MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

untitled

2015-10-17 14:51:37 | Diary

(今回は自暴自棄的に
かなり突っ走っています。)

10月10日に体がガクンと
文字通りおかしくなり
まあいつも体調悪いのですが
今回はノイローゼになりそうな
おかしくなり方で
それに伴って
精神的にも
まるでフリーフォールのように急降下して
ただでさえ職場の人の少なさで
やらなければならない沢山の仕事が全く進まず
他にも色々悩まされているのに
家でも笑顔になれなくて
本当にどうしようかとなっていました。

そんな時に
やはり前回の予告通り
再びハマってしまったDDの
こんなビデオを偶然見つけてしまって
なんだこれは状態。

こんなことしてたんかー!
といった具合で
ファーーーーーーーッッッ

彼らがマイクシェアのホットリストに
名を連ねているとは(笑)
思いもよりませんでした…

で、そっちの方に気持ちがいってしまって
今日は仕事も休みというのもあって
落ち込んだ気持ちが少し紛れています。

それでも体調・精神面は相変わらずだし
疲れもひどいし仕事の心配事はあるのですが。

それに午前中は
調子の悪いPCと格闘していて
何も出来ない状態だったのでした…

まあ、そういう訳で、
それで、
これまで観てきた中で
個人的にツボだった
バンドのマイクシェア&キスシーンを
勝手に集めてみてしまいましたw

その前にP!ATDの第2ブロマンス期(笑)において
自分で言うのもなんですが
過去にとてもよく書かれているものがあったので
そのまま再掲してしまいます。

**********

全くタッチ出来なかった間に
一体何が起きていたのか?

この成り行きは…

D君は結婚しているし小さなかわいいお子さまもいるから
絶対起こり得ないと思っていたのに…

これは先日のイタリアでのP!ATDのIWSNTの模様のビデオ


なにこのD君のうっとりした表情は…

何をしてるんだD君…

美し過ぎてつい…

フルスクリーンモードで観てしまいました(笑)

そして最近のを観たらこんなのがわんさか出てきて

先日私はピーターDとカールのマイクシェアについて
「ついキスをしたくなってしまうのではないか?」
と書きましたが

まさか本当にやっちゃう人達がここにいました、みたいな

5月2日のグラスゴー1:40ぐらいから。
多分この頃から始まったんだろうな。


後にビデオインタビューのファンからのQ&Aでブレン君は
「D君にキスしたか?」との問いに
「Yes, I did, and I'll do it again.」
と堂々と言っていました。

しかもD君も「ステージゲイはホットだ」みたいな容認論を言っているらしい…?

そしてその上Rydenの後継としてBrallonと呼ばれているらしく
これには笑った。

その名もずばりのビデオ。
メンバー紹介の時。
何この2人の世界。


要するに、ライアン君の時は
ライアン君がそういうのにかなり難色を示していたのもあり
その芸術としてのステージングを考えた時に
ライアン君のなかにはそれに反する、
むしろ嫌悪する何かが生まれてしまった
それはその周りの熱狂ぶりが少なからず影響を与えてしまった
というのは充分考えられると思うのですが

実際本人たち以外にもその影響は及んでいて
Academy is.のウィリアム氏にもファンが同意を求めたりと、
あの時は本当に熱狂を通り越して狂気でしたからねぇ…

そこにきてD君はそんな躊躇も見せず
いとも軽快にさらりとそしてセクシーにやってしまう
そしてそれ以外の演奏パフォーマンスも素晴らしい
それこそがブレンドン君の意図するステージングにピッタリで
IWSNTの冒頭でのあれは既にリチュアルになりつつあるし
またそこに最近ちょっと舞台劇めいたものも織り込まれている気がする

つまり

D君はライアン君では成し得なかった完成型の
重要なピースである、と。

って、ここまで分析する私は何者だ…

疲れもあって思考がぐるぐるいっているぞ…


本当にD君には悪いですが
(でも本人割り切ってるみたいだし)
ここはちょっと彼らから目が離せません…


はっきり言ってこういうのはMCRとかその他もろもろ
いろんなファンベースでかなりの地位を築いているので
彼らがやったところで全然驚くべきことでもないのですが
これが彼らだというのが私にとっては重要で

ライアン君のあの歌詞、
パラニュークの引用の絶妙さ、
ローズベスト、
あれら、とにかくライアン君の全てに関して
それを埋めることが出来るもの・人は
申し訳ないですがないと思うのですが
それをD君がどう自分の中で解釈して引き継いでいくのか
しかも彼は既婚者だぞ

そしてブレン君はもう完璧な存在

とにかくこういったところが実に興味深い

とファンは思っているのだと思います。
(ここにきて自論だというのを微妙に避けた!)



こんなところも含めてこのバンドは本当に
私にとってかけがえのない存在だったのでした…

**********

こんな具合。

そしてケミロマは1:35ぐらいから。
2度目のが濃いです。



フォックスボロ・ホットタブスは
グリーン・デイのサイドプロジェクトバンド
ビリー・ジョーとケヴィン・プレストン

とてもホットです。
グリーンデイも好きだけど
このバンドも好き。
ビリー・ジョーは普段から
バイであることを言っていますよね。
マイクやトレともキスしてるし。

おまけ…ブラーのデーモンとグレアム


ピーター関連は止まらなくなるので今回はナシで。

私にとっては
男でも女でも関係なく
頭の中でカチッとくればそれでいいのです。

しかし、女性同士とか、
いいんですが、
自分も相手が女性とか全然アリなんですが、
ただ、
女性が絡んでくると、
妙にいやらしい感じがしてしまう気がして
どうも苦手。
自分も女じゃないか、と言われそうですが
そうなんです。

もしかすると
キリスト教でいう罪の意識なのかも知れない。

以前から書いていますが
自分が求めるのは精神的な
プラトニックなもので
いやらしいのは好きじゃない。
もっと純粋なものを求めていて、
男性同士がそうだ、
という訳では全くないのですが…



よく分からなくなってきて
また気持ちが落ち込んできてしまったので
今回はこの辺にしておきます。

とりあえずDDとリバとニューオーダーの新譜が
とてつもなくいいよ、という事で…
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Jamie T

2015-09-14 16:20:22 | Diary
ジャーナルの間隔がかなり空いてしまっているので、書きたい事も沢山で、書ききれていないのも多いです。

Twitterでも呟きましたが、先日のリーズ/レディングフェスティバルをもって今年のJamie Tのライブは終了だそうで、インターポールも日本に来ないままツアーが終わってしまい、さらに大好きなL&Oのクリミナルインテントの放映がS3でストップしてしまったので、この先どうやって生きていけばよいか途方に暮れているところであります(笑)。

とりあえず前回紹介した以降のジェイミーの活動を振り返って、ひと区切りといったところでしょうか。悲し過ぎる。

今年の6月、ロンドンのハックニー・エンパイアでチャリティでほぼアコースティックのライブを行い、これがまた彼の違った一面を引き出してあらゆるところから好評価を得、アーティストとしてまた新しい段階を切り開いたと言えます。
例えばこの未発表曲。彼の声の素晴らしさといったら。そしてこの曲、メジャーキーなんですが哀愁が漂っていてとても切ない気持ちになる。なんというか、微笑みながら涙が出る、そんな感じです。

Jamie T - Hackney Empire 12/06/15 - Smile Señorita (never played before)

よく聴きとれないのですが、多分「パブで飲みながらスペインの内戦について4時間も議論して、これは歌にしないと、って思っていたんだけど、起きたら全く覚えていなかったんだ。でも、他の偉大なソングライターと同じく、僕はそういった題材をボツにしたりはしない。」みたいな事を言っていると思うのですが…そしてお客さん達から笑いを買うという、ジェイミーのMCはソフトな笑いが散らばめられていて彼の才能や人柄が窺えると思います。

夏はヨーロッパでのフェスに出まくり、オーストラリアでフェス出演とブラーのアリーナツアーのサポートを務め、これまでにない盛り上がりでした。そして約半年の間に2回もツアーで行ってるオーストラリアにジェラシー(笑)

ヨーロッパのフェスは大体日本時間で朝の3時半とか4時とかそのぐらいで、ちょうど私も起きて洗濯物やったりしている時間帯なので、なんとかその辺を調整しながら生のストリーミング放送をネットで必死で観たりしていました(笑)。と言ってもストリーミングをやってくれたのは2つぐらい?スペインのベニカッシムだっけ、なんか記憶が曖昧ですが、それとドイツのMelt!フェス。しかもYTにも全然上がってこないので頑張って自分でGifも沢山作ってしまったという(笑)。

ベニカッシムはまだYTに3曲程オーディエンスショットをアップして下さった方がいましたが、このBritish Intelligenceが、またとてもいいです。ベースのショーンが全身真っ白で…グラストではジェイミーが彼を紹介する時に「こんなに白を着てるのはリアム・ギャラガーと彼ぐらいだろう」とか言ってまたオーディエンスから笑いを買ってましたが(笑)。確かショーンはこの後全身黒で、そのあとまた白と、交互だったと思います。

Jamie T @ FIB 2015 (Benicassim)


はっきり言って、この夏ヨーロッパフェスの一連の盛り上がりが私の今年のハイライトではないかと。サマソニはまた別ですが。

グラストンベリーも盛り上がりましたが、フルのやつも1曲のもBBCのYTチャンネルからは削除されていて悲しい。まあそれまで何回か観られたから良かったですが、グラストはかなり良かった。
Jamie T - Zombie at Glastonbury 2015


しかしこのTITPが個人的にはベストでした。
なんといってもLimits Lieから始まっているし。しかもこの曲の途中で異様に盛り上がっているし。とにかくこれは本当にいいライブだと思います。
Jamie T in the Park 2015 (full set)


あ、ブラーのサポートがカバー出来ていない。
オーストラリアもなかなか映像とか出てこなくて、しかもあそこだと時差があまりないから、ちょうど仕事の時間で追いかけるのも大変…

ここまで情報追いかけているのは、
彼がまた前回みたいに
5年間音沙汰なくしてしまわないか
心配だから…

そして彼の3rdアルバムとその後発売されたEPには本当に救われたし、この辛い10年間…なんと言ってよいか分かりませんが、とにかく「救われた」の一言です。彼には感謝です。私にとって救済は音楽と海外ドラマからしかやってこない(笑)。


いや本当に、この部屋の外の世界がどれだけ自分にとって恐怖か。



でもってこの空虚なところに、同時進行でCatfish And The Bottlemenが入り込んできて、Kathleenは私にとって今年の夏のアンセムでしたが、

Catfish and The Bottlemen - Kathleen (T in the Park 2015)


そこに今度はDuran Duranがニューアルバムという。先月の終りぐらいに新曲を聴いたらこれがまたいいんです!!!
Duran Duran - Paper Gods (featuring Mr Hudson) [AUDIO]


これ、私の大好きなMr. Hudsonがフィーチャーされてて、今年の秋冬のアンセムはこの曲に決まりそうです。しかも、レッチリのジョン・フルシアンテが4曲も参加していると!!歳がバレますが31年前から好きなバンドですから。それはもう思い出があり過ぎて、そういう訳でこれからはDuran Duran再燃とリバティンズ新譜で盛り上がりそうな現金な私ですが、どうなりますかね…Radioheadもついにレコーディングらしいですし、とにかく音楽と海外ドラマがあるからこそ私は生きていける…
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untiteld

2015-08-17 14:50:00 | Diary
久し振り過ぎて文章が全く上手く書けない(笑)
書きたい事は沢山あるけれど、
いざ書こうとすると…
というか、そこまでに至れない。


という訳でサマソニ1日目に行ってきました。

いつもながらパフォーマンスに関する内容や
セットリストは全く覚えていないしメモってもいないので
そこを期待されていたら申し訳ございません。

一昨年のサマソニ時のジャーナルにもありますが、
行く前のサマソニ―ブルーが半端なかった。
今年はさらにひどい状況でした。
仕事、体調、全てが混乱していて
特に後頭部の膨張感がひどくて
それに加えて色々な心配事とか…

Twitterも、とりあえずチェックやRTはしていましたが
呟く気には全くなれず…

とにかく気持ちはどん底。

しかも行く前の日の金曜日の仕事の忙しさが半端なく
文字通り疲労困憊。
この状態で次の日行けるのか自分でも疑問でしたが
でも行くのやめようとは思わなかったな…
ってこれも一昨年と全く同じか(苦笑)

しかも今年は
お気に入りの新人さんのDinosaur Pile-Upが早い時間にあって
彼ら、12時ぐらいからかと思っていたら
11時からなんて、早過ぎだわ…
なので朝2時に起きて(実際目覚ましは1:52にかけてあったw)
シャワって洗濯物やって支度して…

とにかく心配症だから、
持ち物とか色々な事に対する心配がずーっとループして
食欲もなく

で、7時過ぎに家を出て、恒例の新幹線での爆睡を経て
幕張に着いたのが10時過ぎ。

一昨年は東京駅に着いて新幹線から出た瞬間に
暑さに殺されるかと思いましたが
今回はだいぶ涼しくて、嬉しかった。

しかしそれは多分時間が早かったからかと。
何故ならメッセに着いた頃には汗だくになっていたから(笑)

Dinosaurはマウンテンステージ、
行ったら端の最前が開いていたのでそこに落ち着いて待つこと20分。
始まる前に恐竜のポテポテもライブ用にスタンバイ。

新人さんのなかではRoyal Bloodと並んでかなりのお気に入りで
アルバムも結構聴き込んでいたので
ステージに出てきた時は何とも言えない幸福感。
3人だけのシンプルな構成ですがとにかくかっこよかったし
彼らの音楽に対する姿勢がよく伝わってきた素晴らしいライブでした。


行くまでは彼らとマニックスが観れられればいいと思っていたので
彼らが終わったらソニックステージにずっといる予定だったのですが
新幹線の中でタイムテーブルを見たら
他のステージも結構見たいのがあって、
今回はマリンは行かないつもりだったので
メッセで観られるだけ観ようという事にしました。

しかしメインはあくまでマニックス。
そしてTHE HOLY BIBLEとの…

Dinosaurが終わるとソニックステージへ行って
ウルフアリスを途中から観ました。
NMEの表紙になったりでかなりプッシュされてましたが
実は紅一点・二点・三点(?)のヴォーカルのバンドってあまり好きではなく、
例外はありますが…
しかもプッシュされ過ぎて逆に引くあまのじゃくな私…
なので彼らの音楽は全く聴いた事がなかったのですが、
観てみたら結構骨太でいい感じでした。
オーディエンスも沢山いて、真ん中よりちょっと前ぐらいまでしか行けなかった。

その後はレインボーステージへ行ってPretty Viciousをフルで。
彼らはマニックスのサポートもやってるこれから期待のとにかく若いバンド。
行ったら余裕で最前に行けましたが
多分まだ認知度がいまいちかな。
ステージは、とにかく若くてそして一生懸命。
バスドラのリズムとか、独特なのもあり興味深かった。
ただのパンキッシュなのとはまた一味違ったところが
マニックスの目にも留まったのかな。
あの一生懸命さは本当に好感が持てました。

それからソニックに戻ってCIRCA WAVESを3,4曲ぐらい観ました。
楽しいステージでしたがそこからマウンテンのALL TIME LOWへ。
彼らはエモパンクと言いますか、
BABYMETALの前だったからかもですが
とにかくすごい人で
とてもではないですが前の方へは行けませんでした。
真ん中の端に構えて
やっぱりこれは私の好きなジャンル。
曲の構成とかがハートにストライク(笑)。
しかしヴォーカルの人の、Tシャツをノースリーブにして
袖の下を全部切ってあるのは個人的には受け付けずでしたが。
でも、その時には既に疲れてしまっていて
後半は座ってスクリーンを観ていました。すみません。
でも楽しかったです。このジャンルは間違いない(笑)。

それにしてもBABYMETALは凄かったです。
始まる前から、というかATLの時から
ただのものでない雰囲気が。
彼らの事を知った当初は「こういうのって日本でも海外でもウケるんだよなー」
とかなり白い眼でしたが、MTVとかでライブの模様とか観るうちに
気が付いたら好きになっていました。
多いこういうパターン。

彼らの事なので、サウンドチェックも超念入り。
演奏の人達も出てきて一生懸命チェックしてましたが
そこから既にお客さん達も盛り上がっててすごい熱気。
私も個人的には女の子達よりも
あのメタルな演奏陣にものすごく恋心が。
といいつつ名前とかチェックしてなくてすみません。
とにかくかっこいいのなんのって。

しかし始まったら
あの暑さで頑張ってる女の子3人がめちゃくちゃかっこよくて
すっかりファンになってしまいました。
3人ともすごい気合いで、表情とか本当に
かわいい、じゃなくてかっこいい。
最後まで観ましたが本当に素晴らしかったです。

その後はレインボーに戻って9mmを鑑賞。
前方へ行ったら端の最前が余裕だったのでよく見えました。
日本のバンドは殆ど聴きませんが
彼らの音楽は常々気に入っていて、これは観なければと。
本当にエネルギッシュで素晴らしかったです。
ベースの人はメタリカ風に決めてるし。
途中からだったので5曲ぐらいしか観られませんでしたが
観られただけでも良かったです。

そしてそこからソニックに戻ってJSBX。
とにかくかっこよかった。
その後KODALINEで癒されて…
KODALINEが終わると一気に後ろから
ワサワサときましたが最前列にとどまり

マニックス

ここで自分が何を書こうとしているのか
頭が真っ白になる。

しかし全てを書こうとすると
それは21年前、
いやそれ以前からの自分の敗者としての人生を
曝け出すことになる。

リッチーがいる筈のその場所を目の前に

アルバムの曲の殆どの歌詞を、
そして曲の前のダイアローグすらも記憶している
そのアルバムを心の底から歌い涙するしかなかった。

アルバムが終わりYOU LOVE USなどもやってくれ
ひたすら盛り上がりましたが

やはりA DESIGN FOR LIFEの
We are told that this is the end
という一行が心の底までしみ込んで
この言葉はこれまでも、そしてこれからも
一生共にあるのだろうと思います。

全く上手く書けませんが
本当に彼らを尊敬している。
日本にまで来てこのアルバムをやってくれて
本当に本当に感謝しています。
こうして今書いている間も涙が止まりません。

しかし
前回行った来日公演で話題にせずにいられたかった
ジェイムズの「元気ですかーい」が
ステージに登場してすぐに披露されたのには癒されましたが。


というかこうして書いていて
一昨日の記憶がよみがえる感じ。

「21歳にして俺の人生は一大失敗作になってしまった」
という20年以上前のジェイムズのインタビューでの一言は
私の人生の代名詞でもあり


書いていたらついつい長くなってしまいました。
とにかく燃え尽きました。
もともと行けないと思っていた
その後のホステスクラブナイトはやはり行けず
トム・ヨークに会いたかったですが
行っていたら間違いなく死んでたと…

しかもその日の私は
前日の夜から全く食事をしておらず
26時間絶食状態
そして水分も5回だけ少しペットボトルの午後ティーを
文字通りすすっただけで
しかも殆ど休まずに観ていたので
何故ここまで頑張っちゃうのか自分でも分かりませんが
良い子は真似しないでね、っていう(笑)

夜はホテルで1時間ごとに襲ってくる足のこむら返りと
気持ち悪さで殆ど眠れませんでした。

本当になんとも言えない1日でした。
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untitled

2015-05-05 21:42:11 | Diary
風邪ひいて
喉がめちゃくちゃ痛くて
熱が出て

お医者さん行って
薬もらったんだけど
合わなかったのか

次の次の日になって
身体がおかしくなって

仕事休ませてもらって
食欲全くなくて
2日間ウィダーインゼリーしか
口に出来なくて
今日やっとコーンスープを
飲めるようになり

だいぶ弱っています。

とベッドの中で携帯からアップ。

とにかくこんなに辛かったのは
久しぶりでした。
ある時点では
このまま良くならないんじゃないかと…
まだまだ喉痛いけど
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untitled

2015-04-25 11:02:48 | Diary
今日も朝からとても沈んだ気持ちです。
こんな内容で申し訳ないですが
いつまでこの状態が
続くかと思うと…
辛くてたまりません。
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Jamie T

2015-03-24 00:15:58 | Diary
ここのところは職場のストレスも一層激しくて気落ち状態が続いて胃痛も続いて最近は喉も詰まった感じであまり元気な声が出せない感じです。

こちらもなかなかアップ出来ず、
かなり遅れてJamie T近況をばをばをばを。

1月メルボルンでのインタビュー

このジェイミーの髪型がとても好きなんですが、数日後にはまたオールバックに戻っていました・・インタビュアーもなんか美形で直視するのが恥ずかしい(笑)。「We've missed you」と言ってすぐに「I've missed you」と、「アイ」をめちゃくちゃ強調して言い直してるのがなんかドキッとしてしまうんですが、このインタビュアーの人がこの時、自身のインスタに「ファンボーイしちゃいました」と書いて(確認したら「ファンガール」のタグつけてたwww)ジェイミーとの肩組みツーショットをアップしていたのでなんか余計な事考えてしまって(おいおい)

ってそんな事はいいとして、大体インタビューって「今まで5年間どうしてたの?」という質問から始まってジェイミーもウンザリじゃないかと思うんですが、この人は「5年の空白を経てアルバムを出してってこのアルバムがとてもまたいい反響なんだけど、で、今ツアーとかしてるのってどんな感じ?」とカジュアルに聞き、1月8日に誕生日だった彼にすかさず「ハッピーバースデー!」と。やけに20代最後の1年というのを嘆いているジェイミーに「20代の間に色々成し遂げててすごいじゃない」といい言葉をかけています。個人的にはとても気に入っているインタビュー。今回のアルバムのレコーディングの前に180曲作っていたという話はもうかなり有名になりましたが、その事にはちゃんと触れてた。今回入らなかった曲はB面とかE面とかF面とかに入れるか(笑)みたいな事も言ってました。
今後はプロダクションもやっていきたいと言ってますが、アルバムも作りたいと。
「今回のアルバムはダークだよね」と言われて「以前のアルバムだって内容はとても暗い。でも、曲自体が明るめなのでそう聞えないんだろうな」と答えています。ライブの前でとても緊張していると言うと「ソールドアウトなんだしアルバムも売れてるから心配ないでしょ」と突っ込まれ。


そのメルボルンでのライブ。なんかオーストラリアのはビデオ少なくて悲しい。しかもフワフワ髪型のはこれだけっぽい。


そして2月のNME Awardsではベストソングとベストビデオとベストモーメントで3つも賞をもらってて本当におめでとうでした
 
元のサイズだとめちゃくちゃ大きいのでクリックして拡大モードにしました。かっこいいよお~~

その時のインタビュー

知り合いのバンドの人達も周りの人たちもとてもよく接してくれてるし、戻って来られてよかった、と言っています。次のアルバムまでまた5年もかかるとかっていうのは避けたいと。Royal Bloodのメンバーにも会ったけどとてもいい人達だったと言ってます。

その時のベストモーメント集

ところどころで受賞シーンが少しずつ観られるのですが、ここでの注目は1:12ぐらいのところでカサビアンのサージと一緒にいるところ。後に出たNME誌では元気よく飛びまわってるサージにとても感銘を受けて「『サージ賞』っていうのを作ってほしい。毎年受賞者はサージなんだ」と面白い事を言っていたジェイミーでした。ニックスのジェイムズやJake Buggなんかも出てきてていいビデオです。

受賞シーンとスピーチは残念ながらYTにはアップされていなくて、NMEのサイトにありました。

ベストミュージックビデオ賞のがこちら
笑顔が素敵です。

ベストモーメント賞がこちら
スピーチも簡潔でナイス。
※↑2つのリンクはPCのみでしか観られないようです。

Gettyにあったショットも素敵でした。



ジェイミーの音楽にはここのところ本当に救われているので
なんつーか彼なしではやっていけない(笑)
今はツアーもひと段落で、夏の欧州フェスに出まくり予定なんですが
あまりスケジュール詰め過ぎていないか心配。
日本にはどうしても来ない雰囲気
次回のフェス出演は確か6月?
それまでメディアへの露出がないので寂しいです。

あーMUSEのことも書きたいのに
胃がかなり痛くなってきて、
もう寝ないとだし
また今度にします。
って次いつになるやら。

最近は寝坊する事が多くて
毎朝3時半起きに無理があるかなと
疲労と気落ちと寝不足で
かなり危険な状態なのかも

なんて思いつつ
皆様もお体に気を付けてくださいませ・。・
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untitled

2015-01-21 16:07:44 | Diary
Jamie Tは
今日からオーストラリアで4本ライブ予定だすだすだす。

1月21日 The Metro Theatre シドニー
1月23日 The Hi-Fi     ウェストエンド
1月24日 Forum Theatre   メルボルン
1月26日 The Astor Theatre パース

あ~~~~
年末年始の5連休を
このタイミングに持ってって
ジェイミーたんを観に行くことが出来たかも・・
オーストラリアだったら真下だし



あ~~~~~~~~


なんてムリムリ・・



ちなみにこの中でテニスラケットを振ってるお客さんがいるんですが、多分ジェイミーがウィンブルドン出身だからかとw


昨年のリヴァプールでのこのカムバック・ギグも最高・・5:25からのSticks'n' Stonesの盛り上がりときたら・・もちょっとテンポ上げてもいいかもだけど(偉そう)。最後男性のお客さんにほっぺにキスされてた



日本に来てほしいけど、サマソニは酷暑で彼には辛いだろうので、過ごしやすい時期に代官山UNITあたりでやってくれたらなーなんて思ったりする。あそこならもう道に迷わない(笑)。今回のオーストラリアのついでに来てくれても良かったけど・・

ていうか日本に来たいとか
特に思って無さそうというか

眼中になさそうだよね



という訳で、彼の音楽が私にとって精神安定剤な今日この頃。
「ゴホンといったら龍角散・イラっときたらジェイミーたん」みたいなw 1日中聴いてても全く飽きないしその間幸せな気分・・


ところでもうそろそろNME Awardsの季節ですが
個人的にはやはり
NME Awards > Brit Awards > Grammy

だって、こんな事出来るのってNME以外にないよね。

We Are Scientistsの2人がインタビュアーになって
参加者の人達をデタラメな名前で呼ぶっていう・・
ウケて一緒に乗ってくれる人もいれば怒る人も。
怒る人はジョークが分からんなっていう。

2009年のこのブログも数日にわたって
NME Awardsで盛り上がってましたな・・

この日のエントリーとか、この日のやつなんて一生懸命インタビュー訳してるし。
自分で今読んでも楽しい(笑)。
しかも6年前も↑と同じ事言ってるw
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untitled

2015-01-08 10:00:17 | Diary
遅くなってしまいましたがあけましておめでとうございます。
みなさまにおかれましても、2015年が良き年となりますように・・
今年もよろしくおねがいいたします!


早速ですがこれまたやろうと思っていながらなかなか出来なかったジェイミーの先月のミニ北米ツアーの動画を集めるという企画をやっとなんとか出来たのでアップします。本当はライブレビューとか、いい写真も多いので集めたいのですがそこまでは出来ず・・

At the Independent 2 Sticks 'n' Stones

12月2日サンフランシスコ、北米ツアー初日
病気の後だったのでちゃんと渡米出来てるのか心配でしたがちゃんと行けてて安心しました。UKツアーと比べるとやはり小さなヴェニューになってしまいますが、かえって動画もしっかり観られるのが多くてこちらとしてはちょっと有難い気も。インスタの方の動画もきれいなのが多くて嬉しかったです。UKツアーの時は、終わるとファンとの交流はナシでそのままバスに乗って去っていくパターンだったようで、ライブ前にファンの方と写真を撮ってるのが1、2枚ありましたが、こちらでは終わってからファンと会話していたようで、ファンと一緒に撮った写真がインスタにもいくつかありました。
病気の影は見られず、でも結構大変だったのか、UKツアーの時よりも少し痩せた気がします。UKツアー程のオーディエンスの盛り上がりはないですが、とても友好的な感じがいいと思いました。

Jamie T - Zombie - Live at the Roxy - December 3rd, 2014

北米ツアー2日目。ロスアンジェルス。
最初の方でオーディエンスから「Fxxk off」って聞こえてる?それにジェイミーが多分「Shut up」と答えてお客さんから笑いを取ってるのが微笑ましくてジェイミーっぽくていいなと思いました。

Jamie T - The Prophet Live at Lincoln Hall in Chicago, IL (12.05.14)

ツアー3日目はシカゴ。
この曲は本当に好きなんですが、この動画のアングルがとても気に入っています。サングラスをしているのは、「時差ボケがすごくて全然眠れてない」からかな・・曲もいいしジェイミーの声も、時差ボケにしてはとても通っててきれいだと思います。

Jamie T. The Man's Machine at The Mod Club, Toronto, December 6th, 2014

国が変わって4日目はカナダのトロント。
カナダのお客さんたちはかなり盛り上がっててとってもいい感じです。最終日のニューヨークの動画が見つからないか、いまいちなのが多いか、残念。インスタでは色々いいのが沢山ありましたが。このUSツアーのどこかでランシドのカバーやってましたよね、USではエピタフレーベルから出ているし、以前から書いていますがジェイミーが敬愛するランシドなので、やりたかったんだろうな。ランシドのティムも、最近ジェイミーの肖像画を描いてTwitterに投稿していましたよね。これがまた素晴らしくて気に入りましたが、こういう交流って心が温まる

北米ツアーの直前にRabbit Holeのミュージックビデオが公開されました。イギリスのミルトン・キーンズでの撮影。個人的にこの曲も大好き、というかこのアルバムはどの曲も大好きなのですがw、ビデオもとてもいい具合に出来てると思います。


今月はオーストラリアで3日程やりますよね。
そのまま日本に来てくれればいいのに(涙)。




という訳で、個人的に、昨年はだいぶ最悪な年となり、バセドー病再発とかで仕事も休んだり、家も依然として状況変わらずで、それに加えて職場では本当に納得のいかない事ばかりで、最後にはひどいブレイクダウンになりましたが、今年も続くのかと思うともう本当に鬱でたまりません。去年、あ、もう一昨年か、の10月の終り、11月から、「それはおかしい」状態が始まりました。なんとか耐えるので精一杯で時には我慢出来ないのに、どうしていいか本当に分かりません。

なんて最初から愚痴になってしまってすみません。

しかし珍しく年末年始で5連休がもらえたので、ずーーーーーーっとやりたくてたまらなかった部屋の模様替えをやり、おかげで狭い部屋が少しは広くなり、ホッとしています。しかしかなり大仕事で棚の片付けから何からなにまで棚の高さも変えたりしたので疲れきってしまいましたが。それでもまだまだ部屋は片付けるべきところが沢山あると。

とりあえずここでひとまずアップしておきます。
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Jamie T

2014-12-08 13:08:39 | Diary

ここ2週間程ジェイミーの今回のUKツアーの動画を集める試みをしているのですがなかなか時間がなくて中途半端な下書きのままになっているのでいっそのことこの状態でとりあえずアップしてしまおうと思います。

Jamie T "The Prophet" Live @ O2 Academy Birmingham 13/11/14


Jamie T - Glasgow Barrowlands 10-11-2014 - Shiela

ツアー始まって3公演程、この曲がセットリストに入ってなくて論議をかもしていましたが、TwitterのJamie Tニュースさんによると、ジェイミーはこの曲に対して愛情とそうでないものとが混ざった複雑な感情を抱いているそうで、その事も関係しているかと思われました。その後ニューカッスルで初めて演奏し、それからは毎回リストに入っていた筈。インスタのオーディエンス投稿動画でも、この曲が圧倒的に多い。私も生で一緒に歌いたい。サビのところはなんとなく覚えたので、ラップの部分をマスターしなければ(笑)。

Jamie T - Operation @ Leeds Academy 8 / 11 / 2014

この曲が個人的にはとっても気に入っています。1stのOperation、2ndのBritish Intelligence、3rdのRabitt Holeが私の中では同一線上にあり、この3曲が全てセットリストに入っているとラッキーみたいな。
※今日またこのユーザーさんがLeedsでのLimits Lieをアップしてくれました。音声はちょっと籠った感じになってしまっていますがエモーションが半端ない。実際見たら泣く、というか号泣するに違いないと思います。最悪な年の真っ只中にいる私を救ってくれた曲。↓

このユーザーさんは他にも数曲アップして下さっていてオススメです。


UKツアーは会場も大きく、オーディエンスもすごいノリでモッシュピットも半端ない凶暴(?)ぶりなので、動画もかなりブレブレだったりしますが、このマンチェスターでのシーラは全編結構きれいに撮れています。



このツアーの後、欧州に飛ぶ予定が、病気にかかってしまって全行程延期になってしまいました。つい先日スケジュールが再調整されて、来年の2月にまた行うらしいです。UKツアーの最後の日のリヴァプールでは、指か手をテープで固定したりして、結構辛そうな場面が目撃されていました。前回のUKツアーでも、体調崩して延期になったらしいので、もともと病弱なところもあるのかと思いました。今回のツアーも結構タイトなスケジュールだったし、1つ1つのライブに全てを注ぎ込んでる感じがあったので、無理があったんでは、と。

今ちょうどやっている北米ツアーでは、回復して元気にやってますが、やはり若干痩せた感があるので、相当大変な状態だったのかな、と思いました。北米ツアーは、ベニューも小さい事もあって、インスタなどの写真や動画がどれも近くて素敵なのばかりでした。YTにもアップされているので、それはまたそれで今度特集ページを作ろうと思います。

ていうかこんなに入れ込んでる自分て一体…

↑にも書いたように、絶望の中にいるところに一条の光をもたらしてくれた彼の音楽、なんつーか暗闇から手を差し伸べてくれたというか、そうするとやっぱりどこまでもついて行きたくなってしまいますよね(笑)。

UKツアーや北米ツアー、Twitterではほぼどれも大絶賛で、「がっかりした」みたいなのは一つも見ていません。そういえばロンドンのアレキサンドラ・パレス(キャパ1万人以上らしい)では、なんとジュード・ローも来ていたらしい。普通にファンの人達と記念写真に収まってるっていう(笑)。ああいう人達は特別席とかではなくて一般の人たちと同じフロアで観てるんですかね。ドクター・フーのマット・スミスや、フランク・ターナーとか、色々来てたらしいです。

とりあえずこの辺で…

現実の世界では本当に辛い状態が続いているので
私はこれから海外ドラマを見て現実逃避を続けたいと思います。
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untitled

2014-11-08 15:13:31 | Diary

昨日今日と、折角の連休なのですが
いつもと同じように朝3時半に起きて洗濯物やって
職場でやりきれない仕事を自宅でやって
お買い物へ行くだけでもう疲れてしまって
調子も良くなくて、
どうしても午後はゆっくり
海外ドラマの録画を消化して終るという・・

前回と今回はそれでも職場へ行くまではしていないので
少しはいいですが、
贅沢言ってしまうと、休日仕事がない状態で
3、4連休あると
気分転換に久能山東照宮や身延山のお寺へいけるかなと。
本当は京都とか長野とか北海道とか色々行きたいですが。
まあ、お金がないし。

もっと贅沢言ってしまうと、10日ぐらい休んで
イギリス旅行とか(笑・お金ないって言ってるのに)

ていうか本当に、イギリスが恋しくてたまらないのです

そして職場での苦痛は続いたまま
何度も書いていますが
自分の担当の仕事は大好きなだけに
本当に辛いです…



何故2009年、NMEの表紙にもなってて
定期購読してたからちゃんと見てた筈なのに
今までスルーで来てしまったのか
Sticks'n'StonesだけはNMEのコンピレCDに入ってて
お気に入りだったんだけど・・

その年はMGMTやピーターDやWHITE LIESに必死で
他に目がいかなかったらしい

しかしそんなもんだよね。
人生のタイミングってもんだろうと思う。

Jamie T、今回のニューアルバムが本当に良過ぎて
最悪な年を耐えてきている私にとって
これだけが救いになって

とにかくこのアルバムのお陰で日々をやり過ごす事が出来てる

まあ、おかげで今までよりさらに現実から遠ざかって生きてますが。

こないだも書いたように
彼の歌詞が本当に心に染みる

そして、過去2作もいいんだけど、
今作で、より心の響くものになった、
それは多分いままでの経験や年齢もあるんだろうな。

インタポやMGMTやミューズの新譜もいいんだけど、
ここまで気持ちが入り込むものは
アルバムとしては多分WHITE LIESの1枚目以来では…
ここ数年でベストだと言い切る事が出来てしまうと思います。
日本盤出てくれないかな…

そして、↑で紹介しているのは
2009年のライブ映像。
画像がいいのでPCで御覧の際は
フル画面がオススメですw

だいぶラフな演奏ではありますが、
全力注いでるかなり伝説的なライブだと思いました。
クラッシュやランシドを敬愛してるだけある。

最初、調子が悪いギターを諦めたと思ったら
少ししていきなりダイブ。

ピックガードの血は最初からついてるっぽいけど
後の方が結構鮮明になってる気がする
多分指弾きでさらに新しい血が付いてるのか?

368でギターの子にヘッドを頭にぶつけれられ
ちょっと笑える

Back in the Gameで
一人アコベース弾き語りで盛り上げる

個人的にはOperationとEarth, Wind and Fireがとても気に入っています。

今作のアルバムがだいぶスローなものも入ってるとはいえ、
ゾンビみたいな盛り上がりチューンもあり、
勿論過去2作からも毎回セットリスト替えながらやって、
今やってるツアーでもこの映像に劣らない全力ぶりを
披露しているらしいので、とにかくライブを生で観てみたいです。

こちらは11月7日のマンチェスターでの様子。

かっこいいです…

興味深いのは
前作のStick'n'Stonesでは
「トラブルを探しに行こうぜ」
と言ってるのに対し

今回のアルバムのTroubleでは
「どこへ行ってもトラブルが俺を見つけ出すみたいだ」
と、対象的な内容を歌っている事。

あと1993年が彼にとっての鍵か
ここは私の知識不足か
The Prophetの中で
「93年以降笑った事がない」というのと、

前作のBritish Intelligenceでは
「記憶は93年から始まる」と。


なんだか訳分からなくなってきましたが
しばらくは彼やMGMTやインタポに助けられて
今年なんとか耐えられたらと思います。

来年もこの状態が続くと私はどうしていいか分かりません…
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untitled

2014-10-30 22:46:58 | Diary

↓今日から始まるツアーの日程見て

リヴァプール以外ソールドアウトってすごいと思いつつ
次回ロンドンでやる時は絶対行きたい!!
日本からチケット取るのはどうすればいいのだ!?
やっぱり泊まるならラッセルスクエアがいいよね!!
懐かしいしヒースローから地下鉄ピカデリーライン一本で来られるし!!
と、次回がいつか、さらにはあるのかも分からず、
行けるお金も時間もないのに
不可能を夢見ている
一体どうしちゃった状態の私でした

今日も疲れてしまい
朝に1時間程仕事をして
部屋の掃除して
買い物へ行って

後は動けない状態でした・・

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2014-10-28 00:33:07 | Diary
Fxxk you Jamie, you're ruining my life..

多分アメリカでのレコードレーベルが
ジェイミーの敬愛するランシドがいるエピタフで、
そこがなんとYTにニューアルバムの音源を全部アップしているという…

この1曲目、歌詞も素晴らしいし、
My tears are the rainとか
サビの
Who knows where your limit, where your limit liesとか

2:31からの節からアウトロの流れが
何度聴いても泣けてしまいます。
カムバックの1曲目としては
まさに勝利の音…

なんていい曲を書くんだこの人は。
そして前2作からのこの成長ぶり。
前のもいいんだけど。
5年もたってるし。

とにかく一気に持ってかれました。
今年はインタポだけだな、と思ってたところに、
全く予想もしなかったところに、
不意打ちもいいところ。

エピタフの音源は曲の並びがバラバラなので
アルバムの曲目どおりに聴いた方が絶対いいです。

全てにおいて完璧だと思いました。
こんなアルバムは何年ぶりだろう…

この曲も
Love is only a heartbeat away
better saved for the darkest of your daysとか
何この慰められ感…どうしたって泣いてしまいます。


あと、先日も紹介したDon't You Findの中の
And I fall from it all
And I lose as I winとか。

本当に歌詞が心にストレートに入り込んでくる。

でも、一番ファンウケがいいのはこの曲だと思いますが。

盛り上がってます。
このライブで、初めてお兄さん(弟さんかも)が生のステージを見に来てくれた、
みたいな事もS&Sの曲の前に言っていました。


個人的にはこの曲も好き。

バンドに関して言えば、以前のメンバーの方が好きだな…
例えばギターの人、以前は色々CDのに音を加えてきたりして
ライブでとてもいい感じになってたんだけど、
今回は、ラジオでジェイミーが今のメンバーで始めてまだ4か月って言ってたので
これからまた充実してくるのかも知れないね…


あちこち売り切れになってたNMEも根性で買ったし



彼とインタポと海外ドラマのおかげで
なんとか持ってるという

ジェイミージェイミーなんて才能なんだろうしかし
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I'm sick of spending these lonely nights Training myself not to care

2014-10-02 14:18:07 | Diary


家の状況も変わらず
9月は特に色々あって余計大変でしたが

それにも増して
職場が精神的に辛くて
心の闇が
まさに
スーパーマッシヴブラックホールで
ノイローゼになってしまっているのではないか
と思う毎日です。

体調も相変わらずですが
精神的なものが原因ではないかと疑う症状もありつつ・・

とにかく四六時中、家にいても本当に不快な気持ちになり
仕事に対するモチベーションが下がるばかりなのですが

昨日はその主な原因がいなかったので
比較的穏やかに仕事をする事が出来ました。

そして
今日は我慢出来ずにiTunesで購入した
Jamie Tの新譜がものすごく良くて

救われました



Interpolの新譜もものすごく良くて


もうどこへも行かず
引きこもって
彼らの音楽をずっと聴いていたい


ジェイミーたんは
昨日BBCラジオで放送されたセッションがものすごくいいです。
今まさに聴いているんですが。
最後のカバーのRound To Dieという曲も泣けました。
これは携帯からは観られないようです。PCからのみらしい。

写真がまたかっこよいので(多分以前のものだと思いますが)拝借をばをば。


ニューアルバムからの最初のシングルカットの曲
これがまた大好きなのです。


今年のレディングでシークレットアクトとして出演した時のもの
大合唱ですごいです。
まだ発表されて間もなく、アルバム発売から1か月以上も前なのに
みんな歌詞覚えてる…


Interpolニューアルバムからグラストでのパフォーマンス
ダニエルがかっこ良過ぎて何も言えません(笑)


昨日ぐらいにアップされたばかりの
ポールとダニエルのショートインタビュー
というかポールが喋ってるだけですが。

フランス語の吹き替えが辛いのですが
タンブラーで訳して下さった方がいらっしゃって
感謝感激でした。

最近の私のタンブラーはInterpolで溢れています(笑)。
MGMTは情報が少ない・・・
あとはリバの再結成ライブ


そんな感じです

今朝はリバティンズの夢も見た

というか彼らは出てこなかったのですが
かつて一緒にピーターDについて語り合ったりしていた人が出てきて
リユニオンといった感じで
「今もUKへ行ってリバのライブ見たりしてるの?」
と聞いたら
「今は田舎のバンドのライブへ行ってるの」
という答えが返ってきたり。

とても穏やかでいい夢でした。


私はこうして引きこもっているか

ロンドンへ行くか

香港とブエノスアイレスへ行きたいです。

今日のこの穏やかさをずっと感じていたい。

現実に戻りたくない・・・



今日のタイトルはInterpolのNYCからでした。
まさに自分の気持ちを歌っているかのよう…


あと、昨日は、
職場の着替えスペースについて
初めてちゃんと話せた
親身になって聞いてもらえて本当に有難かった。
改善どうのは置いといて
とにかく聞いてもらえて
改善策を考えてくれただけで
それだけで大きな意味があった。

なにしろ
移転してあの状態になってからほぼ毎日ずっと苦しんできた事だったので。
実は移転の前のあの状態でも結構辛かったんだ。

心からありがとうと言いたい。


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untitled

2014-08-12 20:23:44 | Diary
レスリー・チャンの時も
ショックで
他の事もあって
1か月ぐらい暗闇だったけど
今日のロビン・ウィリアムズも
本当にショックでした。

鬱状態になると
愛する人がいても
その声は遠く
助けにはならない

そこにあるのは
永遠に続くとしか思えない
想像を絶する
絶望と苦しみと
暗闇だけ

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what if the sun refuses to shine

2014-06-27 22:51:57 | Diary




だいぶ全てが水中深く沈んでいます


昨日は人少なかったけどメンバー的に気持ち穏やかに
仕事に集中する事が出来た


明日からまた辛いと思うと…


本当にこのままどうなってしまうかと…





タイトルはスマッシング・パンプキンズからでした。
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