GW明けに、日本の原風景として名高い「越後・松の山x松代」へ遠征した。
この地域は、農村の原風景として「日本の里100選」に認定されており、写真家に人気のスポットで久しぶりの訪問である。
(遠隔地のため、新聞社の写真ツアーに参加)
今年の北国は積雪が多かったため、例年よりやや遅めの日程に設定されたが、予想外の気温上昇により、桜・新緑が進んでいた。
美人林のブナ林はまだ残雪も多く、根明けのブナ林からは大地の鼓動が聞こえてくる。鮮やかな新緑がまぶしく、撮りたくなる構図が次々と。。
美人林を後に、美しい棚田の代表・儀名の棚田へ。桜は4月末見頃ですでに新緑となっていた。残雪が多いため、雪を溶かして田植えの準備だという。
翌日は早朝から、星峠、蒲生、天水越の棚田を回った。まだ残雪の多い珍しい棚田風景に出会えた。
大巌寺高原は、まだ積雪が深く、ようやく根明けが始まるころで雪と新緑のブナ林の撮影を愉しむことができた。
クイックロードはまだ在庫があると見ましたが、もう見切りをつけてついさっき
カットフィルムを注文して来ました。あとはホルダーは、エボニーに頼みました。
今回受注となったので少し時間が掛かりそうです。
底部に入ってかの確認で爪先でひっかるとのこと、もう少し具体的に教えて下さい
ませんか。あと、ダークバックはどこのお使いですか?エツミでしょうか?
エボニーは、パターソン(だったけな?)という外資系のメーカーをすすめました。
フジのクイックロードが全面販売終了しました。
この先は、カットフィルムを使う事になりますが、Takeuchiさんは57,810では
フィルム装填の際はダークバックを使ってられますか?またはダークボックスですか?
手探りのフィルム装填作業は、慣れるまではやはり大変でしょうか?
新緑と残雪の風景が撮れるようになったからです。デジカメと写真展用に大判(5x7/4x5)でも撮りましたが、霧は出ませんでした。
新潟の松代・松之山も一時期毎年のように行ってましたが、もう久しく行ってません。
大巌寺高原もです。今年は雪が多くて残雪と新緑が撮れましたね。
行かなくなった理由として、何年かの暖冬続きで残雪が無くそれとの新緑が撮れなく
なったのがありました。
今回は大判で撮ったのでしょうか。残雪の棚田も魅力たっぷりですね。