーワルピンディに到着。
と、、ここまで、、
インドのデリーからアムリトサルまで夜行列車で12時間、
国境ワガーから徒歩でパキスタン入国、
また電車で移動というなかなかの移動距離。
この日はこのラーワルピンディで一泊することに。
まぁこんな宿でして、
夜中に何度もドンドン叩く音がして、
殺されると思って身震いしましたが、大丈夫でした。
明日はいよいよ、ガンダーラ!
そこに行けば、どんな夢も叶うという、
愛の国ガンダーラ。
そこが、旅人泣かせの広大な灼熱地獄とは、
この時まだ、知るよしもなく・・・
つづく、かも。
まずはガンダーラ遺跡までの軌跡をダイジェストでどうぞ。
<見れない方はコチラ>
国境越えの様子はコチラ
インドビザ2ヶ月ルール突破!印パ国境越えの旅
さて、、いよいよパキスタンに入国。
正式国名、パキスタン・イスラーム共和国。
国境を越えてパキスタンに入国すると、
しばらくのどかな風景が続きます。
道路に牛の大群が一緒に走ってたり。
国境近くの街、ラホールに向けて走ります。
パキスタンの国旗の色のリキシャ。
外国人をみると、気さくに手を振ってくれる皆さん。
しばらく走って駅に着くと、
ライフルもってる人がいっぱい。
ーー注意ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゆえんさんは昔、
中国でライフル持ってる人にカメラを向けてしまい、
目の前でカッチャンされた経験があるので、
今回は安全を確保しつつ命がけで盗撮しています。
良い子のみんなは、こんな撮影マネしちゃだめだよ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライフルを傘感覚で足に立てかけて寝てる人
ショルダーバック感覚で方から下げる駅の人
このフォルムは・・
ロシア製AK-47の改良型っぽいな・・
AKMかな・・?
どれもマガジンが装着されていないので、
すぐにパラララララッ!って事にはならないな。
マガジンはポッケに入れてるのかな。
とにかく、町中でライフル率が高く、
しかも、持ち方が気軽。
インドや中国で見かけたライフル持ってる人は、
もっと、ビシっと兵士っぽく立ってたんですけどね。
ま、そんな緊迫感もありつつ、
駅に到着、ガンダーラ遺跡の近くの街まで切符を買います。
4時間移動させてもらって、500円くらい。
うーん、全然読めないね。
しかも、英語もあんまり通じない・・
とりあえず、出発時間と車輛番号、
座席番号をボールペンでメモってもらって、
駅のホームに向かいます。
で、早速電車がホームに到着したのですが、
どの車輛が何号車なのか、全然わからん。
しかたないので、駅員さんに訪ねてみる。
ゆえん「あの、このチケットなんですけど、、」
駅員 「ああ、3号車だよ。」
ゆえん「3号車って、どこ見れば分かるんですか?」
駅員 「おおっと!いけね!忘れてた!」
とか何とかいいながら、駅員さんがとった驚愕の行動。
なんと、自らチョークで車体に番号を書き始めた。
こちらが3号車ってことになったらしい。
車内の様子。
インドの電車よりスペック高いな。
ちゃんと座席にゴミ箱が付いてる。
一応トイレも撮影してみた。
トイレはインドと一緒ですね。
そしてイケメンだらけなのも、インドと同じかそれ以上。
電車で盗撮したパキスタンのイケメン。
こうして快適な列車に4時間ほど揺られ、
ラーワルピンディに到着。
と、、ここまで、、
インドのデリーからアムリトサルまで夜行列車で12時間、
国境ワガーから徒歩でパキスタン入国、
また電車で移動というなかなかの移動距離。
この日はこのラーワルピンディで一泊することに。
まぁこんな宿でして、
夜中に何度もドンドン叩く音がして、
殺されると思って身震いしましたが、大丈夫でした。
明日はいよいよ、ガンダーラ!
そこに行けば、どんな夢も叶うという、
愛の国ガンダーラ。
そこが、旅人泣かせの広大な灼熱地獄とは、
この時まだ、知るよしもなく・・・
つづく、かも。