曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
24日実家に!25日から冬囲い作業、よく26日には前庭完了。 よせば良いのに裏に続く花壇の枯れた花を鎌で刈っている時誤って左手の親指 の先を爪ごと刈り取ってしまった。期せずしてアルツハイマーの検査を聞きに 行くお袋と同じタイミングで病院へ …昨年同様に初期アルツハイマーだがテスト結果は改善している。 ”投薬もなしで好転している”医者も驚いていた。 最近、迷い込んで来た子猫(写真)を弟が実家に連れ込んで来たのだが この世話をお袋がする様になった所為ではないかと思う! とても腕白坊主だが手間がかかるのが刺激になっているのかも。 お袋の動きや会話の状況も格段に良くなっている。 素晴らしいね生き物効果は! |
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左手とは言え、親指が使えないと結束とか、力が入らず無理!無理すると出血していまうので諦めてカメラを抱えて砂川オアシスパークへ。
久しぶりにヤ・エールに顔を出す事に:雲はあるが良い天気だった。遠くに見えるピンネシリや樺戸連山がよく見える。
花リンゴの隙間から見える水門やピンネシリも思わぬ味わいを見せてる。
オアシスパークの事務棟の脇の通路を真っすぐ進むと、右手にヤ・エールが見えてきた!
マスタが冬の準備で片づけをやっている最中に声をかけ、コーヒーを一杯お願いした。
ヤ・エールの前は視界がとても広く、ピンネシリの隣側遠くに見える山の名前を聞いた所、長くつなげた冬の眺望の写真を見せて頂いた。
ここでないと撮れない眺望だわ
これはヤ・エールの手前の左側の眺望、ピンネシリ。
ピンネシリの左側、暑寒別岳 |
暑寒別岳の更に右側、南暑寒別岳 |
驚いたのは マスターが着ている作業服に無重力実験センターJAMICのロゴがある。JAMICは同僚が手掛けていた案件だったので、
彼の苦労話などはよく聞いていた。人の関係は色んな所で繋がるもんだなぁ