クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

財団法人とかNPO 法人とか

2011-05-13 13:54:16 | 在宅生活
そんな看板掲げている人たちに
良いイメージを持ったことがないし

名刺にやたら役職掲げている人に
納得できる人物に出会ったこと無いし

■自分自身に自信があれば役職も肩書きも必要ないでしょう

ある人「わたしはNPO法人徳徳会の○○です」

y「ばかじゃない?何が言いたいの?」



ある人「作業療法師会の理事やってます」

y「だからどうしたいの?」


その手の人たちは
正に虎の威を借りる狐?

大勢の中の一人ってことなんだろうが
何故自分自身をアピールしないのか不思議でなりません

■トヨタの社員であるわたしにお任せを

そうじゃなく
わたしはあなた自信を信用したいのです

貴方が売る車なら
日産であろうがBMWであろうが何でもいいです

そんな関係を結べるくらいの自信をもってほしいのです

■ヤマハの生徒とカワイの生徒

生徒の総勢何人いるかわかりませんが
もっと有名なピアニストが出てもおかしくないが
ほとんど伸びません

生徒の才能を伸ばせない先生が多すぎるからです
システム事態悪くないのに担当する講師の質が悪すぎ

そんなでかい看板持たなくとも
正しいレッスン続ければ自然と評判が広がります

田舎では
すぐにわかることですから
自分自身が看板でよろしいかと思います


■肩書きで自分を飾れると思っている人たちに一言

なんと無意味なことを♪



yozame
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ライダーとして周りの影響を受けつつ

2011-05-13 07:42:06 | バイク
わたしがバイクの免許とったのは大学入学してからでした
前からバイクには興味があり
アパート暮らしになったら必ず乗ろうと思っていました

■田舎から東京出てアパート借りてバイトは江古田の村さ来

学校にもバイトにもなれてきたので
教習所通って中型免許取得し当時バイク街として有名だった
上野まで出掛けてXJ400購入

最初の頃はずっと一人ではしってました
ほとんど街乗りで
ジーパンTシャツ手袋
ときおりジャージで乗ってレーサーみたいだとバカな考えしたり

ちょうど1000キロほど走ったときに
間違えて川越辺りだったと思うが高速に乗ってしまい
初めて120キロ出せて喜んでいたらインター出口のロータリー曲がりきれず
ガードレール張り付いたのが事故初体験

後ろを走行してたダンプの人が笑いながら無線してたのを
思い出します

その後も一年ほど一人で走っていましたが
近所にビックマート江古田というバイク用品やさんができ
そこに出入りすることで仲間ができたり
色んなライダーと知り合えたり
勝手に師匠と呼ばせてもらった人がいたりしました

その頃から
ようやくライダーとしての学習を始めたようです

用品やさんなので
装備はしっかり勧められるし
バイクの簡単なメンテも教えられ
色んなライダーの自慢話も聞かされ

どんどんイメージは膨らみつつ
それを追っかけるように

実際に他の人のライディングを見て驚いたり
見たものはほとんど吸収していったものです

そんなころ
■お店の企画で「日帰り奥能登ツーリング」ってのがあって

5台で出掛けたのがバイクを降りられなくなった
原因だと思います

ただ走るだけなのですが
その中に沢山の思い出が作られたりします


●高速巡航初めてで130くらいだったとおもいますが

高速巡航辛くて高速降りるとき一人だけ帰ろうかと思いました
後は全て下道なので少しは楽になるだろうと思いつつ

どこかで「今日はのんびりのペースですね」
って聞こえてきた意味を理解するのに時間はかかりませんでした

だって
高速降りたら前より速いペースで走ってるし
前に暴走族がいるのにお構いなしに真ん中つききっていくし
街が終わって山道なのでペース落ちるだろうと思いきや
さらにペース上がるし

先頭はステップから火花散らして走ってるし
真っ暗な峠でなおかつブラインドなのに
火花飛ばして消えていくし

本当に楽しかったです
たぶん18号使って日本海出て親不知こえ富山の八号で
明け方時間帯辺り一面虫だらけで
シールドに張り付いた虫を手でふいたら油で見えなくなったので
一人バイク降りてタオルで拭いてるあいだにおいてけぼり

その後追いかけるのに急いでると道に迷って羽咋方面の山道走ってると
烏にオカマほったり(向こうに飛んでいきたいのだろうが追い付いて胴の回りでバサバサ)

道間違えたが先に七尾についていれば良いと思いつつ走って待ってると
向こうは向こうで私を待ちつつパンを食べてたら差し歯が抜けてパンと一緒に
食べてしまったとか(後半抜けた差し歯の隙間からタバコを吸うのが似合うように)

輪島までとりあえずいって
氷見に実家がある師匠の家によって朝食とり

姫川から白馬のぼり
塩尻こえたら渋滞でバラバラに
皆を追いかけていたら
わたしの後ろからお巡りさん走って追っかけてきてるし

諏訪IC右折する信号のところで
仲間は先に右折していってしまったが
わたしの前にはお巡りさんがなにか話したげに
こっちにおいでと手招きしてましたが
仲間の方が大切だったので
お巡りさんは無視してきちゃいました・・


先にいった連中は
何処にいるかと思いきや
しっかり双葉サービスまで

この時間帯まで来ると
一気に目が覚めたライダーのごとく
ほとんどのことに驚かなくなるかと思いきや

最後の雨の中央道
前の4台のバイクのテールランプとウインカーがチカチカつきながら
走行斜線と追い越し斜線を左右に揺れながら離れていってしまいました

中央道出口で待っててくれた仲間と共に
出発地点の江古田に到着したのはほぼ24時間♪

そのときの写真がありますが
笑顔が素敵だと思います


ツーリングでは一人だけ中型だったので
ツーリング後大型免許を取りに向かったのを覚えています

わたしの周りのライダーはそんな人たちだった



yozame
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障害者施設での健康診断

2011-05-13 07:24:28 | 在宅生活
年に一度の健康診断です
施設にやって来たのは
財団法人結核予防会○○県支部


採血・再尿・心電図は滞りなくスムースに

■以前AライフSSでは採血した利用者の血液を

施設の看護師が放置してあったために
全員悪い結果が出たのでもう一度採血させてくださいっていう事件が
ありましたが


■移動レントゲンを食堂に設置し

移譲介助は財団法人の職員だけ

わたしが入っていくと
ベッドとレントゲンが設置してあり
乗っかればいつでも準備OK

ただしわたしの電動車イスのさわり方はわからない
コントローラーを横にずらすのだけ施設のOTにやってもらい

座位のまま数人で抱えられ
横になったかと思ったら
ポロシャツのボタンが邪魔らしく
いきなりエリを引っ張られ
5秒もしない間に撮影終了

そのまま抱えられ
電動車イスに戻されるも
体は崩れたまま
自力で運転できない状況

洋服は乱れっぱなし

トータル30秒もかからず
ほとんど声もかけてこない


久しぶりに屈辱感を感じました

人間扱いにはほど遠く
動物扱いでもなく
荷物扱いでしょうか?

ほぼ空港の荷物扱い!

人格・感情あったものではない


■久しぶりに切れてしまったわたし

正直に今日の業者は我々を人間扱いしていない
どうせ障害者って言う気持ちがみえみえな業者で
大変気分が悪いです

施設の職員に文句いってると
ちゃんと上まで伝わったようです

財団のレントゲン技師のおじちゃんと
看護師と施設の職員が一緒にあやまりに


■利用者はもっとしっかり発言するべきだ!


書いてから気がつきましたが

施設利用者は普段は文句ばかりいってますが
外来の職員にはおとなしくなる体質なのかもしれません

食事に関しても
もっと文句を言わないと
何ら変わりません

どうも
食べられると言うことだけで感謝してるようなところがあるように感じられます

とにかく内側に引っ込まないで
しっかりクレーム発言しましょう



yozame
コメント (2)
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