TAKEUCHI's PHOTO BLOG

徒然道草の気ままな写真日記です。

津屋川堤の曼珠沙華

2013年09月24日 | 

木曽三川流域の津屋川堤の彼岸花が見頃となっていた。先の台風雨で濁流の爪痕が残っていたが、鮮やかに斜面を染める紅い花が川辺、秋空に映えていた。

強い生命力の彼岸花は、別名「曼珠沙華」とも呼ばれ、「天上の花」の意味を持つといわれよい兆しとされている。

また逢う日が愉しみである。

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2 コメント

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おはようございます、Takeuchiさん、 (山本)
2013-09-26 09:19:34
おはようございます、Takeuchiさん、
そちらには津屋川という川にも彼岸花の群生地があるんですね。
有名な揖斐川のとひけないように感じます。
曼珠沙華という呼び名は、僕はあまり好きではありません。
彼岸花は、ストレートにヒガンバナが一番良いですね。
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山本さん、こんにちは。 (Takeuchi)
2013-09-26 10:59:49
山本さん、こんにちは。
津屋川は木曽三川(木曽・長良・揖斐川)の支流です。
彼岸花の別名・曼珠沙華は法華経などの仏典に由来するそうです。
異名も多いですが、一面に染まる真っ赤な赤、赤にいやおうなく圧倒されます。
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