セミももう最後の段階で道もゴロゴロ落ちているし、羽化で木に上った所で蟻に襲われ羽化でできないもの。鳴き声を聞いているとなんでもありの状態…彼等の努力の跡は至る所に:
週末から孫が遊びに来ていて、一緒のセミ取りに出かけたがつかむ事はできるのだが”大暴れしれいるセミは怖く触れない様だ”。「咬んだりしないから大丈夫」と言ってもダメで、捕まえたものをそっと渡すとつかめる。記憶はないが自分達が子供の頃は平気で捕まえていた気がする。木の上をみるとセミの脱殻が木の実の様に成っているのには感嘆。
藪煙草(ヤブタバコ)かな。スーパーに向かう道の割れ目から無造作に出ていたのには驚いた。山道の法面でよく見掛けるのが普通なんだが。
何時も出ている所は大規模な草刈りが実施され、今年は見られないかと思ったが…飛んでもない所に出ていた!
さすがに仙人草(センニンソウ)と言われるだけあった生命力があるね。
私が居る所では、この方 ”山杜鵑草(ヤマホトトギス)” が出てから杜鵑(ホトトギス)の類が出始める。秋の前触れだね
玉紫陽花(タマアジサイ)の蕾 こんな感じでまるで卵 |
これが開花時、卵がわれるかの様な咲き方!咲いてしまうと貧相な単なるアジサイに |
以前にも投稿した ”玉紫陽花(タマアジサイ)” とても好きな花の一つ、一般の紫陽花が終わってからこの方が咲きだす。
最後は野生のものは流石に見た事がないが:
個人の庭でよく見かける凌霄花(ノウゼンカズラ)