鑿の柄付け職人の日常 !!

手道具存続の為に頑張ります。

怪我の対応

2017-06-11 21:43:29 | 日記
先週、白樫生材を工場の2階に運んでいる時、ズボンの上から木製梯子にすれてトゲが刺さりました。

抜けたと思っていましたが、黒い物が見えます。

息子と嫁にトゲ抜きの依頼をしましたがどちらの「太いのが刺さっている様に思うけど取れない!」と。




自分でするにも外側なので、見る事すら出来ない。

血が出るので抜けたのかと思ってましが違和感と黒い影が・・・。




次の日病院に行って診察してもらうと「痛いと思うのでので麻酔しますと」。



さすがプロですね~!取れました。「抜けて良かったですね~」と見るとなんと1㎝強の物が出てきました。








次の日に診てもらうともう風呂に付けても大丈夫ですよ、と。










プロと言えば長女の友達のお母さんの美容師に末娘が。


カットしてもらった三つ編みてもらってた。
















見て覚えたのですかね~!長女が同じ様に三つ編みしてやってました。


自分はとてもじゃないですが出来ません。