MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

whatever happens, my love for you is unconditional

2007-05-14 01:37:41 | Diary
[music|アレグリのミゼレーレ]

昨日の夜テレビでやって録画しといたサマソニの特番を観たら、
気分は既にサマソニって感じになってしまいました。

しかしTHE ENEMYなのね。
昨日ENEMIESとか書いたすよね。
「THEが付いてたか?」とか「複数形だったか?」とか考えてたら
ごっちゃになってしまいました。
最初の方のARCTIC MONKEYSのコメントだけでも録画しておいてよかったす。

しかしマニックスはやはりかっこええ…。
あのジェイムズの、「マイクに対して斜めギター構え+左足テンポ取りポーズ」がたまりません。
なんて説明してよいか分かりませんが。
それ観ただけでもう、心が落ち着くっていうか癒されるっていうか…。
THE ENEMYとTHE TWANGはかなり期待が高まりますねえ。
でも11日のKLAXONSとかTHE HORRORSとか色々観たかったよう。
そして私が大好きなSUM41のライブを観れる日はいつくるのかしら…。

*****

今日は特にこれと言って何もなかったです。
仕事でもピンチな時はあったけど何とか乗り切ったのではないかと思います。
朝のTTの話にも、すごく考えさせられました。
もっともっと私も色々考えて頑張らなければ。

そして今私が聴いている「アレグリのミゼレーレ」は以前もBGMで書いたことがありましたが、
モーツァルトがイタリア(多分)システィーナ礼拝堂で聴いて、
それをホテルに帰って記憶をたどって楽譜にしたものだそうです。
とにかく美し過ぎるほどの歌声です。
私はクラシックも大好きで、さらにグレゴリオ聖歌とか、教会音楽とかも大好きです。
心がスーっと澄んでいくような気がして。
この曲を初めて知ったのは、映画[モーリス]がきっかけで、
ケンブリッジ時代にクライブがモーリスに告白する前に
2人で休暇がどうのと語り合って親密になっている時に、
モーリスの友人たちがクリケットから帰ってきて「ダージリンを飲もうぜ」と
ガヤガヤ入ってくる直前までBGMで流れています。

その時この曲のあまりの美しさに「一聴惚れ(?)」しまして、
それからこの曲がなんと言う曲か知らずにきて、
とにかく心の中でずっと宝物のような存在だったのですが、
昨年偶然この曲を知っている人がいらっしゃって、
実はモーツァルトが採譜したのだと知って驚きました。
今聴いているのは、その方が下さったCDです。
何度聴いても心が洗われて涙が出ます。

15年ほど前に(そんな前になるのか…ため息)図書館で読んだ、
北海道のトラピストの修道院の本のことも同時に思い出します。
俗世から離れて、神への愛以外は何もない、といったところで
ストイックに暮らしたい、と今でも時々思います。
って書くとヘンな人に思われるかもしれませんが(もともとヘンか…)。

なんて書いてたら胃が痛くなってきました。
今日も体調悪かったし。

今日はロシアの夢を見たいなあ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする