MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

what have i done to deserve this?

2008-04-22 01:15:12 | Diary/P!ATD/dreams
[music|Helsinki]
[mood|still depressed]

正直言ってWEEZERは前回や前々回あたりのアルバムとか、
なんとなくもういいかなあ、なんて思ってしまっていました。
やはりどうしても1stや2ndの方が断然いいし。
Make Believeなんかはアルバム自体買っていなかったです。
しかしニューアルバムからの1stシングルが彼らのオフィシャルサイトで聴けるようになっていて、
どんな感じか少し興味があったので聴いてみましたところ、結構よかったです。
なんか原点に戻ったっていう感じかな?
アルバム出たら買ってみようかしら。

contactmusic. comにPATDのPretty.Odd.のレビューがアップされていました。
Panic At The Disco - Pretty. Odd., Album Review
結構いい評価だったのですが、途中
「こういう実験的なアルバムには、今ひとつな曲があるのものだ。」
となって、'Folkin' Around'はただのパブ・ソングにしか聞えず、
'I Have Friends In Holy Spaces'は古い60年代風の小曲でアルバムに必要なかった、
と書かれ(私はこの歌大好きですが)、
'She's A handsome Woman'や'The Piano Knows Something I Don't Know'は
ただのBGMになるかスキップして次の曲にいくか、ぐらいのことが書いてありました。
これにはちょっと反対意見ですが、安全策をとって以前と同じようなサウンドにしなかったことで、
彼らはファン層を広げるだろうし、このアルバムに関しては色々な反応が考えれられるけれど、
コアなファンを疎外することはあるかもしれないが、これはこれでいいアルバムだ、
みたいなことが書いてあると思います。

あと、先日彼らがUKにいる時にBBCのLIVE LOUNGEというラジオ番組に出演して
Valerieなんかを歌った、と紹介しましたが(BBC - Radio 1 - Live Lounge - Panic At The Disco)、
この時のちょっとしたインタビューと演奏のビデオがLJに投稿されていました。
patd BBC Live Lounge
これもまたいい演奏です。
もともとはZutonsの曲ですが、それをマーク・ロンソンがエイミーちゃんをフィーチャーして
カバーしてアルバム"Versionに"収めて話題になり先日のBrit Awardsでも演奏されました。
Brit Awardsが確か2月に行われたのを考えると、彼らもこの時期ロンドンにいて
そのパフォーマンスの模様をテレビか何かで見ていたかもしれないかな?と思いましたが違うかも。
演奏を始める前にライアン君が「これ、僕の頭よりも大きいよ…」と言って
本当に大きなマラカス(?)を持っているのが少し笑えました。
演奏後のインタビューではライアン君が
「ずっとインタビューだけだったから、こうして演奏するのは楽しいよ」
みたいなことを言っていると思います。
Valerieの選曲については「キャッチーでいい曲だから」と言っていました。

*****

これは今朝見た夢なのですが、PATDが出てきました。
何かの拍子に彼らがユダヤ人のガブリエルという男性を批判するようなことを言って
それがニュースみたいになってすごい反響になってしまい、
ライブでの機材搬入の際もユダヤ人の人達から妨害を受けたりする、という、
なんかすごく社会的な内容のものでした。
夢の中では、当の本人達はそんなに反響を呼んでいるというのを知らず、
私がたまたまライブ会場を自転車で通りかかったら、まるでテロのように
機材が燃やされたりして、とても怖くて一生懸命彼らに見つからないように
自転車をこいで、ホテルへ行ってライアン君に会って、必死に英語で
「ガブリエルの件ですごいことになってるよ」と伝えるのですが、
本人はポカーンとしていて全然分かってもらえず、しかもなんかライアン君が
女の子みたいになっていて「これは本当にライアン君なのだろうか」と思いつつ話して、
それはそれで終わって、今度はブレンドン君がやってきて、
口に手を突っ込んでいきなり3つか4つぐらいの歯が出て来て床に落ちて、
彼はそのままケロリとしてその場を去り、私は何故かその歯を拾っているという…。
で、ライブも夢の中で観たのですが、椅子がある会場で、でも全然人が入っていなくて、
「こんなはずはない」と思いながらも自由に場所を移動できるので
色々なところから見てライブを楽しむ、という夢でした。
本当にヘンな夢ですな…。

先日はサソリが出てきましたが。黒と白のが1匹ずつ。
噛まれはしませんでしたが一生懸命追いやろうと、トイレに流そうとしたりしていました。
夢占いで調べてみたら、サソリの夢はこれから良くないことが起こることを意味しているらしい。
これを見たのが数日前だったので、この落ち込みようを予知していたのかな。
考え過ぎかな。

そして今はHELSINKIを10回以上聴いてINTERPOLの1stを聴いています。
字ばかりで何なのでベビシャンとTHE LAST SHADOW PUPPETSのショットをば。
 
ベビシャンは2005年10月のブリクストン・アカデミーでのバックステージのショットで、
MOJO誌のウェブサイトにギャラリーがあります(babyshambles By Mattia Zoppellero, 2005 - Mojo)。
とてもいいショットばかりです。
中でもDrewさんとピートのキスのショットはとても素敵だと思います。
同性同士のキスとかに関しては生まれた時から「普通」のことだと思ってきたので、
嫌悪感とかは一度も感じたことはなく、むしろ「美しい」とさえ思います。
こうして書くと、引いてしまう方もいらっしゃるかと思いますが…。申し訳ございません。
なんて書いていたらターナー君とマイルズさんのショットもなかなかインティメットなものですねえ…。
これはNMEからだったかなあ…

でもって本日のタイトルはPET SHOP BOYSの同名の曲からでした。
多分以前もタイトルとして使ったと思いますが…。
今の私の心境に近いものが…?
大好きな曲です。内容は切ないのですが曲調はほんわかしていて泣き笑い、みたいな…?

しかし本当に現実が辛い今日この頃…
疲れそして落ち込み過ぎて現実と真正面から向き合うのが嫌でなりません。
今日もついロンドンに行きたいと思ってネットでアコモデーションとか探してしまった。
N1とかのあたりがいいかな~とか言ってブツブツ…

で、結局インタポ聴いた後にHELSINKIに戻って1日終わります…
それではまた~~~
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