新年明けましておめでとうございます。今年もマイペースで!
連休も終わり新年の挨拶回りの週に。正月連休の出来事から察するに、どうも先読みして先走ると良くない結果に、天の啓示かと。
今年は水の如く、百万の器に従うか?どうか?は別にして
”流れては先を争わず”で臨機応変に自然に行きたい!
写真は元旦に ”右から陽の光が当たるお供え” とても良い。
今年はきっと 気がつくと陽のあたる事も あるかも知れないなぁ
北海道ではマイナス10℃を超える世界の様だが
…
東京は里山の田圃に薄氷が張る程度。笑われるかもしれないが、もとても寒い。
しかしお陰様で天候に恵まれ遠くに富士山が見える毎日、今年初めての散策へ:
早々に見つけたのはスズメバチの巣。
昨年は暑かったので彼等の活動も活発だった、大きさはサーカーボール程度で、それ程大きくはない。暖かくなると迄は安心だな
野草は、まだまだ。オオイヌノフグリの小さな青い花を見かけた程度。
相変わらず山茶花やマンリョウ、サンシュユ、マユミの赤い実が目立つ。
その中で見つけたのが下の写真
木瓜(ボケ)の花の咲き掛け、もう少しだね。
冬場はやはり野鳥が良いが機材が…。大きなズームを付けた野鳥を狙うオバサンに ”今の鳥、撮れました?きれいな鳥ですね” と声をかけると撮った写真を見せて頂いた…アオジと言う鳥の様だ!
最後の写真は
白い実を枝一杯に付け花を咲かせている様な ”南京黄櫨(ナンキンハゼ)”
全体も撮ったのだが、何を撮ったかわからなくなるので実だけを撮った。
此れからは春の兆しがテーマの散策が楽しみ。