MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

untitled

2008-10-19 01:58:11 | Diary/P!ATD/Music
[music|MGMT-Oracular Spectacular]

昨日は眠気と戦いながらM-onのMGMTを待ち、
でも最初のSANTOGOLDには申し訳ないですがついウトウトしてしまい、
でもMGMTが始まったらもう目が覚めまくっちゃって、
しかもインタビューまでやってくれるとは!!って感じでヒデキ感激でした。
で、オンエアが終わってから3回は見たな。
で、結局寝るのが4時半ぐらいになってしまいました。
よかったす~~~。
PATDもあのぐらいやってくれよ~~~。

ライブ映像は大好きなOf Moons~もやってくれて嬉しい。
しかもこの曲のライブはかなり良かったす。
後半のインストになるところなんか特に。
KIDSではアンドリュー君とベン君の一瞬見つめ愛見つめ合いが美しかったす。
しかしTIME TO PRETENDのライブはすごいよかった…音が…
多分生で見たらもっと圧倒されそうな気がします。
ライブ楽しみじゃ!!

実際サマソニで彼らのライブを見た方々のブログとか読むと結構賛否両論で
「CDはいいのにライブは…」みたいなのもあったりしたのでどうかなーと思っていましたが、
先日のThe Handshakeとか昨日のを見る限りではとても素晴らしい印象を受けました。

ということで、SPIN誌の表紙の11月号の表紙ですが、
「いつになったら表紙をサイトにアップしてくれるか」と思いながら
毎日のようにサイトをチェックしていたら新しい彼らのショットがありました。
でももしかしたら他で既に紹介されていてMGMTファンの皆様は
ご覧になったことがあるやも知れません。

クリックすると別ウィンドウでバカでかいのが出てきます。
ここでもベン君視線のアンドリュー君ですが
本を手にする(この本も大きいですが何の本だ?)ベン君も素敵です。
もう1枚ありましたが保存出来ませんでした。
でもそっちはどこかで見たことあるのですがどこだろう…?

これは別にどーでもいいんですが
アルバムの曲全部好きですが
The Youthの最後…
よく、サビの部分の音が終わりに半音なり1音なり上がるっていうのがありますが、
この曲では逆に音がさがってるのが結構新鮮な感じで気に入りました。

**********

PATDは特に新しいニュースはないのです。

ただ気になったのがUSのMTVのサイトにあった↓のページ。
なにかないかと思って見に行ったら…

PANIC AT THE DISCO Live from Chicago|Album
と出ているのですが、12月2日にライブアルバムが発売ってことでしょうか…。
CDなのかDVDなのか…
まあ、シカゴといえばジョンの故郷!!
もしCDなりDVDなり出るのでしたらこれは楽しみだす~~~
年末にやってきたハッピーサプライズ。
でもまだよく分からないのでまた分かり次第こちらに報告します。

しかも日本でも12月2日に出るとしたら、MGMTの前の日ってことで12月サイコー
…日本でもリリースされるかなあ?

あと、ほんの少しだけジョンのインタビューがアップされているサイトがありました。
STLtoday - Panic bassist discusses his pretty odd band
+++++
1stとセカンドアルバムの違いについて、
「2枚の間に4年ものギャップがあったし、音楽的にも人間的にもかなり変化があったわけで。前回のアルバムはショートストーリーを集めただけのもので、曲自体にはなんの意味もなかったっていう感じだよ。」

PATDみたいに成功しているバンドも"Rock Band"(ゲーム)をやったりするのか、という質問に対して、
「(笑)バンドにも数人プレイしてるのはいるけどね、僕はそんなにやらないよ。ブレンドンが上手いんだ。でも本物のロックバンドが"Rock Band"もやったりするのかなあ。」

MTVの番組"TRL"が終わってしまうことについて
「最後に何回か"TRL"を見た時はあんまり僕が気に入ってる音楽をプレイしてくれなかったからねえ、そんなに感慨深くなったりはしないよ。」
+++++
さらっと訳してみました。
なんか特に注目するような内容でもないな…
でもジョンのショットは素敵なので。
しかしTRLが終わるのは知らなかったです。


でもってここ2日ばかり話題にしているJonas Brothersとの件ですが、
以前も紹介したゲイのサイトでも注目していて、
結構この2バンドの確執(?)を楽しんでいるようです。
popnography Pretty boy band smackdown Panic at the Disco vs. the Jonas Brothers
でもJonas Brothersは、はっきり言って眼中にないす。
申し訳ないですが、アイドルバンドとしてしか見れない。
でも気になったのがその下にあった、ゲームROCK BANDについての文章で、
at the LA show when a band failed to meet a high enough score to keep playing, the entire crowd at Staples Center kept singing along to "Livin' on a Prayer."
[LAのショーではバンドが(ROCK BANDで)得点が低くて演奏を続けられなくてオーディエンスが"Livin' on a Prayer"を一緒に歌っていた]
みたいなことが書いてあると思うのですが、ここでいうa bandはPATDのことなのかしら?
もしそうだとしたらジョンも言っていた、
「ゲームでは実際プレイするのと違ってなかなか難しい」みたいな事は本当なのね。
っていう、それだけでした。

PATDはこのサイトでも気に入られているようで、
多分この編集者の方が決めた
「いつの時代でも最もグレイトでゲイなアルバムトップ10」
の6位に1stアルバムが堂々と入っています。
popnography Greatest & Gayest Albums of All Time Shana's top 10 picks
ここでのアルバムレビューは以前もアップされていたものだと思いますが、
a ridiculously ambitious and confident debut
(バカバカしいほど野望と自信に満ちたデビューアルバム)という表現が大好きです。
以前も書きましたがこのサイトはレビューが素晴らしいと思います。

*****

ということで今日は休みでしたが結局MGMTを観まくってしまいました。
それ以外何をやったか覚えてない…。

そういえばヤフーの無料心理占い?を久し振りにやってみたらこんな結果が。
「まだ頑張れる?あなたの残り生命力」というものでしたが
結構当たってるような…。

同時に三国志でのどのキャラに当てはまるか、というのもやってみましたが、
しっかり者の誠実派 関羽になりました。


でもってやっぱり数日前に書いたようにだんだん気持ちがまた下降線で
モスクワの地下鉄のように深く降りて行っているような感じです。
ダメだなあ…。
ドストエフスキーも終わりに近づいてかなりこれ読んでると
精神的に追い詰められていきますが。
カラマーゾフの兄弟もすごい、圧倒されましたが、罪と罰もすごい。

夢も今日も覚えていませんが、怖い夢だったのは覚えています。
「私は取り憑かれている」というセリフと5つぐらいの十字架か数珠を
持っているというのしか思い出せない…。
↑のセリフはなんだろう…
最近常にMGMTの歌詞が素晴らしい、と思っているのですが、
昨日特にWEEKEND WARSの
I'm a curse and i'm a soundという一節の虜になっていたので、
これが夢に現れたのかも…?
他には、なんか仕事の夢かなあ…すごい心配事の夢のような気がします。
今日1日生活していて、何度か一瞬フラッシュバックで思い出せそうな時があったのですが
やっぱり思いだせない。悔しいというかなんというか。
しかもその心配事系がクリアに思い出せないのがつらいす。
今も断片が頭によみがえった感じでしたがやっぱり駄目で
こんなに長い日数、夢を覚えていられないっていうのはかなり珍しいと思います。
こないだのCちゃんの夢はいい夢だったが…あれも結構一瞬しか覚えてなかったからなあ。

なんて長々と書いてしまいましたが今日のところはこの辺で…
おやすみなさいませ~~~
Comments (2)
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