i'm not here this isn't happening

[music|none]

夜は結構涼しくなって秋の気配が感じられる今日この頃、
皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

個人的にこのぐらいの涼しさの夜になると、
どうしてもRADIOHEADのアルバム[KID A]を思い出してしまいます。
リリースされた年の秋はず～～～～っと聴きまくっていましたからねえ。
寒いのは苦手ですが秋冬が大好きな私としては、
涼しくなってきてくれて嬉しい限りです。


そしてPANIC! AT THE DISCOのらいあん君は21歳の誕生日を
FOBのピート・ウェンツ経営のクラブ"DIVE BAR"というところで
ライアン君の彼女ちゃんの仕切りのパーティーで幸せいっぱい過ごした模様です。
↓のローリングストーンのページで紹介されています。
Rolling Stone Panic! At the Disco’s Ryan Ross Talks New Album As He Turns Legal at Pete Wentz’s Bar

しかも何故かGETTY IMAGESに、その様子のショットがこれでもか、
というほどアップされています。


「イエーイ　トゥウェンティワンな僕でーす」


仲良しジム・クラス・ヒーローのトラヴィス・マッコイとのツーショット。

しかし悲しいことにP!ATDの他のメンバーがいない…。
ブレンドン君とスペンサー君は飲酒年齢に達していないから分かるけれど、
ジョンは飲める歳だよね？
やっぱりバンドのメンバーも一緒に楽しんでるショットが観たいですが、
ライアン君があまりにも幸せそうなので良しとしますか。


そして今日も相変わらずの体調で気持ちもかなり落ち込んでいるので…
何があったという訳でもない訳でもないのですが（どっちだ）、
とにかく気持ちが沈んでしまっていて、まあ色々あるし、仕方ないですがね。
時が変われば人も変わる。
一番変わってるのは自分自身かもしれない。


あまりにもジュード・ローが美しくて素敵で現実離れしていて、
しかも彼の映画の世界が魅力的なので、
現実逃避し過ぎてしまったのも原因でしょうか。
と言ってもまだ『オスカー・ワイルド』と『ガタカ』と『ハッカビーズ』と
『ロンドン・ドッグス』しか観ていませんが。
どの映画もそれぞれ素晴らしく、特に『ガタカ』は気に入っているし、
『ハッカビーズ』には精神的にかなり助けられているし、
『オスカー・ワイルド』はとにかく私の好きなオスカー・ワイルドなので
文句ないですし、結局私の好きなものは全て頭の中でしか実現出来ないものばかり。
と、自分で書いていて何がなんだか分かりませんが。
P!ATDもそんな感じですよね。

という訳で、これから久しぶりに『リプリー』を観て寝ようと思います。