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いきなりJKSくん


彼は今度は映像集が出るのか…
次から次へと出るのでお金がもたない(買うんかい!)
でもブダペスト・ダイアリーなんて、とても素敵なタイトルだな。

ここからはもしかしたら以前も紹介したかも…
そうでしたらすみませんが読み流してくださいませ。

大体写真がいいのね。
■Show Review White Lies and Asobi Seksu @ Antone’s Austin Town Hall
■White Lies - Roundhouse Clash Music Exclusive Music Photo Gallery

■White Lies, Sala Apolo, Barcelona Live Reviews DIY
■TheMusic.FM » White Lies at Terminal 5 NYC Larger than Life

■Last Night Panic! At The Disco At House Of Blues - Houston Music - Rocks Off






T.E.ローレンスは、自分の事が後々映画になるだろうと
多分予想していた、とは思います。
実際、生前彼のドキュメンタリーは映画館で上映されて
大盛況だったし彼自身2度はこっそり観に行ってたらしいし。

しかし、そうして俳優さんが彼を演じた映画が作られて
その上こうしてキラーズの曲にのせてビデオが作られる、
とまでは予想していなかったと思います。

ていうか私も驚いた。

オレンスとキラーズ…!?
みたいな。
キラーズ大好きだけどオレンスにはどうか…?

しかし見てみたらこれがなかなかどうして
めちゃくちゃ上手く出来ていて見入ってしまいました。
彼のチャーミングな部分や暗い部分、とてもよくわかる気がする。

それに
I got a soul but I'm not a soldier
という歌詞はオレンスにピッタリなのではないかと。

おすすめです。
時々音が飛びますが。


この映画自体は、
私は最初見た時は、オレンスの一部しか表現していない
彼がアラブにいた時の、そして表面的なところしか描いていないのではないか、
と、いまひとつ入り込めなかったですが
それでも素晴らしい映画だと思います。
多分今観たらもっと違う風に感じたのではないかと。

しかし彼は本当にすごい人物だと思います。
ずっと魅了されている。
こんな人は今までもそしてこれからもいないだろうし
歴史上で一番好きな人物、
そして一番会ってみたいです。
以前も書きましたが
彼に惹かれて、最初のイギリスの語学留学先は
オックスフォードにしたのですから…



あぁイギリス行きたい…





しかし最近またやはり呼吸の違和感がすごくて
ゼーハーというか圧迫感というか
ネフド砂漠の砂が…(以下略)

昨日は特に職場できつかった


困ったものです。

精神的なものが大きいとみた。。。



今日はやっと1日フルの休みで
午前中、疲れきった身体を無理矢理動かして
お医者さんへ行ってきました。

そしたら最初小雨だったのが、帰る頃には
本格的な降りになっていて
自転車で行ったわたくしは濡れたうえに
やはりまだ体調のせいもあるらしく
しかも自転車最近全然乗っていなかったというのもあり
ペダルをこぐのが大変でした。
まだ自転車通勤は無理だな…




なんだかんだいって気持ちはまだまだローというか
もう海底を這いつくばってる感じ

こうしてイギリスやフランス、ロシアへの思いを

私は思い出のなかに生きているのだな

もうこれ以上前には進めないだろうな…



そして今聴いているのは
先日も少し書いたアルカン作曲の
グランド・デュオ・コンチェルタントの第二楽章「L'enfer(地獄)」でした。
すごいタイトルですが本当にすごい曲です。
聴いていてまさに自分の苦悩にピッタリ(?)
この緊張感の中で、
突然現れるピアノの穏やかな和音以降は
ヴァイオリンの旋律もからまり涙が出る程美しく
そこに生きる意味、苦しむことの意味さえも
見出せるような感覚をおぼえます。

もちろん第一楽章も第三楽章も大好きですが
第三楽章では21小節目から30小節目あたりが特に気に入っています。




しかし相変わらず切ないのう…

誰かと一緒に旅行したいな…