桂付け 2 2017-02-14 07:01:27 | 大工道具 またまた桂の抜けた物が抜けた物が来て取り付けました。 桂・口金の形を見るとかなり前の物です。 適正なサイズを付けると再生できます。 柄を細目に削ると輪も抜けやすくなりますし、輪の形でも変わります。 柄屋はここを見て木を削ってます。 実際柄は多少乾燥しますので、調整された経験もおありかと思います。 湿気の多い地方・乾燥した地方でも木の湿度が違いますので、材料の乾燥には気を使います。 柄屋には材料の乾燥作業と言うのがありますので・・・。 « グミの太柄 | トップ | 難しい修理 »
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