曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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クーラーもなく暑さで寝不足気味に加え、ぐずついた天気でウっとしい。気分転換に近隣を徒歩で回ると中々良い出会いだった。 冒頭(↑)のものは七竈(ナナカマド)、冬になれば実が真っ赤になり極寒の季節甘くなり野鳥達の貴重な糧になる。君はどんな花だっけ? 左(←)は七夕飾り(クリックすると大きくなります)、近隣の民家のもの、此方では8/7が七夕。子供の頃以来だ。竹でなく柳の木に飾る! 以降、出会った主なものを: |
先の投稿でエイリアンで取り上げたのだが…毎年出る処へ様子を見に行くと案の定咲いていた鳥兜(トリカブト)。 この淡いブルーは一般のトリカブトのイメージからすると別物なのか、個体差なのか。 |
鉄道林沿いに群生している背の高い大反魂草(オオハンゴンソウ)。 |
オオハンゴンソウ群生の切れ間、足元には鰭玻璃草(ヒレハリソウ)が纏まって出ている。 |
同じくオオハンゴンソウ群生の切れ間に競い合う様に藤袴(フジバカマ)が…これは紫だが白いものも出ている。 |
丸花蜂(マルハナバチ)が来ていた大泡立草(オオアワダチソウ)。セイタカアワダチソウかとも思ったが時期が早いのでオオアワダチソウかと、此方も固まって咲きだしている |
紅輪蒲公英(コウリンタンポポ)。簡単に見つからず探し出した…其処等じゅうで簡単に見かけられ群生していたが、北海道では群生を危惧して駆除され始めたのかもしれないね |