曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
夕方オアシスパークを徒歩で訪れると”ワカサギ釣り”の光景が。例年より少ない様な気がしたがよく見るとかたずけ初めている様だった! 丁度車で立ち寄られた女性が「あのテントは何でしょうか?」と、言葉遣いからすると道内の方ではない 。「あぁ、此処でワカサギ釣りができるんですね」 この日は時間的にもすぐ暗くなるので、明日もし晴れる様ならもう一度来るかな?以下はその結果を: |
湖面の向こう側には低く霧が立ち込めていたのだが、その上の山はあまりよく見えない!見えて居ればピンクに染まりきれいなのだが…
そんな事を考えていると丁度7時頃、気温は多分マイナス10度前後、朝陽が昇り始めた。
朝陽が管理棟のトンガリ屋根に掛かる位置まで氷の上を進んで手前のワカサギ釣りのテントが見えてる位置へ。
朝陽が更に上った頃。管理棟傍に大きな看板があり”換気注意!”とある、テントの中で暖房しながらだろうからテント側から見える様にしているのだろう。
管理棟の周りでは七竈(ナナカマド)がしっかり凍っていた(上の写真)。斜面には紫陽花(アジサイ)枯れた花が雪をかぶり薄っすらと氷の化粧を。 更にその傍の松!松の種類は調べていない…もう少し氷が付いている事を期待して近づいたのだが、そうでもないね。 |
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