| 曠然にして自適に、浮雲（はぐれ）の如く | |
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| 予報とは違い少し晴れ間も顔を出す天気。久しぶりに尾根緑道から小山内裏公園に入ってみた！ 野鳥は難しいので足元を克明に見て歩くつもりで散策したのだが、やはり訴えてくるのは目の上にある様だ！写真は南京黄櫨（ナンキンハゼ）の殻が弾けて白い実が 出ている。ラフェット多摩の並木があるが、此れが白い実になるのは毎年新年の頃で丁度正月飾り の様で趣がある。今日のは背景にある紅葉が目立てさせている様だ。 それでもトピックに成らない些細なものだが頑張るものや春先にでるものと野鳥も： |
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 珍しくはないが最初に八手（ヤツデ）に出会う！ |
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 次が蛇の髭（ジャノヒゲ）なのだが青い実をつけているものに出会ったのは一か所だけ！沢山出ているのだが、根元を捲っても実をつけているものは殆どない |
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 この方は牛尾菜（シオデ）だと思うのだが…もう熟している感じで瑞々しさはないねぇ |
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 薮蘭（ヤブラン）の実 |
 筑波鳥兜（ツクバトリカブト）の実 |
 台湾杜鵑草（タイワンホトトギス） |
 高野箒（コウヤボウキ）一つだけまだ頑張って咲いていた！ |
 これは多分、狐の孫（キツネノマゴ）ではないだろうか |
 常磐黄櫨（トキワハゼ）だとおもう！こいつは年中でてるんだねぇ |
次は今時、出てるのは変なのだが…
 これって種浸花（タネツケバナ）だよなぁ…もう出てる。ひょっとすると君も年中かい？ |
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 犬芥子（イヌガラシ）だと思うが…君は頑張ってる口かなぁ |
最後に野鳥を：
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真鴨（マガモ）の雌、雄。それと鵯（ヒヨドリ）。小さな鳥も見掛けるが葉や枝の陰で遠く無理だった！マガモは人に慣れて居る感じで逃げない！
雌のマガモは近づいて来た！人が餌をやるからだなぁ…やってはいけないのにやってしまう。可愛いが慎むべきだわ、お互いの為に。
