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クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

脊損患者と自宅お風呂考察

2011-05-19 08:50:11 | 在宅生活
脊髄損傷患者が自宅で自立生活を計画したとき
問題になるひとつにお風呂のシステムを如何様にするかだとおもいます

■公共のサービスで
週2回福祉車両が回ってきて
お風呂介助ってのは聞いたことがありますが

それだと
障害者施設より不便であろうし
大騒動になります


■できるだけ気軽には入れるような装置を設置しようと

これから
設計士と工務店とが頭脳だしあって積めていく予定です

最初は
施設や病院にあるようなOG技術研究の1000万近い奴を
そのまま設置することを考えていました

勿論その費用も裁判で請求したりしますから
家一軒の価格も当然高くなっていきました


設計士が
「コンクリでその家の坪数だと安くない金額!そのうえそのお風呂だと予算オーバー」

ということで
病院建設も多数行っている工務店さんの意見を取り入れて
お風呂システムはオリジナルでいきましょうということで決定
それ以降話は裁判終了まで放置状態ですが
自分で想像して考えてみたいと思います

■1・お風呂はなくシャワーチェアー使ってシャワーメイン

公共サウナに出掛けるとありそうな
からだ全体にシャワーあてられるような仕掛けと

チェアに座ったまま
からだ洗えるかな?
お尻の部分だけやってみないとわからない

二人介助なら多少横に倒すのも行けるか?

■2・シャワーチェアが分割できて座ったまま吊って浴槽へ

◎お風呂には天井吊りリフターは設置決定なら

チェアごと吊れば
多少深めの浴槽を準備すれば
しっかり肩までお風呂に浸かれるであろうと予想できます

チェアから離れて身体だけ吊って浴槽に入られるなら
着替える場所から浴槽用ストレッチャーに移動して体を洗ったら
ストレッチャーから浴槽へリフターで移動というシステムも考えられます

その場合
ストレッチャーは常設の台でも問題ないかも
場所の問題があるなら考える余地もあるでしょうが

■3・こうして考えたらリフターで身体吊るなら

浴槽自体は肩まで浸かれる普通っぽい浴槽でも問題無さそうだが
お風呂の中で滑って溺れないようにするにはどうするか?
その辺が問題になるかも

チェアごと入って深めのお風呂か
チェアから身体だけ吊られてお風呂か
チェアの代わりにストレッチャー使いその後身体だけリフトか
ストレッチャーの代わりになる台を常設しておくか

今現在おぼろげに浮かんでいるのは
以上のような設備です

なにか良い案・お勧め・製品ご存知なら
是非教えていただけるとありがたいです
よろしくお願いします

■スマートフォンに代わってからコピペが口で操作してる私にはできなくなり
他のページのリンクや紹介が出来なく不便です
コピーするのにshift押さえながらでない方法がありましたら
これまた教えていただけるとありがたいです

いつも
有り難うございます



yozame

判決文到着

2011-05-19 07:22:14 | 在宅生活
交通事故で脊髄損傷になり
病院生活が1年・劣悪障害者施設で4年過ごしています
その間ほとんど見舞いにも来ない加害者って

■加害者の加入してたセ○ムの自動車保険屋はただお金を払いたくないだけ

加害者が100%自分が悪いといっていた言葉を翻し
当然払うべきお金も払わないで
被害者足るわたしが困るのを知って知らんふり

事実は事実
わたしと加害者の間には当然の事実があります
当然加害者の嘘もわかりますし
わたしの訴えが間違いないことも知ってます

セ○ムって当然の事実を曲げてまで
裁判で有利になろうとする人の風上におけないやつらが働いているようです

セ○ムの最初の担当保険屋
「yozameさんとの担当交渉が外れましたので」

ていいながらよろこんでいたのが笑えます
その時何の事か分かりませんでしたが

その後セ○ムの担当保険屋でしょうか
T県のI弁護士から

「事故処理の担当はわたしだ!他の誰とも勝手にしゃべるんじゃねー!」

そんなものが郵送されてきました

■裁判が終了するまで

一度も私に会いに来ようともしないし
事故現場も見に行ってないであろうI弁護士

弁護士って
人が準備した武器で戦う
怠け者ばかりです

テレビで見るような熱血弁護士って
いないと思えるようになりました

「世間が赤いと思うなら赤でしょう」

そんな程度の能力しかないようです

ガリレオが「地球は丸いのです」のべて

弁護士「彼の言うことはこれこれこういう理由で間違いありません!」
そう言える弁護士なんていないような気がします

I弁護士もセ○ムも
わたしの見舞いに来れば戦法も変わってくるであろうに
最初に郵便物が送られてきてから
一度足りと会いに来ないので
わたしがこれ程元気に自立生活に向けて準備できてることに
気がつかなかったようです

裁判尋問中に

「yozameさんはタンが出てきたらどうしますか?」

◎家族のいないわたしは吸タン行為ができないので
自宅生活はできないというのが唯一の戦法だったらしく

y「最近タンはでません!」言ってやったら

I弁護士「いや!もしでたらどうするのですか?」

y「だから・・でません!」(ニヤニヤ)


ここのやり取りで
自宅生活のための費用がすべて認められたのだと思われます

加害者がわは
わたしがようやく生きてるだけだとも思っていたのでしょう
失礼にもほどがある!

■判決文は前見たやつで

23日が期限で
24日にでも裁判所に連絡して
控訴か支払いかを聞いてくれるようです

ほぼ予定通りですね



yozame