クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

控訴裁判の戦い方なんて

2011-05-25 14:27:42 | 裁判
せっかちな私は文章にまとめいつでも弁護士に送れるよう保存をかけてあります
やるべきことがずらずらっと浮かんできますね

その辺を
弁護士と相談しつつなのですが

色々判例を眺めていると
前回出た判決はそれほど悪い判決じゃなさそうです

■判例に惑わされるな

必要なものは必要なのです
他人の判例は所詮他人のやつですね
私より良い判例の場合どうしてか?
追求したくなりますが

たとえば
自宅改築費用として1500万円程度しか出てないのが多いし
新築を認められるのも少ない

わたしの場合強引に新築で通していますが
もし自宅でやる場合
解体費用っていくらかかるかだけでも見積もり出させた方が良いのか?

■裁判はあっても良いのですが

そろそろ前向きな話に
入りたかったですね



yozame
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

民事裁判の控訴審の流れ

2011-05-25 08:27:45 | 裁判
交通事故で脊髄損傷になり障害者施設にいますが
事故裁判の結果その保証で自宅を建築し自立生活を始めたく
はやく裁判の決着するのを待っている今日この頃でしたが

■相手側より一審判決が不服だと控訴されました

わたしの弁護士事務所の谷原は控訴されるだろうと言うことを予想していたので
それを聞いていた私も多少なりとも心の準備ができていたので
一審途中の和解案三度蹴られたときより冷静にいられました

■さっそく民事控訴の流れを調べたところ(違ったら訂正を)


一審判決から50日以内に控訴理由を書面にて提出
その書面に対する反論を提出して
あらかじめ決めておいた裁判日にて判決が出ておしまい

それが一審判決から3ヶ月後位ではないだろうかということです

■判決を引き伸ばす理由はなんだろうか?

ズルズル引き伸ばしてわたしが裁判疲れをするのをまって
調停案に持っていこうとしてる?

一審の判決では遅延延滞金払うことになっていますが
計算すると一日3万くらいになります

単純に3か月延びれば270万円の延滞金がプラスされます
困るのは向こうだと思うのですが

それ以上の金額を引き落としたいと考えているのでしょう

■相手が控訴した場合こちらも控訴する打ち合わせになってますので

こちらも一審判決と告訴したときの金額の差額分あげてもらうように
告訴手続きに入ります

こちらが告訴しなければ
一審判決に満足してると言うことでそれ以上増えることがありません

最初提示した満額頂けるように
全力を尽くす予定です

■引き伸ばす理由

やはり
支払うお金がないのでしょうか?
まじめにそう考えてしまいます

セ○ム自動車保険屋って
そんなに弱小な企業なのか心配になりますね

たとえ保険屋がつぶれても
その保険の保険があるから大丈夫とのことを弁護士から説明されました

■3ヶ月ほど地獄の生活が延びますが

その三ヶ月で
建築材が安く安定することを願ってみたりしましょう



yozame
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする