野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

ひょんな所で出会えたレンゲソウ

2023-04-18 17:03:54 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
昭和記念公園のチューリップを見に出かけた折、遊歩道の片隅に出ていた蓮華草(レンゲソウ)。昔は何処でも見かけられたが近隣で会える所は殆どない!鶴見川源流域の里山に
作られた水田脇にあったが水田をやめた影響か、もはや見られない。思い出に残るのは大井川鉄道に沿ってあった田んぼにずーっと続いて咲いていたレンゲ…今の残っているかなぁ?
下段は我が家の鉢植えで北海道から10年前に送られてきた鈴蘭(スズラン)が左側、それについてきたスミレかと思ったビオラが右側。
以降、最近であった春のお馴染みさんの続きを以降に:
棕櫚(シュロ)の大きな花…まだ開いていないね
開くのを待っていた半鐘蔓(ハンショウヅル)。この方はキンラン、フデリンドウ同様に今年は沢山見かける感じ
銀蘭(ギンラン)も出始めた…これは少し大きいので所謂ギンランとは違うものかもしれない?
オオデマリ、コデマリはよく見かける状況…こちらは藪手毬(ヤブデマリ)、も咲き始めた
浦島草(ウラシマソウ)。もっと丈があるのが普通だと思うが、この方は地面近くにあったので見逃す所だった
これは吊花(ツリバナ)の花。今年は沢山出ていたので時期が来ると派手は橙色の実が沢山ぶら下がるのがみられるかも

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