野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

本格的冬を迎えるが陽当り次第で春先の様相も

2018-12-18 22:08:40 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
基本気温を下げながら寒暖を繰返し冬に向かう様相。運転に困る様な斜めからの日差しになり真っ白になった薬師草(ヤクシソウ)は陽の光で
銀色に輝いている。紅葉したメタセコイアはひと風吹けば一斉に葉を落とすのだが長池公園に見かけたものは辛うじて先端に残していた。
クリスマス迄持つかなぁ。そんな気候でも陽射し次第で一歩進んっで春先を感じさせる出会いがあった:
以下のものは鶴見川源流域のもの、花を見る限りすっかり春だった

仏の座(ホトケノザ)

大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)

姫踊子草(ヒメオドリコソウ)

関東蒲公英(カントウタンポポ)
以降は久し振りに野鳥を。今年は何時もより見かけない感じだ、此れから来るのかなぁ

頬白(ホオジロ)

百舌(モズ)雌かな

目白(メジロ) 枝についてる虫とか卵の様なものを突いているのか?

目白(メジロ) これも新芽とかを突いている感じではないなぁ

柄長(エナガ) 時々見掛けるが中々捉えられない

山雀(ヤマガラ) これは良く見かける
野鳥は感じとして少ない事もあるが、まだ木に葉が多く私には見つけられない。それでもそろそろ野鳥に主体に切り替えても良いのかもしれないね

 

コメント
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