ゆえん

 

ありがとう2022年・個人的な今年の漢字

2022-12-30 22:51:28 | ひとりごと
皆の者~、おはこんハロチャオ〜!
何もんなんじゃ?ゆえんです!

年内にやりたいことがいっぱいあったのに、
堕落したまま時が流れて落ち込んでます。

毎年恒例になった、今年の漢字を決めました〜
まずは過去分から〜

▼個人的な今年の漢字 過去分
-------------------------------
2021 星 13年目
2020 幸 12年目
2019 病 11年目
2018 死 10年目
2017 豊 9年目
2016 寝 8年目
2015 挑 7年目
2014 現 6年目
2013 充 5年目
2012 廃 4年目
2011 会 3年目
2010 歩 2年目
2009 楽 1年目
-------------------------------

2022年、個人的な今年の漢字は、
「老」です!

おかんが老人ホームに入り、
自身も老いを感じることが多かったということで。

ババァくさいんですが、
目と指が痛いんですよ。

絶対ケータイの持ちすぎ見すぎ、
switch本体持ったまま遊びすぎなんだよなぁ。

何度も辞めようと誓ったのに、
画面の中の世界が好きすぎて抜けだせない。

夜になると痛みが気になってくるのよなぁ。
おまけに歯も痛くてロキソニン漬けな日々。

あとは、自身の老害化も気になってきてます。
過去に執着したり、変化を好まなくなってる。

自分の好きな世界に閉じこもりがちになってて、
人はこうして老害化していくんだなーと実感。

もう少し前向きに明るく行きたい気持ちも、
ほんのちょびっとだけなくもないんだけど、

来年は大殺界ど真ん中なので、
無茶なことせず、ひっそり生きて行きたいです。

幸せを探して手を伸ばすよりも、
不幸に対してバリアを張る方が、
幸福度が高いということを、コロナ禍に思い知った。

フルリモート、フルフレックスで働けて、
自分の時間を有意義に過ごせている。

今はこれで良いのです!


最低でも大掃除はやろうと思ったのに、
ゴミ出しの日付け間違ってて、やる気を無くし、
今年の汚れを来年に持ち越すことになりそうです!

ラスト1日!なんだかんだで良い年でした。
いのちだいじに、健康に感謝して、

良い年を迎えましょー!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

騙されたクリスマスイブ

2022-12-24 23:50:14 | ひとりごと
皆の者~、おはこんハロチャオ〜!
何もんなんじゃ?ゆえんです!

いやー、こう見えて、
むちゃくちゃヘコんでます。

今年最後のリアルの用事が、
すごい微妙な感じで終わったことに。

何がってね、やっぱリアルの嫌いなところ、
ドレスコードなんだよ!

マジ騙され、カジュアル寄りと聞いてたパーティで、
みんな結婚式みたいなクッソドレス着てて、
俺会社行く感じの格好で行っちゃってさぁ。

もう、やっていけねえよ、こんなリアル。

先月から、リアルの用事増えたんで、
とりあえず服だけは揃えたんだけど、

鏡見ると、何かおかしいんだよ。
うっすいんだよ顔が。

そうだよなぁ〜
いいオベベ着るんならよぉ〜

化粧もちゃんとしてよぉ〜
飾りもしっかり着けなきゃよぉ〜

みっともねぇよなぁ〜
本当にみっともねえ!!(cv.妓夫太郎)

いやでもさぁ、もう出社もないのによ?
また化粧品揃える?靴もバッグも?

もう無理無理。やだやだ。
買い物大嫌い!

そもそも全然欲しくない!
やっぱリアルは好きじゃない!

でもどーしたらいいかわからん。
リアルどうするか、冬休みの宿題!


うわぁぁぁああぁぁぁん(号泣)


皆さんは素敵な時間をお過ごしください。
ハッピーハッピーメリークリスマス🎄
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかんが特養に入った話

2022-12-22 23:38:18 | ひとりごと
みなさん、こんにちは。
ゆえんです。

もう今年も一年締めくくる時期になり、
この話もいったんまとめておかねばと筆を取ってます。

おかんの今の状況をまとめると、
脳梗塞で倒れ、右半身付随と言語障害を患い、
素人に介護は不可能とのことで、
家族の誰にも迷惑かけず、金銭的負担もなく、
入院→リバビリ施設から、今は良い特養で生活してます。

運命だったのかなーという無理矢理の納得と、
河野太郎に対する抑えきれない怒りが、
日々交互にやってきて、まだ気持ちの整理がついてません。

この件はどうしてもワクチンの話題が避けられないので、
ワクチンに関するネタに抵抗感がある人は、
ここで引き返してください。






ワクチンについては賛否ありますが、
私が望まないこととして、

大多数とされる接種済の人が、
不安になったり不快になったりすることです。

ワクチン自体は、
人類の叡智といって間違いないと思いますが、

コロナのmRNAワクチンについては、
打ちたい人はどんどん打てばいいし、
不安な人は打たなくても良いと思います。

この先は、ワクチンに疑問を持たない人が見ると、
かなり不快だったり、頭オカシイと思われるので、
合わない方は、マジで立ち去ってください。



では、、

まず私自身はコロナびびり派で、
いわゆるコロナ脳です。

免疫不全をもたらすものと想定してたので、
ワクチンもできないだろうなー
と思っていたのですが、

一年足らずでワクチンが開発されて、
少し遅れて日本にも入ってきて、
医療従事者、高齢者から接種とのことで。


え?免疫不全の可能性があるウイルスを、
体内に入れて大丈夫?

しかも従来の弱毒化とか不活性じゃなく、
mRNAを体内に取り込むの?

私はこの時点でmRNAワクチンのことは、
よく分からなかったけど、

当時の資料を読み漁っても、納得できない点が多く、
いったん様子見しようと思っていたところ、

大阪のばーちゃんが亡くなりました。
おとんの三回忌に会ったのが最後になりました。

むちゃ元気で遠くからも話聞いてて入ってくるし、
昔のこともよく覚えてて、絶対死なないと思ってたのに。

でも高齢だったし、
ワクチンが原因のひとつかもしれないけど、
そうじゃないかもしれないな、と思っていたところ、

友人のお父さんが、接種後すぐに無くなりました。
リアル知り合いでネットのガセとかじゃないです。

このあたりで私は、
ワクチンを接種しないことに決めました。

その後、テレビもネットも、
ワクチンイケイケドンドンで、

会社でも職域接種が始まり、
SNSでは副反応の自慢大会が繰り広げられ、

あの状況で、未接種を貫くのは、
かなり強い信念が必要でした。

ばーちゃんの件があったから、
ワクチンに懐疑的だった家族でしたが、

おかんも高齢者としてはかなり遅れて接種に踏み切り、
私もそれを止めることはしませんでした。

接種したら旅行に行けると言って、
2回目の2週間後に旅行の予定を入れて、
ワクテカしていたのを覚えています。

それが旅行キャンセルと聞いて、
事情を確認すると、接種後熱が下がらず、
一ヶ月寝込んでるとのこと。


これを聞くまでは、
ワクチンそろそろ打とうかなどと、
ほんのちょびっとだけ思ったりもしたけど、

これ以降、絶対に打たないと決めました。


その後会ったおかんは、足を悪くしていて、
それもワクチン由来だったのか、
長く寝込んでたからなのか、もうわかりません。


そんなことがあったのに、3回目を打ったおかん。
2022年6月、脳梗塞で倒れました。


第7波の直前で、救急車も病棟も余裕があり、
すぐ入院できたのは不幸中の幸いでした。

その他にも、不幸中の幸いが重なります。
まず、弟が立派なニートであったこと。

ちょうどコロナで希望退職して、時間に余裕があり、
病院や施設巡りなど卒なくこなしてくれました。

さらに、これは不幸中の幸いというのは酷ですが、
医師判断で即要介護5として扱われたこと。

本当に酷な話ですが、もしこれが中途半端な状態なら、
在宅介護となり、弟か私の人生が吹き飛んだかもしれません。

さらに、ドライブが趣味だった弟のお陰で、
地方の高級施設に入ることが決まり、

介護認定と、おとんの遺族年金で、
とても良い環境に実質タダでお世話になることができています。

リハビリ施設でおかんがやる気のなさを見せつけて、
早めに特養探し始めたのも、
今となっては良かったのかもしれません。

6月に倒れてから、2週間入院、
その後病院指定のリハビリ施設で2ヶ月弱。

本来3ヶ月のリハビリコースを、1ヶ月でリタイアし、
特養探し始め、数週間ですぐ決まったのでした。

また、当初要介護5と言われていましたが、
その後の認定で要介護4となりました。

要介護5は意思疎通が困難と定義されているところ、
おかんは言語障害で全く言葉が出ないながらも、
左半身で自己表現できてるのだとか。


そんなこんなで、おかんも施設に慣れ始め、
同じ症状のお友達もできたとのことで、

定期的にZoomで面会もできるし、
私も弟も、この状況に少しずつ慣れてきてます。



ただ、やっぱり悔しい。
どうしてもワクチンを恨んでやまない自分がいます。

ワクチン接種を否定するつもりはないけど、
絶対なにかおかしいよね、河野太郎?
と思ってる今日この頃です。


長くなりましたが唐突に終わります。
毎日を大切に、生きていくのです!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする